2013年7月5日金曜日

HBO映画『Behind the Candelabra』でマイケル・ダグラスがゲイ役を熱演! Matt Damon 'does' Michael Douglas in "Behind the Candelabra"

マイケル・ダグラスが、映画「Behind the Candelabra」で、ついにゲイ役に挑戦したという話。この写真だけでかなり笑えるべ~。

アメリカ有料ケーブルテレビ局のHBOって、独自に映画も制作してるんだけど、映画館では上映しないんだよね。HBOの有料テレビ放送用に、結構な大作を生み出すので有名なところ。過去には、これまた不朽の名作「Angeles in America」というテレビ用映画もありました。(過去のブログでも紹介してました。)あれもエイズが蔓延し始めた頃のニューヨークで、ユダヤ人ゲイの青年とモルモン教の悩めるゲイの青年が恋に落ちて苦しむという話だった。HBOって、結構、ゲイ・ネタが好きみたい。

今回は、実在した(ゲイの)ピアニスト、リベラッチ(Liberace)の半生を描いた映画で、その役をマイケル・ダグラスが演じて話題に。そして彼の恋人役は、写真にもあるように、マット・デイモン!すごい組み合わせじゃ~。

二人とも結婚して、子供もいるっていうのがスゴイ。仕事とはいえ、結構な濡れ場もあるのに・・・。やっぱ、そこはプロ根性ってやつ?


各紙でもこの映画は絶賛されてて、特にマイケル・ダグラスの演技は、彼の役者人生の中で最高!と言われるくらい。あの、生き馬の目を抜くようなウォールストリート街の大物、ゴードン・ゲッコーを演じたのと同一人物とは思えない。全く別のキャラになりきってるっていうとこが、評価されたんだろうなぁ~。

雑誌New Yorkerでのインタビューで、マイケル・ダグラスは、マット・デイモンとのキスシーンは、comfortable(よかった)と言ってる。これがそのときの表紙写真。


前置きが長くなっちゃったけど、この映画のストーリーはというと、、、

ラスベガスで最も稼ぐスターと言われたピアニストのリベラッチ(Liberace)と、彼の息子ほどの年齢の愛人スコット(Scott Thorson)との間の1977年~1981年までに及ぶ愛憎を描いた自伝的物語。後に、愛人だったスコットが、この時の体験を自伝として出版したのが元になっている。



これが二人の実際の写真





マイケル・ダグラスとマット・デイモン、かなりクリソツな感じじゃない?


【ネタバレ注意】

この映画には、キス・シーンだけじゃなくって、マイケル・ダグラスが、マット・デイモンに後 ろから攻められるシーンもあって、その喘ぎ声とか、「あんた、昔、これやったことあるでしょ?」って思わせるくらいの白熱した演技だったよ。ありゃー、演 技だけじゃ出せない妖艶さだったね。実際、やったことあるか、よっぽどゲイ・ビデオを見て研究したのか・・・・・。

プールサイトでマットがマイケルにキスしてるシーン・・・。二人のパパ同士っつーのが、笑いが止まらんわ~。手がちゃんとオシリに回ってるし~。


しかも、マットって、次から次へとかなり恥ずかしい衣装を着せられてる・・・タマがはみ出さんばかりの短パンなんてほんの序の口。


金ぴかビーズ~。

遠目だけどこれもマット。この白い水着って、前が透けてるんじゃない?

マイケル・ダグラスも、超恥ずかしいシーンがあって、、、でもこれは映画を見てのお楽しみかな。画像を探したら出てきたんだけど、たぶんこれは映画の中で一番笑えるシーンだと思うから。

そうそう、そしてもう一人忘れてはいけないのが、ロブ・ロウ。彼は、二人の整形手術をする(ゲイの)美容整形外科医を演じてる。このキャラクター自身が、整形のし過ぎで片目のまぶたが閉じなくなってる役で、もうロブ・ロウがはまり役。もともとが美形なだけに、ちょっとしたメークで、美容整形マニアみたいな顔になっちゃってるんだよねぇ~。


かなり笑わせてもらえた映画で、近年まれにみる傑作。ただ、富と名誉を手に入れたゲイがたどる末路というのが、いつも決まって、浮気、破局、病気、死、というのがワンパターンすぎてガッカリ。まー、この時代の人達はそういう生き方しかできなかったのかも。リベラッチも、生きてる間は、カミングアウトしなかったそうで、見た目だけで「歩くゲイ」みたいなキャラの人だったけど、世間も彼のことを同性愛者だとは見てなかったというから驚きだよね。同性愛と言うこと自体が、アメリカの社会意識に現れてなかった時代なんだろうね。エルトン・ジョンですら、若いころは「バイ」で通してたくらいだもんね。

映画の予告編はこちら

YouTube


Vemeo(YouTube版より長い予告編)

BEHIND THE CANDELABRA: OFFICIAL TRAILER from total:spec on Vimeo.

これは映画の撮影風景と出演者へのインタビュー動画

2 件のコメント:

  1. こんにちは。Junです。何年か前にロスのコリアンタウンに関する内容にコメントさせてもらったニューヨークに住んでいる韓国人です。おぼえてるかな?!久しぶりに入ってみるとブログ復活のお知らせがあったのでとても嬉しかったです。ボクも先月、ソウルと東京にぶらりと行ってきましたが、恋話のほうがだらだらと引きずっていたり、進展はあまりなく、昔の人とまた会ったり、遊んだりして、、、、第一、ニューヨークにいい男いないし。: (

    この映画、HBOで公開の日、ゲイの聖地と呼ばれているFire IslandでGUYSと一緒に見ました。最初はリベラッチの人生そのものにフォーカスが当てられてるかと思ったらスコットとのリレーションシップに焦点に当てられていて思っていたのと違っていたのですが、二人とも演技も良くて華やかな衣装とゲイ的なセリフ、あと二人のベッドシーンなどとてもよくできた映画で、とても楽しめました。

    ただいま、マンハッタンはものすごく暑くて片足ぐらい溶けています。
    これからもブログちょこちょこお邪魔させてもらいますね。宜しくお願いします。

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    1. あー、サムゲタンについてコメントくれたよね?お久しぶりです。元気そうでなにより。1年4か月って長いけど、意外と生活に変化ないよね。(笑)

      ニューヨークにいい男がいない、かぁ~。見た目がイケテル男は沢山いるけど、中身がある男がほとんどいないよね、ニューヨークって。

      Fire Islandに行ってきたんだ。New Yorkerだねぇ。Fire Islandでもマトモな男には出会えないでしょ?だいたい麻薬やってたり、乱交パーティー狙いだったり・・・・。僕はFire Islandのハッテンバに昼間行ってみたら、使い古したゴムやティッシュが「産卵」してて、しかも筋肉マッチョの黒人ブラザーに追いかけまわされて逃げるのに必死だったw。←今となっては甘酸っぱい懐かしい記憶w

      リベラッチの映画、傑作だよね。実話っていうのが、さらに興味をそそるわー。今でも金持ちゲイとかって、リベラッチみたいな生活を送ってる人いるよね、きっと。若い男をとっかえひっかえっていう。

      そちら暑いみたいだけど、お体に気を付けてくださいね。

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単身渡米してなんとか生き延びてる日本人。主にアメリカで起きてるゲイについてのニュースやハリウッド・セレブ、スポーツ選手たちのゴシップが中心のブログをメインブログで書いてます。恋バナや個人的なことはサブ・ブログで。

 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)