前回のストーリーはこちら。
『ルッキング』第5話を見た感想 Review of "Looking" - Episode 5
イケメンのヒゲ・ダディーっていう感じのドムが、ついに40歳を迎える。そこで、ドムのルームメートの女友達が、彼のために友達を集めてパーティーをすることに。
このバースデー・パーティーに、パトリックは恋人リッチーを連れて行こうと彼を誘うことに。
前の日の夜、リッチーはディナーを作りながら、この誕生日パーティーになんだか乗り気ではない様子を見せる。
「 もう一回、君らはどこで知り合ったんだっけ?オグスティンは大学が一緒だったって言ってたけど、ドムは?」
「えーと、実は僕ら、最初はエッチ目的で会ったんだ。でも誤解しないで。今は完全な友達だから。何年も前のことだし、たぶん、僕はドムにとってもう年を食い過ぎてると思う」とパトリック。
(その後もいろんな会話をする)
「色んな人がパーティーに来るし、僕のボーイフレンドを初めて紹介することになるこの機会に、へまをしないようにしないと」と続けるパトリック。
「ボーイフレンド?何それ?」とリッチー。
「オーマイガー。ゴメン」と言いながら気落ちするパトリック。一人で勝手にカップルになった気でいただけで、リッチーはまだそういう関係になってるとは認識してなかったみたい。
そのまま二人は夕食を食べ始め、この話題には触れないことに。
でも翌朝、リッチーがパトリックの髪をセットしてあげながら「昨晩のことだけど、、、」と切り出してきた。(ちなみに、リッチーはヘアスタイリスト。)
「あ、ボーイフレンドのこと?気にしないで」と謝るパトリック。
「違うんだ、、、。 僕、ボーイフレンドになるよ」
「ホ、ホントに?」と喜ぶパトリック。
そして、幸運を招くという(メキシコの?)ネックレスを、この日の朝、リッチーはわざわざ買ってきていた。それをパトリックの首にかけてあげてキス〜。
* * *
ドムの誕生日パーティーは、カストロの近くのドロレス公園で土曜の昼に行われた。
そこに向かうパトリックとリッチー。二人ともカップルとして友達の前に登場する初めての機会で緊張気味。
先に到着してたのが、オグスティンとその黒人のボーイフレンドのフランク。
パトリックの同僚で日系人のオーウェンも彼女を連れて登場。彼って、てっきりゲイだと思ったら、ベサニーっていう彼女がいた。
そして、カップル・デビューを果たしたパトリックとリッチーに、みんな質問の嵐。
「いつボーイフレンドになったの?」
「最近。まだできたてホヤホヤ」
そして、オグスティンは、パトリックのネックレスに気がつく。
「ボーイフレンドができてアクセサリーもつけるようになったってわけ?」
「いや、これはアクセサリーじゃないんだ。リッチーがくれたお守り」
「これはエスカプラリオ(escapulario)って言うんだ。知らない?」とリッチー。
「そんなの聞いたこともない」とオグスティン。同じヒスパニックの彼なら知ってるはずなのに。
明らかに喧嘩を売ってきたオグスティンに、リッチーはスペイン語で返事。
そこにバースデー・ボーイのドムが到着。
みんなで楽しい会話をしてるところで、今度は、パトリックのイギリス人上司が偶然にも登場。天気のいい週末、サンフランシスコのゲイたちはみんなドロレス公園でたむろするみたい。なんで手を脇の下に入れてるんだろ?緊張してる?
最初は二人で会話していたところに、上司のボーイフレンド、ジョンがアイスクリームを持って登場。
「あれ、まだサンフランシスコにいたんだ?」とパトリック。
「サンフランシスコに引っ越してきたんだ」とジョン。
「え?」と驚くパトリック。そして彼の仕事は何かと聞くと、アスリート専門の医者だという。しかも、ジョン自身も世界チャンピオンクラスのアスリートだったと上司は自慢。
彼が自慢するように、ジョンは背も高いし、カラダもいけてるし、イケメンだし、医者。完璧なボーイフレンド。
そこにリッチーも登場。お互いにボーイフレンドを紹介し合う。そのとき、ジョンが、リッチーもパトリックらと同じくゲーム開発者なのかと聞いてきた。
「いや、リッチーは髪を切ってるんだ。仕事でね。で、いつかは自分の店を持ちたいんだよね、リッチー」とパトリック。
「え、僕の店?そんなこと話したっけ?」とリッチー。
* * *
場面が変わって、パーティーに男娼のCJも合流。どうもオグスティンが時給220ドルを払って呼び寄せていたもよう。
* * *
次のシーンでは、パトリックとオグスティンが二人だけで会話。
「で、どう思う?リッチーってキュートだろ?」とパトリック。
「そうだね、、、。でもパトリック、お前は何やってるわけ?彼をボーイレンドだって連れ回して、ムゴイって思わない?二人でそんな醜いおそろいのネックレスなんかしちゃってさ」とオグスティン。
「そういう君なんて、男娼を呼び寄せてボーイフレンドを楽しませてるじゃないか」
「それは別の次元だ。フランクはCJがくるのを知ってた」
「フランクは、君がCJにお金を払ってるっていうのも知ってるわけ?」
「とにかく、オレが言いたいのは、お前がこのかわいそうな男をつかまえてボーイフレンドに仕立て上げて、俺たちになにか自己証明をしようとしてるだけなんじゃないかってことさ」
そこにリッチーが登場。
「おい、お前は何が気にくわねえんだよ。何か言いたいことがあるならオレに面と向かって言えよ」と食って掛かるリッチー。
「——ゴメン。別に君を侮蔑してるわけじゃないんだ」と謝るオグスティン。
「fuxk you!」の罵声を浴びせるリッチー。
「もういい。行こう」
パトリックはリッチーを促し二人で立ち去る。
* * *
40歳の誕生日で気分はどことなくブルーなドム。
パーティーも終わりに近づき、一人でビールを飲みながら遠くを眺めてたところに、若いイケメンが自転車を押しながら話しかけてきた。
「これ、君だろ?」と彼が見せてきたのはドムのグラインダーのプロフィール。
「後で僕にテキストしてよ。僕のルームメートが外出する予定だから」
かなり大胆な逆ナンをされるドム。誕生日に気落ちしてるドムだけど、彼の魅力はいまだに健在。
暮れなずむサンフランシスコ。
* * *
夜の街を二人で歩くパトリックとリッチー。
「夕飯はレストランにする?」
「オレは家に帰るよ」とリッチー。やはりこの日の出来事が心に引っかかってる。
「なんで?」と理解できないパトリック。
「君はオレのことを恥ずかしいと思ってる?エスカプラリオを一日中いじくり回して気になるみたいだし、上司にはオレが自分の店をもちたいなんてウソを言うし」
「ゴメンよ。僕もなんであんなことを言ったのか分かんない」
「君の友達が言ってたことは本当なんじゃないか」
「オグスティンは本当に失礼だった。ただそれだけだよ」
「オレの知り合いには、あんなに失礼なことを言うやつはいない」
「君が言う通りだ。ゴメンよ。僕がオグスティンにやめろって怒鳴ってやるべきだった」
「それに、オレは、ボーイレンドになるっていうことをとても真剣にとらえてるんだ」
「僕も同じだよ」
パトリックから顔をそらすリッチーの表情は困惑して悲しげ。ヒゲを生やしてても心は乙女。
「2週間後の予定は?」と聞くパトリック。
「何?2週間後なんて何をしてるかなんてわかんないよ」
「僕のシスターの結婚式に一緒に行って欲しいんだ」
「今日みたいなことがあった後に?冗談だろ」
「だからこそ、一緒に行って欲しいんだ」
「あまりに早く進みすぎてるよ」
「早くない。僕を見てくれ。僕は人生を遅く歩みすぎてた。でもそれも終わりだ。OK?」
パトリックはリッチーに熱いキス。
「一緒に行くって言ってくれ」
「わかんないよ」と答えを濁すリッチーだけど、カラダはウソをつけない。リッチーからもパトリックにディープキス。
* * *
一方、オグスティンとボーイフレンドのフランクは、男娼のCJと3Pの真っ最中。しかも撮影している。
最初、オグスティンがフランクの上に座りながら、それをCJが撮影してたのが、今度はCJがフランクを正常位で責めながら、オグスティンが撮影。CJの責めに堕ちて行くフランクを、複雑な表情で眺めるオグスティン。
* * *
ドムは、男湯で出会ったリンの家へ。リンが誕生日祝いに花かごを送ってくれていたお礼と、彼が紹介してくれていたレストラン業を営んでいるゲイカップルから、出資の提案があったかどうかを確かめるため。
結果を早く知りたいドム。リンは、「せっかくの誕生日を台無しにしたくない、、、。だから結果は明日話すよ」と言葉を濁す。
それを聞いて、良い知らせではないことを知り、気落ちするドム。
「僕ら二人で始めるっていうのはどうだ?場所を借りて、シンプルな仮のレストランをみんなに披露するんだ」
「でも、それもお金がかかる」
「それくらいはオレが出せる」とリン。
驚きと嬉しさのあまりリンを見つめるドム。感情が高ぶって、おもわずリンにキスをする。
「ドム、待ってくれ。一緒にビジネスを始めるのに、これは、、、。ただでさえビジネスパートナーは難しい関係になる。僕らは友達でいよう」
やっぱりかなり大人のリン。男湯で知り合った男、しかも自分には性的興味を抱いていないのを分かっていながら、お金を出して彼の夢に付き合おうだなんて、どんだけお人好し!
* * *
パトリックの自宅シーン。ベッドでは、リッチーがすでにベッドでスヤスヤと眠りについている。
洗面台の前で歯磨きを終え、鏡を見つめるパトリック。
一糸まとわぬ全裸の姿。ただ、その胸には、リッチーから贈られたお守りだけがぶら下がっていた。
つづく
【アンケートへのコメント】
返信削除面白そう!日本で見れるサイトとかありませんか〜?:( 検索してもなくって。。。
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日本で見られるサイトは知らないなぁ。日本語字幕とかがついてるってことでしょ?
オリジナルの英語版のだったら、P2Pのサイトとかにあるかも。
日本でも、こういうのいち早くWowWowとかペイチャンネルで放送すればいいのにね。
【アンケートへのコメント】
返信削除はじめまして、イギリス在住のトミーと申します。 トムデイリーのカムアウト記事以降、ツヨシさんのブログを楽しみに拝読させて頂いております。 僕はこのドラマ、ツヨシさんのブログで知りイギリスでは未だ放送はされていないので、こちらのブログの解説を毎週楽しみにしています。 僕は特にこのドラマの、「パトリックのイギリス人上司役」のRussell Toveyが好きで、彼の登場が楽しみです。 ツヨシさんはご存知かも知れませんが、彼はメディアでもゲイだとカムアウト済みです。Gok Wanという中国系のタレントと付き合っていた(進行中かも?)という点でもアジア人の僕としては嬉しいかぎり。勿論彼の自然な演技も大好きです。 彼は、イギリスの「Being Human」や「Him & Her」というドラマに主役で出演していて、ノンケを演じている事がほとんどなので、今回のドラマでゲイ役なので少し驚きました。普段の実生活もノンケそのものの様子です。 ついつい興奮して長くなってしまいました。 これからも楽しみにブログ拝読させていただきます。
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はじめまして!イギリスでは衛星放送のSky TVで放送してるらしいよ。
Russell Toveyってカミングアウトしてるんやー。すげー。知らんかったです。個人的にはタイプではないお顔立ちだったから、、、。でも、ゲイとカミングアウトしてる俳優さんが活躍できる場が増えるのはいいことだよね。
しかも、「Gok Wanという中国系のタレントと付き合っていた」っていうのは嬉しいね。
早速どんな人?と思って調べてみたら、結構、オネエ系でグロテスクな感じに驚いたww。マジでこの人がRussell Toveyとつきあってた(る)の!?
http://blogs.timeslive.co.za/gabiville/2014/02/12/gok-wan-is-coming-to-south-africa-for-the-cosmopolitan-make-me-conference/
あと、ラッセルのヌード写真も見つけた。ちょっと若い頃かな。
http://www.google.com/imgres?client=firefox-a&hs=yym&rls=org.mozilla%3Aen-US%3Aofficial&channel=sb&biw=1584&bih=791&tbm=isch&tbnid=opzYEkK7lLetgM%3A&imgrefurl=http%3A%2F%2Fantonysimpson.com%2F2010%2Fthe-independant-on-sunday-pink-list-2010-my-thoughts%2F&docid=LJp4d67w-QUCGM&imgurl=http%3A%2F%2F1.bp.blogspot.com%2F_PLQi85xyAac%2FS0toKhoFgoI%2FAAAAAAAABeE%2FCHmm23Hzbn4%2Fs400%2FBeing%252BHuman%252BRussell%252BTovey.jpg&w=389&h=400&ei=hBsNU_nNFM-FogT7s4LgAQ&zoom=1&ved=0CF4QhBwwBA&iact=rc&dur=1191&page=1&start=0&ndsp=32
http://www.google.com/imgres?client=firefox-a&hs=yym&rls=org.mozilla%3Aen-US%3Aofficial&channel=sb&biw=1584&bih=791&tbm=isch&tbnid=4X3IkOccD8_APM%3A&imgrefurl=http%3A%2F%2Fantonysimpson.com%2F2010%2Fthe-independant-on-sunday-pink-list-2010-my-thoughts%2F&docid=LJp4d67w-QUCGM&imgurl=http%3A%2F%2Fi139.photobucket.com%2Falbums%2Fq318%2Fnickp730%2FRussellToveyTwitter02.jpg&w=394&h=525&ei=hBsNU_nNFM-FogT7s4LgAQ&zoom=1&ved=0CFgQhBwwAg&iact=rc&dur=1042&page=1&start=0&ndsp=32
僕はラッセルのボーイフレンドのジョンがいいな〜。(←でも出番は少なそう。)
イギリスでもSkyで見られるんですか、知らなかったです。僕の家では地上波しか見られないので、今後もツヨシさんの解説で楽しませて頂きます。
削除Gok Wan、驚きますよね。僕も初めて聞いたときはビックリでした。もしかして、Gok Wanは物凄く性格が良いのかなぁと。
ツヨシさんはジョンがタイプとの事。出番は少なそうですけど、アメリカドラマは、視聴者からの評判なんかによって、ドラマ内容や演者の出演頻度を調整すると聞いた事があるので、ゲイ受けしそうなジョンなら今度出番が増えるかも。(逆にラッセルは減る?)
ラッセルの顔は普通ですよね。僕的には、そこが逆に普通のイギリス人ぽくてお近づきになれそうな雰囲気が魅力です。
返事ありがとー。イギリスのどこにお住まいなのかなってちょっと興味持ちましたw。ロンドンだったら、Sohoとかイギリスのゲイ・シーンについて教えて欲しいなーって。
削除Gok WanとRusselのツーショットの写真を探したんだけど、1枚も出てこないだよねー。二人が付き合ってるって噂になったのっていつ頃なんだろ?
そうそう、ラッセルってフツーのイギリス人っぽいよね。ロンドンのチューブに乗ってそう。でも彼の裸の写真を見たら萌えてきたよw。
ジョンが好きと言いつつ、テレビ受けはしなさそうだなーと思う。なんか特徴がなさすぎで、、、。そこまでイケメンじゃないしね。やっぱ人気高いのはドムとか、男娼役のCJじゃないかなーと思う。あ、来週、どのキャラが一番好きか投票してみようかな。
Gok WanとRussellのツーショット写真、僕も探してみましたが見つかりませんでした。
削除このページ↓の記事の、2つ目の写真(赤Tシャツ)の辺りの記事にGok Wanの事が少し書かれています。
http://www.theguardian.com/tv-and-radio/2011/nov/12/russell-tovey-why-im-leaving-being-human
2011年11月となっているので、付き合っていた(る?)のはその頃でしょうか。
キャラ投票、面白そう。
男娼役のCJは人気ありそうですが、ドムは人気なのでしょうか?僕的には微妙。
上司役のラッセルが好きだと言っておきながら、彼氏役のジョンも気に入っています。と言いつつ、パトリックは元彼に似ている(ちょっと美化してますが)ので、パトリックにも一票入れたい。
僕が住んでいるのはロンドンでは無いのです、残念ながら。ロンドンまでは、電車もろもろで4~5時間程かかる田舎でひっそりと暮らしております。
更に夜遊びも殆どしませんので、イギリスのゲイシーンには全く疎いです。お役に立てずに申し訳ありません・・・
記事のリンクありがとー。
削除前に、このブログ読者にどんな人がタイプ?っていうアンケートを取ったことがあるんだけど、やたらと年上のダンディーなタイプが人気だったんだよね。そのとき回答してくれた人たちが、10代後半〜20代前半が多かったからだと思う。やっぱ若い頃って、年上の男性に憧れるじゃない?だから、ドムみたいなタイプが日本人には人気なんじゃないかと、、、。パトリックとかラッセルみたいなのだと、どこか頼りなさげというか、、、。
ちなみに僕はリッチーも好き。心が乙女でカワイイw。
ロンドンまで電車で4−5時間!?すごい。それってスコットランドとかそっち方面?ロンドンは一度だけ行ったことあるのだけど、今度はスコットランド方面に行ってみたいなー。あ、夏にね(笑)。
このドラマ、ゲイ以外のひとが見たら面白いのかなぁ〜。と思ったり。 でも、日本にはこんなゲイが主体になっているドラマが無いので普通に気になるし面白いです。どの恋愛も正しい正解なんて無くて三者三様なんですよね。自分とは違うので違う考えが良くも悪くも見れて良いですね。 自分の場合は恋愛って自分の欲求を満たすモノなのかそれとも自分が本当に必要なモノを見出すモノなのかを学んだので改めてこのドラマを見てまた色々感慨深くなります。
返信削除===
ホントだね、ゲイ以外の人が見て面白いのかなぁ〜。ゲイに興味ある女性だったら楽しめそう(笑)。
ゲイの恋愛をまじめに扱ったドラマなんて、ホント日本じゃないよね。昔、高島(弟)が出たゲイのドラマがあったけど、結婚してて男性と浮気してるとかそういうスキャンダラスな内容じゃなかったっけ?
各国のドラマのテーマとか見ると、それぞれの文化に生きてる人たちの成熟度が如実に現れるよね。日本は、まだまだ同性愛について後進国だなーって。
このドラマって、作者が実際に見聞きしたゲイの恋愛事情を数年間、ノートに書き溜めたものが元になってるんだって。なので、アメリカの都市部に住むゲイの等身大の姿が映し出されてる。だから、どこかジンワリと心に響いてくる感じがするのかな。今後の展開が楽しみだね。(今シーズンはあと2話しかないけど!)