昨日のブログでも書いた通り、今年の候補作品はパッとしないのが多くて、なんか乗り気せず後半1時間とちょいしか見てなかったので完全に授賞式の「見所」を逃してたわ。
バスローブがドアに挟まって、しょうがなくそれを脱ぎ捨てて白のブリーフ一丁で登場するっていうのは、まさに昨晩、作品賞など主要な部門を総なめにした『バードマン』のパロディー(ぱくり)ね。
それにしても、大観衆を前に、よくもまー、白いブリーフだけで出られるよねー。日本で言ったら、NHKの紅白歌合戦の司会者(たとえばキムタク)が白のブリーフ姿で登場したようなもんだからね。
その登場シーンがこちら。
ちなみに、ニール・パトリック・ハリスは、ゲイと公言してる役者さんで、旦那さんも俳優じゃなかったっけ?子供もいるんだよねー。マット・ボマーと並ぶハリウッドの有名ゲイ・セレブ・カップルね。
アンディ@NYCです。
返信削除今年はアカデミー賞見逃してしまったのですが、日本のメディアで、「アカデミーイケメン出演者が鍛え上げられたムキムキボディーを披露」って見たので、もしやブラッドリークーパーがあの増量ボディーを披露か、、なんて淡い期待をしたのですが、ニールパトリックハリスだったんですね。まあ、日本のマスコミにかかれば、ジャニ系ギャル男の鶏ガラスープも「マッチョ」なので、それに比べたらニールパトリックはムキムキボディーということになってしまうんでしょうね。ところで、ゴーンガールでロザムンド演じる悪女に利用されて消されるシーンでも彼は確かパンツ一丁、果てはお尻まで披露してましたよ。
確かに全体的に盛り上がりに欠けましたね、今年は。個人的にはブタペストホテルとバードマンに出たエドワードノートンが、良かったです。安心感があるというか。童顔系イケメン俳優が中年期に達しても存在感を発揮できるのは演技力があってこそなんだなと思いました。
見たよ〜"Gone Girl"と"The Grand Budapest Hotel"も。Gone Girlはサスペンスで面白かったね(グロかったけど)。ニール・パトリック・ハリスがキモいストーカー役で結構ハマってた。ニールはあのしゃくれたアゴとか神経質そうなとことか、あんまタイプじゃないけど、、、。
削除あの体は、それはそれで「マッチョ」に入るんじゃない?大胸筋とかやっぱジムで鍛えてるしさ。そりゃColtとかの熊系マッチョとは違うけど、、、。
Foxcatcherが意外と面白かったよ。実際にあった話っていうのも驚き。チャニング・テータムが正真正銘ムチムチマッチョで見応えあったし、スティーブ・カレルの演技が光ってて引き込まれたよ。
ブタペストホテルも、僕にはバードマンと同じくらい退屈でした、、、。エドワード・ノートンはいい味出してたね。
確かにブタペストホテルもバードマンも退屈でしたね、、、バードマンなんて旦那が途中で寝てた。
返信削除Foxcatcherはチャニング好きなので楽しみは取っておこうということでまだ見てないんですけど、あの初老のトレーナーみたいな人、スティーブ・カレルだったんですね。眉毛薄メークだったので気がつきませんでした。兄役のマーク・ラファロはタイプかな。
ところで、先日マンハッタンでレディーガガの婚約者の俳優を目撃。思ったより細身だったけど、超絶イケメンでした。
マーク・ラファロっていいよねー。なんだか趣味が一緒だ(笑)。Foxcatcherでは後頭部が禿げてて、オジさん化してたけど、それでもエロいホルモンがどくどく出ててエロいわーって連呼しながら見てました。
削除レディーガガの婚約者を生で目撃したんだ!すごい〜。彼、どことなく(自慰行為の自撮り写真が漏洩した)Cheyenne Jacksonにも似てない?
でもさ、あのハートのダイヤモンドの婚約指輪、50万ドルくらいするという噂もあって、あれは裏でガガ様がお金を渡してそうだなーって思いました。ぽっと出の役者に買えるシロモノじゃないでしょ!