ダラダラと1年半も続いたステューと、苦労の末に縁を切る決意ができて別れたのが先週。一日千秋とはよく言ったもんで、あれからたったの1週間しか経ってないの?!信じられん・・・。2、3週間は過ぎ去った感覚があるのに。
この1週間は、寝つきが悪くなるし、明け方一度、悪夢にうなされて叫び声を発してる自分に気が付いて目が覚めた・・・。かなり重症かも。小学生くらいまでは、風邪をひいたりして熱が出ると化け物(イエティ系の毛むくじゃらの類人猿風)に追いかけられる悪夢を見るなんてことあったけど、大人になって悪夢を見るなんて10年ぶりくらい。今回もリアルな類人猿3頭(人?)が登場。この夏、猿の惑星の最新作見たのが尾を引いてるのかも。。。
そんな週末を乗り切って、新しい週になり、今週は仕事で失敗しないぞ!と喝を入れながら働いた2日間。その2日目が終わった今日火曜、ちょうどあれから1週間が経つこの日に、またステューからメールが届いた。胸が疼く・・・
ヤツのメールというのが、こんな感じ。
「やあ・・・。オレも次を探さないとと思って、オンラインサイトに行ってみたら、君に似たプロフィールがあったんだよ。もしかして、あれって君?僕が好きなタイプって分かってると思うけど、もし知らずに僕が返信して、君が僕からのメールを受け取ったらショックかなと思って、確認しようと思ったんだ」
だと。
これって、ヤツの戦略だよねえぇー。最後のメールをやり取りしてちょうど1週間目。こっちの落ち込みもどん底を脱して、週末を一つ乗り越えて、徐々にヤツを忘れていく軌道にのろうかというこのタイミングで、このメール。
ヤツはそう簡単には手を切らせてくれんわー。もう中毒患者みたいになってきてるかも。向こうもそれが分かってて、こんなタイミングでまたメールをよこすんだろうけどさー。この胸をかきむしられるようなシクシクくる疼き、拷問やわ。。。
向こうは気づいてないのかもしれないけど、これって相当策略的だよね。つかず、離れず、絶妙のタイミングでこういうメールを送ってくるって性質悪い。
でも、考えようによっては、向こうから1週間後にまたメールを送ってくるってことは、ヤツも中毒症状が出てるってことだよね。互いに中毒だったと。だったらいい気味だ。散々、禁断症状で苦しめー!って思う。こっちがこれだけ苦しいってことは、向こうもこの10分の1くらいの痛みは感じてるのかもね。
今日何度かまたメールのやり取りしたけど、ヤツから、「次を見つけるのが難しいよ。でも君もGood luck!」っていう爽やかなメッセージが来たので、それには返事せず終わりにしました。互いに、good luck。。。
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