ハロウィーンを目前にして、今週末はサンディエゴまでお泊りで旅行にきてまーす。ニューヨークは季節外れの大雪でフライトがのきなみキャンセルされてるらしいけど、南カリフォルニアは暖かくって超天気いいかんじ。
LAから車で2時間ほど南に下ったところにあるサンディエゴ。気候や景色はそれほどロサンゼルスと変わらないけれど、やっぱり人口が少ない(といっても100万人以上)ので、やっぱ地方都市に特有なのんびり感が流れてる。
で、今回は、(ヌード)ビーチをメインに攻めてみた。
ロサンゼルスにもいいビーチはたくさんあるのだけど、サンディエゴのビーチがまたLAと違って自然豊か。百聞は一見にしかず。
サンディエゴには何度も来たことがあるのに、この超有名なゲイ(&ヌード)ビーチのブラックス・ビーチは今回が初めて。しかも、UCSD校のキャンパスから徒歩10分の距離。。。もしこの大学に入学してたら、毎日ビーチに繰り出してたと思うなぁ。上のイケメンは、大学キャンパスそばで激写。こういうのがゴロゴロしてる。
で、こちらがブラックスビーチ。とっても砂浜が幅広。行った時間帯が引き潮だったからだけど・・・。
ゲイのヌードビーチだというのに、なんとサーファーの多いことか・・・。サーファーも、ここがヌードビーチと知っててやってるとしか思えない。。。だってサーファーの真横をモロぬーどのおっさんとかが歩いてたりするし。
駐車場は、即席の更衣室~。もう目のやり場に困る。これ見るためだけに行く価値あるかもぉ。金曜夕方、スーツ姿のリーマンとかが、会社帰りにサーフィンしにきてたりする・・・。モ、萌え~。
日没前にしてサーファー・ジョックが続々と海に。
写真には撮らなかったけど、ヌードのおっさんも10月末だというのにゴロゴロ。これが夏だったら、足の踏み場もないほどヌーディストで埋め尽くされるそう。
砂浜を歩いてたら、大学生っぽい子がわざとらしく自転車で往復してたりして、かなりクルージー。オッサンとかも近寄ってきたりして、友達と一緒じゃなかったら襲われてたかもね。サーファーに声かけてほしいのになぁ。やっぱ、そのためには自分もウェットスーツ着てサーフボード持ってサーファーの恰好しないとねぇ。羊を仕留めたかったら羊の毛皮を被れ、的な?グルゥゥゥ、猫かぶり狼ちゃんちゃんな僕。
これが崖の上から見たビーチ。
この険しい崖を、サーフボードを持って素足で下るサーファーがたくさんいるのに驚愕。これ、足を滑らせてケガするサーファーいるやろねー。この崖っぷち以外に、車でも崖を降りられるルートが1つある。Black Gold Roadがその秘密の道になってまーす。これがブラックス・ビーチへの行き方(英語ですが)。
やっぱり日没直前が一番絶景でした。
もう一つ行ったビーチは、犬のビーチとして有名。普通、犬はビーチへ入ることが禁止されてるのだけど、一か所だけ許されたビーチがある。その名も、Dogs Beach。正式名称はOcean Beachと言うらしい。
なんと犬よりサーファーのほうが多くて驚いたw。しかも、駐車場がビーチに隣接していて、そこがまた更衣室状態。ブラックスビーチよりも狭いから、サーファー密度も高くて、より近くで見られる(近すぎて写真が撮れんかったっす・・・。)もうこれは見に行く価値アリアリ~。
そしてこちらが、サンディエゴのゲイタウン、ヒルクレスト。二丁目で言う仲通りやねー。その看板のふもとにあるアイスクリーム屋Chocolatが絶品でした。
何種類か味見させてくれるよ。僕が選んだのは、ダークチョコレート、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ。
レストランもロサンゼルスより比較的安い感じがしたなぁ。やっぱ地方都市だから?あと、白人率が超高かった・・・。アジア人がもっといるかと思ったけど、なんかあんま見かけんかったんだよねぇ。黒人も少ないし、ヒスパニックも少なかったような。行った場所がビーチ&ゲイタウンのヒルクレストだけだったからと言うのがあるかもしんないけど、それにしてもアジア人をほとんど見かけんかった。これは住むにはちょっと肩身狭いかもね。
やっぱLAみたいにアジア人が多いと生活するには気楽っつーのはある。アメリカって郊外に行くほど白人率が高くなるからねぇ。サンディエゴも、LAの郊外と思えば、オレンジカウンティーと同レベルで、ほぼ白人&共和党保守派、っていう人口が主流なのかもねぇ~。やっぱたまに週末に訪問するくらいが一番ええかもー。
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