2013年10月12日土曜日

カリフォルニア州では同性カップルにも不妊治療の保険が適用に! Gay couples in California to receive same access to insurance for fertility treatments as straights

カリフォルニア州のジェリー・ブラウン州知事が新しい法律に署名というニュース。これにより、2014年1月から、同性カップルにも不妊治療の保険適用が始まるそう。しかも、結婚していない同性カップルにも適用される。


これってすごくない?ま、結婚を異性間だけのものにするのは、平等の権利を認めた憲法に違反するっていうので、めでたく同性結婚が合法化されたわけで、同じ理論でいくと、不妊治療の保険適用を異性間だけに認めるっていうのも、不平等になるわけか。ふむふむ。

ただし、不妊治療といっても体外受精は保険適用を法律で義務づけてないそう。同性カップルの場合、体外受精が必須じゃない?あー、そうでもないのか。レズビアン・カップルの場合、精子バンクから精子を買って、器具を使って自分の体内で受精させることもできるんだっけ。でも、男性カップルになると、卵子提供者と代理母が違う人だったりするから、体外受精させる費用は自腹になるね。

ま、いつか自分の子供っていうものを持ってみたいなとは思うんだけどね。パートナーなしで一人で子を養ってるゲイもいるし、あとは自分(とお金)次第ってことなのねー。日本人のゲイで、自分一人で代理母とかに依頼して子供を授かってる人とかっているのかね?

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