2012年1月10日火曜日

大阪のデーパートで超間違った英語の使い方してるのがアメリカでニュースに OMG! The Japanese Don't Know How to Use Fuckin' English Right!

アメリカ人の友達ブライアンから、今日、こんな写真に関する記事が届いた。これ、とある大阪のデパートの写真なんだけど、みなさん、これを見て何か気が付いた?

目をこらすと1月1日~1月9日までの期間限定で20%オフ・セールという広告がたくさん貼られた洋服屋さんだよね。

だけど、そのSALEの上にFUCKIN'(f∩ckingの略)ってあるでしょ?!"FUCKIN' SALE"って、あんた、どんなセールやねん!

このセール広告を見かけたアメリカ人(?)がびっくらこいてブログに投稿したようで、それがアメリカにも渡ってメディア・サイトで取り上げられてる。。。

「単なるセールじゃないよ、fuckin'セールだよ!」って、、、笑えるけど、お店として品もなんもないっつーのが全然わかってないんやね・・・。(元のブログに投稿されたコメントを見ると、このお店、『パルコ』なんだって・・・。さらにワナワナ。←読者の方からこんなご指摘が:「@TrojanYuki @AmrGLife 大阪在住です。パルコは昨年閉店したので、パルコでないことは確かです。所在地を見ると、「アメリカ村」という若者向けのあやしいお店密集地帯なので、こんなことが起きているのかと・・・・・・・・・・・orz 」)

もしかして、このfuckin' saleの広告を作った人って、僕のブログを読んでたのぉ?!なんて思ってしまった。。。去年、『海外で現地人に声かけるとき日本人にオススメの表現?』で、確かに、僕は「ファッキング(fxcking)」は、時と場合によっては笑いが取れる秘密兵器の表現って紹介したけど・・・。でも、子供がいる場所やまじめな場所では使っちゃーだめって言ったでしょ!?

ワナワナ・・・

それにしても、これをデザインした人は、どういう事前知識があってfuckin' saleってしたんだろうね。。。アメリカのラップ・ミュージック好きな人で、本当に「クール(かっこええ)」っていうつもりで使ってたら怖いわー。

ホント、日本で見かける英語って、とんでもない誤用・濫用がはびこってるよね。( ̄▽ ̄;)

2 件のコメント:

  1. これ、僕も友だちのFacebookを通して、見た。
    すごいよね、悪い意味で…。

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  2. 英語ネイティブが街中でこれを目にしたら、「ひっ!」って顔が引きつっちゃうよね・・・。

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