今年4月、俳優のタック・ワトキンスがゲイだとテレビでカミングアウトしてたー。この俳優さん、あんま日本じゃ有名じゃないけど、「デスパレートな妻たち」っていう日本でも放送されたドラマに出演してた。
そのドラマでも、ゲイ役やったんやけどね。
これが、テレビのトークショーで、ゲイとカミングアウトしたときの動画。最近、役者さんとかセレブがテレビでカミングアウトするときって、さら〜って話すよね。
ちょうど、ドラマでゲイの役を演じてるとき、ドラマの中で代理母に自分の子供を生んでもらうっていうストーリーを演じてたんだって。そんなとき、偶然にも、私生活で同じように代理母に自分の精子を使って子供を生んでもらう計画をたててたのだそう。
この動画は、同じトークショーから。もっと長いフルバージョン。
この番組でも話してるけど、「僕は独身のゲイです」だってさ。独身で、誰もパートナーがいないのに、代理母に自分の子供を生んでもらったんだってー。へぇ〜。この人は、人生の伴侶となるパートナーが見つからんかったんやね。セレブなのに。で、自分が年を取りすぎる前に、子供を作りたかったと。双子の娘さんみたいね。
ハンサムなパートナーも見つけて、子供も作ってっていう、いわゆる幸せを絵に描いたようなセレブなゲイ・カップルではないっていうのが新鮮。ゲイの人生にもいろんな幸せの形があるべきだと思うよ、マジで。だって、結婚だけが人生じゃないじゃん?タック・ワトキンスには、また違った形のゲイの幸せを体現してほしいよね。子育てがんばって!
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