2013年10月8日火曜日

アメリカ人美男子ゲイ・カップルに起きた悲劇が映画化 A tragedy to a good-looking gay couple has been made into a movie

美男子ゲイ・カップルに起きた悲しい出来事が映画になったんだって。今月末に劇場とオンラインで公開されるらしい。ニューヨークタイムズでも映画について紹介されてる。

そのきっかけになったのは、シェーン(Shane)が2012年5月に作ったユーチューブ動画。(これがシェーン)

ウィスコンシン州の田舎町出身だそう。

そして、これ(下の写真と冒頭の写真)が、シェーンの彼氏でパートナーのトム。トムはインディアナ州の田舎町出身。

二人は、約6年間、つきあってたのだそう。ビジネスを一緒に立ち上げて、家も一緒に購入し、世界中を旅行してた。


つきあい始めて約1年経った頃、二人は自分たちの家族にカミングアウトした。シェーンの家族は、寛大に受け止めてくれて、シェーンが人生の伴侶を見つけたことをとても喜んでくれた。姪は、トムおじさんのことが大好きだった。


 だけど、トムの家族は違った。ゲイは罪だとトムの母親は言い、そしてクリスマスに一時帰省したとき、トムの父親はトムを殴り、銃でおどすなどの暴力をふるった。母親は、「なんでもっと早く言わなかったの!病院に連れて行って治せたのに!」とまで言ったそう。トムはすぐに家を出て、シェーンと暮らすカリフォルニアに戻ってきた。

そしてつきあい始めて6年が経とうとする頃、トムが事故で建物の屋上から落下し、この世の人ではなくなってしまった——

すると、トムの母親がカリフォルニアまでやってきて、いきなりトムの銀行口座について聞いたかと思うと、

「遺体は、あなたがインディアナ州までの費用を払って送り届けなさいよ」

という心ない言葉。

これはトムが事故死してからまだ24時間もたっていない状況下。その後も、二人が住んでいた家にきて、トムの遺品を物色し始める始末。シェーンは、何でも好きなものを持っていってくれと言うしかなかった。

その後、トムの葬式に参加したいと電話すると、「来たら、トムの父親と叔父が、銃を持って待ち構えてる。来るなら、やるぞ」と脅されたそう。しかも、トムの家族は、トムがシェーンと撮った写真やシェーンとの生活を綴った彼のフェースブックページを削除依頼してしまっていた。

シェーンは、最愛の人の葬式に参加することができなかった。

だけど、ひっそり、葬儀が終わってから、シェーン は、トムのお墓を訪れた。生前、トムは、「いつか僕が生まれ育ったところを見てほしいんだ」とシェーンに言っていた。まさかそれがこんな形になるとは。

シェーンは、トムの死因について、病院に詳しく知りたいと質問したとき、「家族じゃないと教えられない」と突き返されたそう。この事故は、カリフォルニア州で同性結婚が合法化される前のことで、二人は結婚していなかった。ともに会社を立ち上げ、住宅ローンも二人で加入していたのに、書類上、二人は単なるルームメート。政府にとっても、ルームメート以外の関係は認められていない。

29歳という若さで突然の事故死をしてしまった最愛のパートナー。そんな若い二人は、遺書を用意するなんてことも考えていなかった。

片方が他界して、初めて思い知らされた不平等と、ゲイに対する偏見と暴力。そして、シェーンのことを、トムの人生からなかったことにしようとするトムの家族。

この映画によって、トムとシェーンが人生を共に過ごした証になるといいね。

ところで、シェーンに新しい恋人はできたのかね?まだ若いし、いい男だから、その点は心配なさそうだね。


これがシェーンが作ったユーチューブ動画。

トムのためのメモリアル・フェースブク・ページ
https://www.facebook.com/TomBridegroomMemorialPage

EqualLoveEqualRights(ゲイのための平等な権利のためのフェースブック・ページ)
https://www.facebook.com/EqualLoveEqualRights

シェーンのツイッター
https://twitter.com/ShaneBitney

シェーンのフェースブック
https://www.facebook.com/ShaneBitneyCroneOfficial

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