すごい濃霧で、座った三塁側スタンド席からだと、ライトのイチローがもう霧にかすんで見えないくらい・・・。
なので、目が行く先は、周囲のいいオトコ・・・。この人、アジア人風の男友達と来てたみたい。ちょっとネイビー風?!サンディエゴにはネイビー(海軍)の水兵さんたちが多いと聞く・・・。しかもゲイも結構多いと聞く・・・。
このオレンジ色のTシャツの彼も、バカっぽいけどなかなかのジョックでした。
平日水曜の夜8時からだったこともあり、スタジオは、2割入ってるかなというくらいだったので、空いてる高いネット裏席へ移動・・・。一番安い席20ドルで入場して、70ドルの席に座れて得した気分~。
そしたら、いきなりイチローの屈伸姿にお目見え~。
イチローの勇姿もマジカで・・・。でも絶対にネット裏に顔を向けてくれなかったんだよねぇ。ファンサービスが悪いのは昔から聞いてたけど。。。
なので、電光掲示板で確認するのみー。
バッターボックスに立つイチロー。
試合も楽勝で、一緒に行った台湾人の知人は、「キューバ弱すぎ」と、接戦を期待していた模様でした。日本人観客は多くて、5割近かったんじゃないかな?日本からツアーできました~っていう人たちが多く目に付いたなぁ。日本人スポーツ記者も見かけました。
試合後、新聞記事を読んで、イチローが絶不調だったというのを初めて知って、納得した。そういう背景があったんだーってね。試合も、常日頃追いかけて、選手のコンディションとかを把握してれば、より楽しめるようになるんだろうねぇ。ワインと一緒だぁ~。
侍Jすかさず逆転、2-1に WBC日韓1位決定戦
2009年3月20日10時38分
http://www.asahi.com/sports/update/0320/TKY200903200071.html
先発した内海=遠藤啓生撮影
2回表日本1死、内川は左越えに同点本塁打を放つ=上田幸一撮影
4回表日本無死、村田は中前安打を放つが、一塁を回り、足を押さえる=上田幸一撮影
野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は19日(日本時間20日)、米サンディエゴのペトコパークで2次ラウンド1組の1位決定戦、韓国―日本戦が始まった。日本の先発は内海、韓国は左腕の張。
韓国は1回、金賢洙の適時二塁打で1点を先行した。日本は2回、内川の左越え本塁打で追いつくと、2死一、三塁から片岡の右前に落ちる安打で1点を勝ち越した。
日本の先発メンバーは1番右翼イチロー、2番遊撃中島、3番中堅青木、4番指名打者城島、5番左翼内川、6番一塁村田、7番二塁岩村、8番捕手阿部、9番三塁片岡。
日本と韓国はすでに準決勝進出を決めている。この試合に勝てば、日本は1組1位となり、準決勝は22日(日本時間23日)に米国(2組2位)と戦う。負ければ1組2位となり、準決勝は21日(同22日)で相手はベネズエラ(2組1位)となる。