ワールドカップで盛り上がりを見せるブラジルからこんなニュースが。ブロンドのブラジル人Max(25歳)っていう青年が、韓国が好きすぎて整形手術で韓国人顔にしたんだと。
この写真の左側が整形前のマックス。で右側が整形手術を10回繰り返して「完成」させた今のマックス。
しかも名前も変えてXiahnにしてる。
ビフォアとアフター、どっちがいい???(それって自明!?)
アジア人が白人に憧れて鼻を高くしたり目を二重にしたり、髪の毛を染めてみたりっていうのはよく聞くけど、逆に白人がアジア人顔に憧れて整形までするって珍しいよね。。。
ニュース記事によると、マックスは韓国に1年間留学して、それ以来、韓国のメロドラマとK-popにドハマりしてしまったのだとか。
一日も早く韓国に引っ越したいんだってー。韓国人顔よりも、元の白人顔で韓国に住んだ方がチヤホヤされていいと思うんですけど。。。本人は、もう韓国人になりきりたかったんだろうね。でもこの顔で韓国語がタドタドシかったらハンデじゃね?
整形した後も、「自分はブラジル人」という意識なんだって。やっぱ、ブラジルって色んな人種の移民たちが住んでるから、見た目がアジア人でもブラジル人という自覚が生まれるみたい。日系人も多いしね。
ちなみに、彼のオンライン上の名前はOriental Gauchoだって。「アジア人カウボーイ」ってわけか。こりゃー、完全にゲイだねー。
対象があまりに好きすぎて、その人を独占したいとか自分の所有物にしてしまいたいっていう気持ちは分かるよね。だけど、好きすぎて自分がそのものになりたいっていう心理は似て非なるものニャリよねぇ〜。
自己と他者の境界線が溶けてしまって、相手と同化したいって気持ちになっちゃっうって、理解に苦しむわー。たぶん、韓国人のボーイフレンドができてれば、自分がそのものになりたいとは思わなかったと思うんだよね。
いやはや、彼が後々、後悔しないことを願うばかり、、、。
* * *
ちなみに、 韓国人好きのブライアンにこの記事と写真を見せたら、「キモい!」の返事、、、。やっぱり、ね。
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