2011年11月12日土曜日

アメリカとヨーロッパでは着々と増えているLGBTの政治参加 Increasing Visibility of LGBT in Governments

アメリカで同性結婚を合法化している州の一つ、マサチューセッツ州で、アメリカ史上最年少のゲイのメイヤー(町長)が誕生したんだって。いつぞやの、既婚しててゲイのハスラーを買ったニュージャージー州の市長とは格が違うね。

この史上最年少のゲイ町長、Alex Morse君。って、町長を「君」呼ばわりするのはなんだけど、写真を見る感じ、まだ青二才~っていうくらい若くね?若干22歳だって。名門ブラウン大学卒業だそう。卒業したてってことか?出身であるマサチューセッツ州のHolyokeっていう町で町長に当選。町の人口は約4万人。

こちら、彼が選挙活動で町民に訴えているシーン。いやはや、しっかりしてるよねー。若者に未来を感じるわ。


リベラルなマサチューセッツ州だけじゃなく、基本的に赤(共和党)のバージニア州でも、ゲイだと公言しているAdam Ebbin(民主党)が、上院議員に当選したんだって。これまた、カミングアウトしてる人がバージニア州で国会議員に当選するのは史上初。すごくない?もちろん、LGBTを支援する法案をドンドン押して、逆に差別的なのは廃止していくと公約してる。敵対してた共和党の立候補者と得票率で64%対35%の大差をつけて当選してるっつーのもすごいよね。日産のカルロス・ゴーンに似てない?


最後の極め付けは、ポーランドで、初のトランスセクシャルの女性が国会議員になったんだって。Anna Grodzkaというから、男性から女性へ性転換した人なんだね。日本はテレビではニューハーフとかよく見かけるけど、彼、彼女たちが国会議員になる姿なんて想像できんね・・・。民主政治の成熟度が全然違うっていう感じするよね。日本って、所詮、西欧から表面だけ移植された民主政治って感じするなぁ~。


LGBTだけじゃなくって、社会全体が「個人」っていう意識が低いんだと思う。日本の個人の意識って、社会とか世間の一部っていう、まさに村社会の延長だもんね。だから途端に個人の人権とか主張しようとすると、「個」で身動きがとりにくいと感じる。だからLGBTとオープンな個人が、一人奮起して世の中をよい方向に変えようという動きになりにくいんだろうね。そもそも、社会と個人意識の仕組みが西欧とは違うっていう前提を認めることが第一歩。日本の社会にあった民主主義って、どういうのだろうね。西欧の真似してたんではいつまでたっても民主主義が成熟せんわーって思う。

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 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)