なんじゃそりゃ?って興味津々、記事を読んでみたら、
・・・「G.B.F.(ゲイ・ベスト・フレンド)」をめぐる学園コメディー。プロム間近のハイスクールで「G.B.F.」が女子必携アイテムともてはやされ、ゲイである男子 生徒タナーの争奪戦が繰り広げられるさまを描く。ゲイが迫害されるストーリーの映画が多い中、ゲイゆえに人気者となる展開が新鮮な作品だ。
だそう。
で、この子がゲイのタナー役の俳優さん。たぶん、私生活でもゲイね。
ゲイゆえに人気者になるっていうのは、確かに新鮮。。。ま、プロム・クイーン(高校生活最後に学生の人気投票で選ばれる女子学生)の座を狙うケバケバな女子高生たちが、ゲイをチワワかトイプードルみたいに、自分をよく見せるための「アクセサリー」として利用するっていうのは品がないけど、ま、ゲイをポジティブに扱ってくれてるので大目に見てあげないとね。
この映画を作ったスタイン監督(男性)も、「ゲイ映画を作ろうとしたのではなく、ティーン映画で、ゲイに限らずアウトサイダーを描きたかった」ってことなんで、悪意はないんだろし。
予告編(日本語字幕がない)
0 件のコメント:
コメントを投稿