Hannaのオフィシャルサイトはこちら。
予告編を見てもらえばわかるけど、Hannaっていう女の子が、(北極圏の?)森の中で、元CIAの父親(役)に超絶的な戦士に育てられて、母親の仇を打つという話。もーただそれだけの話なんだけど、見てて飽きはしなかったな。そういう意味で、ストーリーはB級だけど、演技とストーリーの語りは一流だったかな。Cate Blanchettがいい味出してた。こわ~いおばちゃんっていうのがホラー映画を観てるようだったよ。
これもまた、ボーン・アイデンティティの女の子版だね。CIAの特殊工作員みたいな隠されたバクグラウンドを持つ人(ボーンとかHanna)が、その「生みの親」にあたる諜報部員の上層部に仇を打つっていう構図が。ハリウッドは二番煎じが好きだからねぇ~。
あと、もう一つの当たりだったのが、Hannaの父親Erik役で出演してたEric Banadinovich。1968年にオーストラリアのメルボルン生まれだって。バナディノビッチ?父親がクロアチアのザグレブ出身だって。そういやー、同級生でも超ハンサムな人の両親がザグレブ出身って言ってたなぁ。クロアチア人って、実は美形が多い?映画の中で、Ericがジョックストラップ一丁で泳ぐシーンがあるのでお楽しみに~(一瞬だから見逃さないようにね)。
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