2011年6月9日木曜日

カナダ最終日 写真ブログ

1週間と少しのカナダの旅も最終日。いやー楽しかった。天気がとてもよかったというのがラッキーだった。それに、一日の日が長い!夜9時半くらいまで太陽出てるし・・・。ゲイバーに行って夜9時でもガンガンに明るくって全然夜って気にならない(まだハッピーアワーの気分で)ビール飲めるっていうのが最高。LAだと、今の時期でも夜8時には暗くなるからね。今週はバンクーバーとLAって気温や湿度はほとんど同じだけど、やっぱり緯度が全然違うんだね。


バンクーバーの夏の日照時間が長いっていうのも、冬の日照時間がいかに短いかってことの裏返しなんだよねぇ。こう考えると、地球上どこにいても、1年間の日照時間は合計すると同じになるってこと?今の時期、1日の日照時間がこうして長いのも、冬の間の日照時間が短いおかげ。人生も同じように、日陰の不運な時期がある分、幸せな時期が後にやってくるのかなぁなんて感傷に浸ったりして。

Anyway、帰りは、バスで国境越えをしてシアトルまで移動したよ。そこから飛行機でLAまでというルート。やっぱ、飛行機は国境を超えると空港使用料とかが高くなるみたいでフライト自体の料金が高め。なので今回、LAとシアトルの往復チケットを税込約200ドルでご購入してたのだ。(LA-バンクーバー間だと360ドルくらいだったような。)ちなみに、バンクーバー・シアトル間のバスはAAAの割引を引いて税込35ドル!安くね?所要時間は約4時間。この料金は断然ありでしょう。シアトルに住んでたら、週末ちょこっとバンクーバーなんてのも気楽にできるんだねぇ。いいなー。

さて、バンクーバー最終日、朝食は街で見かけたスーパーマーケットのカフェコーナーで。お店でヨーグルトとかカットフルーツを買って食べることもできる。とにかくデカイスーパーでした。近くに高層マンションが立ち並ぶブロックだったんで、リッチな客層をターゲットにしてるんでしょう。

もう奥が見えない。。。


Urban Fareっていうスーパー。


食べかけの写真でスマン。


やっぱAmtrakの格安バスなんで平日なのにほぼ満席。客層はジジババがやっぱり多い。カナダ人やイギリス人が半分、アメリカ人が半分ってとこか。


国境越えは、陸路のほうが空路より断然易しいと思ってたんだけど大間違い!びっくらこいた。バスの運転手(イギリス人のおやっさん)の指導で、ビザ・ウェイバー(緑のI-94)を持ってる人が先に移民審査の列に。6つのブースがあるのに、働いてる移民審査官はたったの一人!アメリカ政府も財政赤字で、こんなところで人件費を削ってる・・・。20代のわっか~いお兄ちゃんが審査官だったのだけど、最初の好印象はどこへやら、この人、かなりネネチコイ審査する人で大変だというのが判明。一人10分~15分もかけてるし!

イギリス人の金髪のお姉ちゃんも、税関審査じゃなくって移民審査官のお兄さんの目の前で荷物を開けて調べられてるわで15分ちかくの審査。そしてアメリカのパスポートを持ってる中華系のおばあちゃん、英語が全然わからないみたいで、審査官のお兄さんが無礼な感じで「what?」を連発。

それを列に並んで見てた僕は、移民審査官の扱いがあまりにひどいんで、友達のジムに、

「He's so rude! He should be nice to visitors!(あの審査官かなり失礼じゃない?ビジターにもっと親切にすべきなのに)」と言わざるを得ませんでした。

ジムも、あまりに一人に費やす審査時間が長くて、

「I won't cross the border by bus again!(もうバスで国境越えは絶対しない!)」って不満たらたら。

「あんた自分の国なんだから、国土安全保障省とかにクレームの手紙書きなよ」と僕。

緑のI-94を持ったビジター(20人くらい?)の入国審査するだけで小一時間が経過。移民審査官もこれは時間のかかりすぎと思ったみたいで、若いお姉ちゃんとお兄ちゃんが応援に駆け付けて3人態勢で審査することに。しかもアメリカ人とカナダ人の番になると、一人1分とかスムーズに。ただ、やっぱり最初からいる審査官はネチコイ。中国系の英語話せないおばあちゃんにてこずってて、ついには、おばあちゃんの親戚に電話までかける始末!移民審査の段階で、その場でアメリカ国内の親族にまで電話して身元を調べるって、初めて見た・・・。やっぱ審査の段階で英語の理解力が皆無だとここまでされちゃうの?

グリーンカードの僕はどうなんやろう・・・と少し不安だったんだけど、ジムが気をきかせてくれて、「もし僕らの番になったとき、あのネチコイ審査官だったら僕が先に行くから」と言ってくれた。そしたら、僕らの番になってもその審査官はまだ中国人おばあちゃんの相手してたんで、僕は別の若いお兄さんの審査官、ジムは若いお姉ちゃんの審査官へ。

「カナダには何日滞在?目的は?アメリカのどこに住んでる?」の質問で終わり。てっきり指紋や顔写真も取られるのかと思ったら今回はなかった。あれって毎回とるんじゃないんだね。アルゼンチンから帰国したときはヒューストンの空港で指紋と顔写真取られたけど。あれがないのはカナダ国境だけ?

それでも予定より15分遅れて国境を出発できたってことは、予定はかなり大幅に国境通過の時間を取ってたってことやね。実質、バスに乗ってた時間ってカナダ側1時間、アメリカ側1時間15分とか。

またもやシアトルに到着ー。


Amtrak駅の近くにJapan Town(チャイナタウン化してる?)があるのでお昼はそこで。


でも、全然日本食屋がなくって、韓国、タイ、ベトナム、中華のフードコート。


石焼ビビンバを注文


シアトルのタコマ空港って、地元ではSeatac空港て呼ばれてるんだね。そのSeatac行きの電車に乗車。すると若いお兄さんが席を譲ってくれた~。優しぃ~。お礼に後姿をパシャリ。


電車を待ってた時も、セキュリティのお姉さん(明らかにレズビアン)の人が「Need help?」って親切に声をかけてきてくれて、シアトル人って親切かもぉ。っていうか、僕らがゲイカップルに見えたんだろうね。ヤダなぁ~。

帰りの便も、ボンバルディア機。超小型で怖いw


窓から見えた火山。


そうそう、アメリカ側に戻ってきて、スマフォでYouTube見たりしてたの。空港に到着して見逃した今週の「5時に夢中」を見てたら、中村うさぎが「肉便器」って連呼してた(このYouTubeで。13分20秒あたりから)。何かの新語?と思ってネットで調べてみたら、結構、歴史ある差別用語なんだね・・・。しかもガイセンゲイも該当するとか。知らんかった~。これって、日本人ゲイなら常識?日本のテレビとかよく見てるけど、日本のゲイ・ビデオも見ないし、すっかり浦島太郎。

空港で「肉便器」を調べてる僕もスゴくない?まー、知らない言葉だったんで、純粋に好奇心からだったから許されるでしょう!

でね、「肉便器+ゲイ」で調べたら、おもろい2ちゃんのスレッド『外専ゲイと海外移住』っていうのが出てきた。2006年3月13日に立てられたスレなんだけど、質問(以下抜粋)がなんか純粋で、自分の学生時代を思い出しちゃった。

◆ ◆ ◆
1 : ノイ : 2006/03/13(月) 20:32:11 ID:9axl68To [2回発言]
現在22歳、大学を卒業しこの春から社会人になります。
僕は外専ゲイを自覚していて、日本人が絶対ダメということもないのですが
街を歩いている外国人を見ると必ず目がいってしまいます。

東京に住んでいるので外国人のゲイと知り合う機会も多く、
友達付き合いも含めいろいろな外国人と付き合ってきました。
僕は1対1の真面目な付き合いしかしたくないのですが
日本にいる外国人は、いずれ帰国するという意識があるからか
遊び人、あるいは軽い付き合いを望む人が多いように思います。

周りに相談したり、海外生活板などを参考にしていますが
必ず「向こうで何をしたいのか?それが大事」というような流れになり、
外国人が好きだから移住したい!とは言いづらいものがあります。
(海外生活板では、そのような女の子を「肉便器」と呼び、蔑んでいるようです)

外国人が好きだから移住する、というのは短絡的な考えでしょうか。
他の外専の方や、移住経験をお持ちの方の意見を聞かせて下さい。
◆ ◆ ◆

この質問に、1000件以上のレスがあって、中には単なる愚痴とか中傷もあるんだけど、真剣にヨーロッパに移民するんだったら、とか、アメリカだとこんな感じっていう、僕も頷ける海外移民組みのコメントがためになったよ。みんなだったらどういう回答を寄せる?

ただ、回答内容の中には一般化しすぎてるなぁとも思ったけどね。例えば、アメリカを一括りにしてたり、分割してても都市部と田舎、南部とかまで。北東部、ミッドアトランティック、中西部、山間部、南部、テキサス、フロリダなどなど。地域によって住んでる白人の種類も違うし人口全体の人種構成も違うからね。カリフォルニアだけでもSFとLAじゃ相当違うし。それに白人ったって個人個人違うわけで、生い立ちやら家族やらで変わってくるし、知れば知るほど個人個人の問題になってくる。そこは僕の過去のブログを読んでください、と自薦してみる。

空港でこれにはまって1000件ものレスを読んでる僕も僕だよね・・・。周りに日本語読める人がいなかったことを祈る。。。

今週末はLAのプライドウィーク!もう2日後かぁ~。はえー。

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単身渡米してなんとか生き延びてる日本人。主にアメリカで起きてるゲイについてのニュースやハリウッド・セレブ、スポーツ選手たちのゴシップが中心のブログをメインブログで書いてます。恋バナや個人的なことはサブ・ブログで。

 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)