2011年1月24日月曜日

Let's Imagine M2M Encounter - and Accept It!

インターネットが普及する前なんて、海外で住んでる日本人の中には、日本にいる家族に頼んで新聞の切り抜きをエア・メールで定期的に送ってもらっていた、なんていう人もいたそうな。(僕がアメリカにやってきたときはすでにネットもあったし、日本の情報はネットで読んでましたよ!)

だけどね、特に最近は日本の新聞やテレビなどのマスメディア(マスコミ)が報道する内容って鵜呑みにしちゃだめだなぁ~ってつとに思うようになった。昔からマスコミが世論を扇動する弊害が指摘されてきてるけど、ツイッターとか個々人が情報・意見を発信する機会が増えて、そうしたメッセージが広く読まれる仕組みが整うにつれ、ますますマスコミの情報操作とか恣意的な世論扇動とかが見えてくるよね。(個人が発信する情報にも間違いが多いから、余計に自分で情報は咀嚼することが大切になってるとも思う。)

垂れ流しにされている情報を、自分の頭で考えて真偽を見極め抜くという、情報の選別能力っていうのが現代人には本当に求められてると思う。もう学校で「道徳」の授業と同じかそれ以上に力を入れてトレーニングするべきだと思う。つまるところ、人間の基本的な「自分で考えて判断する能力」なわけだから。


anyway、とある調べ物をしてたら、デヴィー夫人のブログに到達。マスコミ一般が報道している内容に疑問を呈するデヴィー夫人の「独断と偏見」は読みごたえがあったよ。確かに「独断と偏見」の箇所もあるけど、さすがに世界を渡り歩いてるだけあって、「自分で考えてるなぁ」って思った。

例えば、

北朝鮮が韓国の島を砲撃した事件とか、あーそういう背景があったのかって。

最近の芸能ネタだと、沢尻えりか騒動。アメリカに住んでると全然状況がわかんないんだけど、詳しいことがデヴィー夫人視点でいい切れ味

他は、大桃美代子がいきなり(?)ツイッターで過去の不倫について爆弾発言をした騒動。ここここここなんかでデヴィー夫人が解説。

あと特に反応したのが、昨年11月の「松平健の〝悲劇〟・・・」。大地真央と離婚して、再婚相手になった松本さんが自宅で自害された事件。

デヴィー夫人はこの事件を聞いて次のように書いてる。

「どこのコメンテーターも、 彼がこの深い悲しみに、 いかに耐え、

気丈にも 舞台を立派に 続けている姿を伝えております。

奥様を亡くされても 舞台を遂行し、 笑顔で〝マツケン・サンバ〟を踊っている

松平さんに人々は感動し、 涙し、 コメンテーターも彼を褒め称えていますが、

私は何故か 素直にそう思えないところがあるのです」。


確かに、大地真央と結婚してた頃から松平健のゲイ説(仮面夫婦説)ってあったよね。僕は今回のニュースを目にするまで松平健が再婚してたってことすら知らなかったんだけど・・・。今回のニュースも、やっぱり腑に落ちないことばかり。普通に考えると、マスコミがこぞって伝える「けなげに舞台に立つ松平健」っていうイメージって作られてる気がする・・・。もっと、松平健のセクシュアリティについて深く掘り下げる芸能ジャーナリストとかいてもいいと思うんだけど、事務所の力とかで統制されちゃってるんだろうね。


まー、カミングアウトしてない人をゲイと決めつけてしまうのはゲイの悪い習慣で自制しないといけないとは思うけど、松平健は「嵐が過ぎるのを待つ」姿勢の気がするんですけどぉ。公人である限り、風評もあるだろうけど、良い評判・悪い評判を合わせて自分のイメージを保護・改善しないといけないのがセレブだからねぇ。奥様を不幸な形で亡くされて気の毒だけど、、、やっぱ腑に落ちない。

暴れん坊将軍は永遠にカミングアウトできないのかねー。「暴れん坊将軍は、実はゲイだった!」とかって、「世間」が許さないとでも思ってんのかね。マツケンサンバでお堅いイメージから、かなりゲイな一面を見せ始めてるし、カミングアウトしても人気は落ちないと思うんだけど。前から書いてるけど、見た目オネエじゃないゲイのカミングアウトって、日本はまだまだ途上国だよね。健さんには日本での(オネエじゃない)ゲイの認知と人権向上に尽力して欲しいなぁ(あ、また勝手に独断と偏見で書いてしまってますが・・・)。

アメリカでもね、ゲイの人権問題を求める政治的な場面なんかでは、レズビアンが全面に出てくることが多いいんだよね。もしくは性同一性障害の人とか。アメリカ人のゲイ人権活動家(男性)も話してたけど、「(女同士が性交渉するイメージは(特に男性)社会に受け入れられるけど、)男同士がベッドでどんなことをしてるかっていうのは、保守的なアメリカ人は想像もしたくない」って。だから広告塔として、レズビアンが代表でテレビに登場したりする。

松平健みたいに男っぽい男が、フンドシからはみ出した「暴れん坊将軍」を相手の「水戸黄門」に挿入するシーンとか、石原新太郎都知事みたいな古い世代の日本人やアンチ・ゲイなんかは忌々しく感じるんだろうね。でも、ゲイが社会に認められるっていうことは、きれいごと抜きで、男同士、女同士(はたまたM2FやF2Mなんかも含め)、肉体的にベッドでどんなことしてるかっていうのを一般人が想像しても嫌悪を覚えない、っていうレベルまで到達しないといけないと思う。

「ゲイの人権は認めるけど、実際に彼らがベッドで何やってるかは想像もしたくない」っていうのは夢半ば。例えば、僕の(保守的な)両親が、僕が他の男と「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」をさらけ出してプレイしてる姿を想像しても、「それで?(so what?)」って思ってくれるぐらいの成熟度。。。先進国スウェーデンでは、まさに両親にカミングアウトする代わりに、いきなりハードコアなゲイ・ポOノに出演しちゃったFredrik Eklundなんかがいるよね。彼の父親も、最初は驚いたけど受け入れたっていうのが、度量が広いっつーか、考え方が成熟してるよね。さすが北欧だわなー。

誰も「男女の営み」って聞いて忌々しく感じる人はいないでしょう?「きゃっ、恥ずかしい」って思う人はいると思うけど。「男と男の愛の営み」って聞いて、「わっ、素敵」って思ってくれる日本人が増えることを祈る~。

みなさんはどう思います?

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単身渡米してなんとか生き延びてる日本人。主にアメリカで起きてるゲイについてのニュースやハリウッド・セレブ、スポーツ選手たちのゴシップが中心のブログをメインブログで書いてます。恋バナや個人的なことはサブ・ブログで。

 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)