日本でも、アルバイト店員が蕎麦屋やコンビニでふざけた写真を撮ってツイッターに載せて炎上、解雇、そして店が破産っていうニュースが後を絶たないけど、アメリカは半端ないよ。
日本の蕎麦屋のふざけた写真がどんなもんか見てみたら、こんな感じなんだね。まー、ふざけてるけど、アメリカのに比べたらまだまだ!
アメリカでは、今年7月、オハイオ州コロンバスのサンドイッチチェーン『サブウェイ(Subway)』の店員が、パンに自分のソチンをこすりつけてる写真を撮って、インスタグラムとツイッターに載せてニュースになってた。
こちらがその写真。これって、焼く前のパンやね、、、。一応、殺菌消毒はされたのか@0@インスタグラムのIDはweedpriest(マリXァナ神父)っていうこれまたふざけた名前。彼のツイッターアカウントは@ianjett。いまはほどんとツイート内容は消去されてる。
言い訳で、この写真は自宅で撮ったと言ってるみたいだけど、これって焼く前のパンだし、オーブン型にも入ってるもんね。こりゃー、店内でやったとしか思えんわ。
さらに、彼の同僚、Cameron Boggsというのもふざけてて、自分の尿をペットボトルに入れて、サブウェイの冷凍庫で凍らせたって写真付きでインスタグラムに載せてんの。しかも、パンをナニの形に成形してその写真も複数掲載してる。こいつら、仕事やってんのかね?
もちろん、この二人は解雇。会社は、「孤立した特殊なケースです」という声明を発表して沈静化させたみたい。日本みたいにこの店舗が閉鎖されてはない模様。
もう一つ、今年、同じチェーン店のタコベル(Taco Bell)でも、カリフォルニアの店員が、タコスのシェルをべろべろに舐め回してる写真をネットに掲載して炎上してた。
彼のケースは、少し複雑みたいで、もともと新製品のキャンペーンで使うために店員に写真コンテストをしてたんだって。
そこに冗談でこの写真を撮った店員がいて、もちろんこのシェルは売らなかったし、この写真もコンテストに提出されなかったのだけど、どういうわけか写真がネットに掲載されてしまった(ってか、本人が掲載したんだろうね)。結局、この件に関わった二人が解雇されたってさ。
いやーオバカさんたちやわー。よっぽど暇なんやね。あとさ、やっぱ若いっていうことは、物事の判断ができないってことなんだねー。 「これオモシレー」とかってやってんでしょ。
日本とアメリカって、意外と文化的に近いのかも?って、こんな変なニュースで感じたのでした、、、。もっと褒められるところで似て欲しいよね。
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