2011年4月14日木曜日

身体に現れるゲイの特徴

ゲイかノンケ(ストレート)か、指の長さである程度の違いが出るっていうのを最近、再紹介したけれど、もっと他にもゲイだとわかる「かもしれない」身体的特徴があるんだって。


2007年に載った記事『The Science of Gaydar』に詳細がある。長い記事だけど、ゲイなら読む価値あり。科学的にゲイを特定する研究が進むことが、政治的に、そして宗教的にどんな影響をあたえることになるのかにまで及んでる。まさに「Xマン」の世界が現実なものになるのもそう遠くないかも。

指の長さ以外に、どういうところでゲイ・レズ・トランスジェンダーには身体的特徴が出ると言われているのか、この記事に紹介されてるもののいくつかをまとめてみた(全部ではない)。

髪のつむじの方向

写真左の逆時計回りだとゲイ、右時計回りだとストレートという割合が高いんだって。僕は左や~。カンペキにゲイ。

指紋の密度

左手の親指と薬指の指紋の間隔・密度が、写真左のように高密度だとゲイ、右のように低密度だとストレートの割合が高い。比べてもよくわかんないけど、たぶん、左側の高密度に近いと思う。やっぱオラはゲイやで~。

ペOスの大きさ
写真がなくってごめんねぇ~。この記事によると、ゲイ男性のあそこは、ストレート男性に比べて、太く長いんだって。ゲイ男性VSストレート男性の平均は、太さが4.95インチ(12.6cm)対4.80インチ(12.2cm)、長さが6.32インチ(16.1cm)対5.99インチ(15.2cm)。はい、今、あなた、自分のものを想像しましたね。僕は大きい方で自己申告。

出生の順番
2番目に生まれた男の子は、1番目に生まれた男の子より33%ゲイである確率が高く、3番目に生まれた男の子は2番目に生まれた男の子よりさらに33%ゲイである確率が高い。要するに、末っ子の男の子ほどゲイの確率が高くなる。これは僕は当てはまらないゾ。


調査対象になったゲイ男性のうち75%が、その声だけで一般の人にもゲイだとわかった。やっぱ語尾が腰砕けになるんだw。誰か僕の声を聞いておくれよ。

利き腕

ゲイとレズビアンは、ストレートの男女より、50%も左利き(もしくは両利き)の割合が高い。これも当てはまらない。

脳の一部、視床下部の大きさ
視床下部は、血圧、体温、空腹感、睡眠、性欲を司る脳の一部。その一部INAH3と呼ばれる細胞クラスターの大きさが、ストレート男性はストレート女性の2倍以上大きい。ゲイ男性のINAH3を調べたところ、女性と同じ大きさでストレート男性よりも半分以上小さかった。(ナニはデカイのにね)

ここまで来ると、ゲイやレズビアンに生まれるかどうかは生物学的に生まれる前から決まったもの、という結論になりそうだけど、それを反証する研究結果があるそうな。

ノースウェスタン大学の教授が、1000組の一卵性双生児のゲイ兄弟を調べたところ、双子の両方ともがゲイである率は半分の50%しかなかったとか。つまり、残る500組は、一人はゲイだけどもう一人はストレート。一卵性双生児だからまったく同じ遺伝子を持ち、同じ両親に同じように育てられたのに、一人はゲイ、そして一人はストレートなんだと。UCLAの遺伝子学者によると、性的指向を決めるのは、DNAの上にさらに環境要因が重なって起きると思われるらしい。ゲイになるDNAをもっていても、それのスイッチが入るかどうかは環境要因(後成的遺伝学的環境=epigenetics environment)が決める、と。

アメリカ人の3分の1は、「ゲイは『性的嗜好』つまり個人が選択してなるもの」と考えているそうで、そのうちの70%はゲイは受け入れがたいものと考えてる。一方、「ゲイは『性的指向』つまり生物学的に先天的・生まれついたもの」と考えるアメリカ人はその逆で70%がゲイを受容しているんだと。

このほかにも進化理論でゲイを説明しようとする研究も進められてる。例えば、ゲイの男兄弟を持つ女性は、そうでない女性に比べて子育てしやすい環境にあって子孫繁栄ができる、とか。ポリネシア文化の中には、大家族に生まれた末っ子の男の子をゲイ(mahuと呼ばれる)にする村があるらしく、その理由は年老いた両親や家族の面倒を見てもらうため、とか。(ちなみに、長男長女より、末っ子のほうが平均寿命が短いという研究結果があるんだって。末っ子、ガンバレ・・・。)

ゲイになる理由を生物学的なものにしとくと、世の中にも理解されやすくっていいかもって思うけど、そうすると、今度は自分の子供たちがゲイにならないよう、生まれてくる前に「防止策」を取る親が出てこないとも限らない。キリスト教原理主義者とかモルモン教とか、ゲイを罪と思ってる宗教団体になったら、信者に対して妊娠中に処置することを強要し始めるかもしんないよね。これがまさに「Xマン」の世界。だから、すべてをDNAや胎児の間に起きる生物学的作用に原因を見出してしまうことには危険性もあるんだね。

ただ、やっぱゲイに生まれた身としては、何が原因でゲイになったのか、正確なところを知りたいなと思うのが正直な気持ち。しかも、遺伝的にどういう作用でゲイになったかだけじゃなくって、人間の進化の過程で、どうしてそういうDNAが残されてきたのか、進化論からの研究でも解明されると、ゲイは単なるDNAのいたずらと思われなくなるからいいと思うんだけど。そうすれば、隠れゲイがすべておおっぴらにカミングアウトして、GLBTがストレートと同じ平等に扱われる世界が来ると思う。あーそうなったら桃源郷やね。
(●≧v≦)

0 件のコメント:

コメントを投稿

*このサイトで取り上げた内容を記事として転載・流用される場合は、本サイトのURLを情報元として併記していただけると幸いです。m(_ _)m If you would like to republish or mention the content found here, please include my website as a reference and/or source. Thanks!

自己紹介 About Me

自分の写真

My blog:

メインブログ:アメリカ・ゲイ・ライフ American Gay Life (since 2004)
サブ・ブログ:アメリカ・ゲイ・ライフ日記 American Gay Life Diary(since 2013)

単身渡米してなんとか生き延びてる日本人。主にアメリカで起きてるゲイについてのニュースやハリウッド・セレブ、スポーツ選手たちのゴシップが中心のブログをメインブログで書いてます。恋バナや個人的なことはサブ・ブログで。

 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)