いやはや、先週、こんな大切なニュースがあったんだね。『New Study Places Number of LGBT Americans Near 9 Million』。
アメリカ人の中でLGBT(レズビアン、ゲイ男、バイセクシャル、トランスジェンダー)の人口は約900万人なんだって。内訳は、レズビアン、ゲイ男、バイセクシャルの人口が800万人以上で、アメリカの成人人口の3.5%!そしてトランスジェンダー人口が約70万人(0.3%)。なので合計で約900万人という結果。
レズビアン、ゲイ男、バイセクがアメリカ成人総人口の3.5%を占めるってことだけど、そのうちバイセクが1.8%で、レズ・ゲイの1.7%より多いんだと。やっぱりねぇ~。いい迷惑。女性のほうが、男性よりもバイセクシャルと認めるケースが多いんだって。レズビアンはバイ女性より少ないんだと。一方、ゲイ男は、バイ男性より多いって。なんか安心した。やっぱ男はええで~。ステューはマイノリティーってことっすね。
自分はLGBではない(つまりノンケ、ストレート)と回答してる人も、同性とのセッOスをしたことがあると回答した人が結構いる。アメリカ人成人の8.2%、つまり1,900万人が、同性との性行をしたことあると回答(LGBTも含む)。そして11%(2,560万人)が、同性に魅力を感じたと回答(でも行動に移してない人が約3%ってことね)。
このデータを基に考えてみた。つまり、アメリカ人男のゲイまたはバイの人口って、800万人の約半分として400万人。これには21歳~80歳+まで含まれるから、ざっくり見積もって、恋愛対象になるのは3分の1の130万人。そのうち半分は100%ちかくネコと見積もって、タチもしくはリバ(versatile)は約65万人。人種の好みを考えると、さらに恋愛対象は半分の33万人。このうち半分近くはバイだから切り捨てると、残るゲイは17万人。
2010年の全米国勢調査によると、全米人口は約3億人。一方、ロサンゼルス市の人口は3,792,621(約380万人)で全米の1.27%だから、恋愛対象になるゲイ人口17万人の1.27%は、2159人。この中でもう恋人がいる人ってどれくらい?あと積極的に恋人を探してない人も含めると半分はいくよね。じゃそれを差し引いて残りは約1000人。アメリカ人でアジア人も恋愛対象な人ってどれくらい?半分もいるかなぁ?3分の1でも多い気がする。ってことで、1000人の3分の1は330人。僕にとってLAで恋愛対象になるのは330人。これは多いのか少ないのか・・・。
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