目をこらすと1月1日~1月9日までの期間限定で20%オフ・セールという広告がたくさん貼られた洋服屋さんだよね。
だけど、そのSALEの上にFUCKIN'(f∩ckingの略)ってあるでしょ?!"FUCKIN' SALE"って、あんた、どんなセールやねん!
このセール広告を見かけたアメリカ人(?)がびっくらこいてブログに投稿したようで、それがアメリカにも渡ってメディア・サイトで取り上げられてる。。。
「単なるセールじゃないよ、fuckin'セールだよ!」って、、、笑えるけど、お店として品もなんもないっつーのが全然わかってないんやね・・・。(元のブログに投稿されたコメントを見ると、このお店、『
もしかして、このfuckin' saleの広告を作った人って、僕のブログを読んでたのぉ?!なんて思ってしまった。。。去年、『海外で現地人に声かけるとき日本人にオススメの表現?』で、確かに、僕は「ファッキング(fxcking)」は、時と場合によっては笑いが取れる秘密兵器の表現って紹介したけど・・・。でも、子供がいる場所やまじめな場所では使っちゃーだめって言ったでしょ!?
ワナワナ・・・
それにしても、これをデザインした人は、どういう事前知識があってfuckin' saleってしたんだろうね。。。アメリカのラップ・ミュージック好きな人で、本当に「クール(かっこええ)」っていうつもりで使ってたら怖いわー。
ホント、日本で見かける英語って、とんでもない誤用・濫用がはびこってるよね。( ̄▽ ̄;)
これ、僕も友だちのFacebookを通して、見た。
返信削除すごいよね、悪い意味で…。
英語ネイティブが街中でこれを目にしたら、「ひっ!」って顔が引きつっちゃうよね・・・。
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