2004年8月15日日曜日

オリンピックとオーストラリアと彼氏

オリンピックの試合をカブリツキで見た。今日(アメリカ時間で土曜夜)は、男子水泳(女子水泳も)と男子体操を放送していた。(今はビーチバレーをやってる。)もちろんアメリカのテレビなので、視点が、すべてアメリカ。カメラはすべてアメリカ人のアスリートを追いかけ、ナレーターも、かれらのバックグラウンドや何人兄弟の何番目だとか、どこ出身だとかいうパーソナルな情報を紹介。


それにしても、ジムナストとスイマーは、体が美しいね。もううっとり見とれてました。USAチームでもっとも金メダルの呼び声が高いのが、Paul Hammという選手(らしい。今、アナウンサーがそう言ってた)。彼がインタビューに答えていたのだけど、僕のゲイダーによると、彼も「お仲間」のようです。なんか、余計に応援したくなりました。(僕のタイプじゃないけど。念のため。)

Paul Hamm君

オリンピックの競技じゃないけど、個人的に、一番美しい体つきのスポーツは、オーストラリア・フットボールだと思う。選手全員が、上腕部の筋肉がはっきり丘状に盛り上がって、力こぶ(biceps)も大きすぎず機能的なサイズ。とにかく、カラダのバランスがとても取れていると思う。(見たことない人は、以下のサイトで要チェック)。

オーストラリア・フットボールの公式サイト


とあるチームAdelaide Crowsの集合写真

でも、なんといっても、そのユニフォームがゲイ・センス抜群というか、かっこいいのだ。スリーブレスでタイトなトップに、これまたピチピチの半ズボン。発達した太ももがくっきり強調して見えるデザイン。最近のサッカー選手なんかは、スパッツはいたりして、せっかくの太ももが見えない状態だけど、オーストラリアのフットボーらーは、そんなセンスないことはしません。ちゃんと、観客が何を見たいのかしっかり分かってらっしゃる。さすが、ゲイ大国、オーストラリア。

ゲイの間で、やっぱりアスリートは人気。そういうスポーツ好き(アウトドア好き)のゲイが集まるサイトを発見した。オリンピックの試合を見ていて、やっぱりアスリートのカレが欲しい!と、だだっ子のような衝動を抑えきれず、ひそかにスポーツ好きでもないのにこのサイトに登録。

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