おまけとして、チャットで使える便利な英語フレーズをちょっと紹介:
-wassup? What’s up? 会話の出だしで使われる。ちょっと頭の悪い若者という印象を相手に与えるけど、それがグーだと取る人もいるから、通常版の「Hi」とか「Hello」との使い分けが必要。意味は、「何か面白いことある?」という意味。回答例としては、「nothing(何にもなし)」、とか、「just chilling(リラックス中)」。
-what are you into? 「なんに興味ある?」の意味。同じような質問に、what are you looking for?「なにを探してるの?」というのもある。回答例としては、①「I’m just chatting(チャットしているだけ)」、②「I’m looking for a nice guy(素敵な人を募集中)」など。①は、完全にHook-up(初回コラム参照)を否定。②は、自分は「ヤリ系です」とは言ってないけど、微妙にそれもアリかも、と相手に思わせながら、けど相手は選びます、と意思表示している。だいたい、この質問をしてくる人自体が、即ヤリたい人だと思って間違いない。ちなみに、「I’m looking」は、「即やりたいです」の意味。単刀直入に、「Are you looking?(ヤリたい?)」と挨拶もなく聞いてくる輩もいる。そういう人は無視しましょう。
-brb 「すぐ戻る(be right backの略)」。相手がトイレに行ったり、電話がかかってきたりしてチャットを中断しないといけないときに使う。(最初これに遭遇したときは、ブラボー?って思っちゃいました。ちなみに、ブラボーのつづりは「bravo」なので、省略するとしてもbrv。)
-k 「OK」の意味。英語でカジュアルにOKと言うとき、「ケィ」だけで、「オー」を言わないことから。
-u2 「you too(君も)」の意味。これはイギリスの超有名バンドの名前でも知られてるよね。
-privateまたはprvt プライベート、つまり「二人っきりの個別チャット」の意味。チャットのシステムによっては、集団チャットルームと、個別チャットルームに分かれている。自分から恥ずかしくて相手をチャットに誘えない人は、「private cool」とか、「private OK」とプロフィールに書いておくと良い。但し、変なオヤジがprivateしてくるのを助長している可能性もあります。
-pnp 「party and play」の略で、「ドラッグやって複数名で乱交」の意味。そういうのが嫌な人は、「no pnp」と明示すべし。
-pic 「pictureつまり写真の略」
-hungまたはwell endowed 「巨根」の意味。(こればっかりは、どこの国のオトコも自慢したがります)
-j/o 「jerk off」の略。「マスかき」の意味。
これ以上書きつづけると、品位がどんどん下がってきそうなのでこのへんで。
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