ゲイの歌手、ジョン・マクガバンの最新PV『ディックマタイズド』がエロい -Jonny McGovern's new music video "Dickmatized" is Hawt and Funny!

ゲイ視点のテーマで曲を発表し続けるミュージシャン、ジョニー・マクガバンが、今月、新曲『Dickmatized』を発表してた。そのPVが、またエロいわ～。

曲名のDickmatizedは、Dick（男性のアレ）とhypnotized（催眠術にかけられる）という言葉を掛け合わせた造語。でも、アメリカの口語表現としては結構、使われてるみたいね。

このサイトによると、Dickmatizedの意味は、

＊酒癖や女癖・男癖が悪いボーイフレンドとか、甲斐性なしの男なのに、あっちの方の相性が抜群という理由で、離れられなくなってる被害者と化した恋人のこと

＊大したことない男なのに持ってるモノがあまりに立派で、その男の欠点には気が付かずにそいつにハマってしまう状態

などを指すらしい。どっかで聞き覚えある状況・・・。もしや、僕って、これまで散々、dickmatizedされてきちゃってる？！ワナワナ・・・。よくよく考えると、今年も何人かの男にdickmatizedされた年だったなぁ・・・。

こちら、そのDickmatizedのPV。心理学の祖、フロイトの写真も出てきてるね。こんなショーツの下でブラブラしてるものを見せつけられると、ホント、催眠術にかけられたように目が釘付けになっちゃう～～～。　



このPVを見て思い出したのが、タモリ倶楽部のエンディングのシーン。ノンケ（ヘテロ）の男たちが、この映像みて'assmatized'されちゃうのと一緒で、僕はジョニー・マクガバンのPVを見てdickmatizedされちゃうんだろーなー。でも、ホント、ジムでズボンの上からでもブラブラしてるのがわかる男とかいると、目が釘付けになっちゃうよね・・・。あー、結構、催眠術にかけられやすいタイプかもぉ。