シアトル在住のジェンとアリッサのカップルだそう。今年7月、ジェンが60人の友達と1台のバスを引き連れて、アリッサのオフィス前に集結。道で音楽を演奏し、ミーティング中だったアリッサが窓から外を眺めると、バスの上に立ってるジェンの姿が、、、。
そこからは動画を見てもらえばわかるけど、画用紙にメッセージを書いて、アピール。「私のハートはアリッサという女性に奪われた」とか、ロマンチックなことが書いてある。
この手の人前でプロポーズって、いかにも派手好きで周りを巻き込んでアピールするのが好きなアメリカ人的発想だなーって思う。けど、うらやましいなぁとも思う。相当、恥ずかしいだろうね、サプライズを受ける側は。
僕も、以前、アメリカ人のカレシと付き合ってた頃、たまたま僕の誕生日の日に、彼のお姉さん家族と夕食を一緒にしたことがあって、食事が終わる頃、レストランの店員さんたちがキャンドルのともったケーキを歌いながらテーブルに運んでくれたんだよね。顔から火が出るくらい恥ずかしかったわー。もうあれはやめてって、後からお願いしたし、、、。
なので、こういう派手なプロポーズはいらないけど、二人だけでいいんで、ロマンチックな場所で結婚プロポーズがいいなー。
でもさ、同性カップルの場合、どっちが「男性役」になってプロポーズをするんだろうね?どっちがやってもいいと思うけど、先にしたもの勝ち?
やっぱ、タチ、ウケの役割分担ができてたり、明らかな年齢差があると、そりゃー、年配でタチ役(兄貴役、パパ役)がプロポーズするだろうねー。でもさ、年上でネコ役だと、どうするんだろうね?あと、五分五分の完璧なリバのカップルで、ジャンケンでその日の役割を決めてるようなのだと、どうするんだろう。ほとんどのカップルに、やっぱり何らかのパワー・バランスがあって、どっちかが主導権を握ってるっていうのが普通なのかね?
みなさんだったら、プロポーズをされたい?それともプロポーズをしたい?
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