2011年10月8日土曜日

日本人女性ミカが映画『スパイダーマン』を英語で説明 Japanese Girl Explains Spider-Man

こんな日本人女性が作ったYouTubeビデオがアメリカで(しかもなぜかゲイのサイトで)紹介されてる。

他にもタイタニックとかいろいろな映画を同じ感じで英語で紹介してるんだけど、、、、。

これが一部英語圏の人達にウケてるみたいだねー。このコテコテの日本語訛りで間違いだらけの英語、全く足りない英語のボキャブラリー、飾らない風貌っていうのが相まって、「おもろー」っていう反応になってるみたい。


そっかー、こういうコテコテの日本語訛りで語彙力も小学生レベル、人の好さそうなアジア人を演じれば、それがいいって言ってくれる人達っているんだねー。無理してアメリカ英語をネイティブ並みにしゃべる必要はない、と。。。

でもこれって一理あると思うんですけど。普通にアメリカ育ちのふりして英語で話してて、相手もこっちがアメリカ育ちのアジア人だと思うと、なんか関係が親密にならないというか、その場の雰囲気がほだされないっていうか・・・。

こっちが、「実は生まれも育ちも日本なんだよ」、なんて言うと、途端に相手が愛想よくなる、なんてことがある。あれって、何なんだろうね?突然、向こうはアメリカを代表してる気分になるのかね?"Welcome to the United States of America"みたいな?下手な英語を話すと、アメリカ人の男の中には逆に安心する人達っているのかもね。逆に、英語が下手な外国人はお断りっていう(ブライアンみたいな)人もいるけどねー。そこを使い分けるのが難しい。。。

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