2010年9月25日土曜日

ジョン・トラボルタ

ジョン・トラボルタって知ってる?最近だとFrom Paris with Loveにスキンヘッドで出演してたけど、若い頃はSaturday Night Feverがヒットしてセクシー俳優っていうんで一世を風靡した。





そんな見た目的には落ち目にあるジョン・トラボルタ、今週号の雑誌Enquirerに彼の特集記事が掲載されてた。それによると、少なくとも6人の男性とゲイの関係を持ったというのでスクープされてる。


もう中年で腹も出てるし、顔もブサイクで僕は興味ないんだけど、ストーリーに興味を惹かれた。彼の奥さんって、今、妊娠中で11月に出産予定なんだと。それに、トラボルタと言えば、2009年1月にバハマの別荘で息子を亡くしてるんだよね。その死亡原因は、トラボルタが新興宗教のサイエントロジーに傾倒してることと関係してたとか



今回のスクープ記事の要点はというと、トラボルタはどうもセッOス依存症みたいで、ハリウッドのゲイ・サウナに通いつめては、スチーム・ルームやらロッカー・ルームやらところかまわずやりまくりらしい。しかもオモロイのが、この記事を書いたジャーナリストRobert Randolphは、『You’ll Never Spa In This Town Again』という本も出版してて、ハリウッドにあるゲイ・サウナの専門家。ランドルフの元には、トラボルタとサウナで行為に及んだという本人からの連絡や、その行為を目撃したという情報が集まってきてるんだとか。ランドルフは、そうした垂れ込み情報を収集・分析していて、トラボルタと関係を持った人の数は総勢50人には上るだろうと言っている。その内容をまとめて、また本にするらしい。

まー、トラボルタ、かわいそうと言えばかわいそうだけど、「火のないところに煙は立たず」、と言うしね。結婚して子供もいて、しかも今、奥さんが妊娠中でこういう噂が流れるって、よっぽど証拠が揃ってないと難しいよね。このランドルフっていう作家は、ハリウッドのセレブで隠れゲイを暴くことでも有名らしい。

でも、トラボルタは、ゲイじゃなくてバイってことでしょう?最近の調査結果では、全人口に占めるゲイの割合は3%程度なんだと。その内訳は、男性が1.5~2%、女性が0.5~1%。で、バイの男性は、全人口の6%、バイの女性は全人口の12%で、生粋のゲイよりもバイ人口のほうが2倍以上も多いらしい。男に限って言うと、他の男ともHする男は、全人口の8%弱、そのうちバイが75%(3/4)を占めることを考えれば、トラボルタが結婚してるけどゲイ・サウナに通いつめてるっていうのはあながち珍しいことじゃない。

今回のトラボルタの噂で病理的なのは、結婚して奥さんが妊娠中なのに他の男と関係を持ってるということもさることながら、50人近くとやってて、セックス依存症の可能性が濃厚っていうこと。去年、息子を不慮の事故で亡くしたこととも関係ありそうだし、そもそもサイエントロジーの信者になってる時点で、help wantedな感じ。有名人でありながら、ここまでやりチンになるって、よっぽどじゃない?今後、どういう具体的情報が出てくるか、興味津々・・・。


ジャーナリストのロバート・ランドルフも、きっとゲイ・サウナに通いつめてる口だよね。じゃないとこんなに情報集まらないだろうし、そもそもこの手のネタに本を書こうなんて思わない。インターネットが普及してゲイ・サウナは減ったと聞くけど、いまだに行く人は行くんだね。なんか、色んなドラマが繰り広げられてそうだよね・・・。

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