今晩、10時過ぎ、ジェイ君から携帯電話に電話がかかってきますた!!!こういうのを、
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!
っつーんだね!
━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!! キタ━━
まじ、きますた。
実は、今晩、知り合い数人とレストランで夕食を取っていて、そのお会計が済んで店を出るちょうどその瞬間、僕の携帯がバイブレートしたのさ。ジェイ君からの電話で。みんな、ぞろぞろとレストランを出ながらそれぞれ雑談するなか、僕だけ、「ちょっと失礼」みたいな感じで集団を離れ、暗がりへ。
「ハイ、ジェイ。げんきー?」と僕(このときから既に声がかなり黄色い)
「やー、元気だよ。今からマッサージのリクエストが入っちゃってさ。車で移動してるところ」とジェイ
「えー、今からって、もう10時半だよ」
「そうなんだけど、僕の近所だから」
「お疲れさまー。授業もあって大変なのにね」
「君の一日はどうだった?」
「うーん、特に何もしなかったんだけど、そうだ、近所においしいケーキ屋さんを見つけて、そこで2つもケーキを買っちゃった。まだ食べてないんだけど、もしジェイも食べたかったら今晩、うちに来ていいよ」と僕(←やっぱりなにかにつけて自宅に誘い込もうとしている)
「ありがとう。だけど、僕の家から1時間かかるし遠いからなー」とジェイ
確かに、これから1時間マッサージしてたら深夜。それからまた1時間かけて僕の家まで来るには、今晩は遅すぎる。
「じゃ、また今度、うちに来るときは、このケーキ屋さんに一緒に行こうね」と僕
「そうだね。楽しみにしてるよ」と言ってくれたはず。運転中のジェイなので、音声が途切れ途切れ。
僕は知人を待たせてたってこともあり、こんな感じの手短な電話だったけど、ジェイのほうから電話してくれたなんてーーーーー。きますたー。これって来てますー。マジ。
こんな些細なことに有頂天になってる僕って、単純だなー。でも、恋するって、こういうことなんだね。小さなことにでも感動を見出せるって、生きてる瞬間。
いやー、もう他の人とのデートは全てキャンセルかな。このままジェイ君との関係が急速に近くなったら、喜んで僕はジェイ君だけのものになりますよ。