ナパ・ワインめぐりの余韻が覚めやらない中、今度は南下してハンチントンビーチとラグーナビーチに行ってまいりますた。
ハンチントンビーチを地図で見る
ラグーナビーチを地図で見る
総括をすると、ハンチントンビーチのほうが波が高く、サーファーが多い。しかもオシャレなサーファーファッションのお店も多く、若いジョック系男女の天国。一方、ラグーナビーチは、さらに南下してサンディエゴに近くなるので、海の水も透明でキレイかつ波が比較的穏やかで家族向け。アートギャラリーも多く、退職したご年配の方を多くみかけたのもラグーナビーチ。
(ジェームスによると、ラグーナビーチの一角は、ゲイコミュニティーになってるとか。ルームメートのクリスに質問したら、退職したようなゲイが多いかもとのこと。独立記念日にはゲイパレードと花火(?)のショーがあるらしい。僕が行って見た感じでは、ゲイのゲの字も感じませんでした。でも、ビーチ、アートギャラリー、ジョックとゲイ要素が3拍子揃ってるからね。ゲイコミュニティーがあっても驚きではありません。)
<ハンチントンビーチ>
到着していきなりこれです。萌え~~。立ち方、姿勢がカッコいい。
横断歩道ですれ違う間際にクローズアップで激写しようとしたら、お顔が切れてしまった・・・。でも身体だけは見逃しませんでした!
横断歩道で信号待ちしてるだけでジョックがウジャウジャ。たまりません。しかもだいたいが上半身裸・・・。目に毒・・・。レストランに入って道を眺めるだけで、そこには上半身裸でサーフボードを抱えて歩くサーファージョックが練り歩いてるんですねぇ・・・。ご飯の味も途中からわからなくなっちゃいました。
ビーチに出ると、今度はライフセーバーに遭遇。上から見たから(?)「判決」がいいっすー。どうも、オシリの上を半分をズボンから出すのがファッションみたいね。今後、もっとずり下がるファッションが広まることを祈ります
これまたイケメン・・・。
ビーチバレーのコートが何十も広がって、そこには身体自慢のジョック男女が日焼けも恐れず(若いって・・・)たわむれておりました
<ラグーナビーチ>
家族連れが多いこのビーチ、やっぱりサーファー上がりのパパが子連れでのんびりしてました。こんな腕っ節のパパがいるのもラグーナ・ビーチならでは。
一人で来てる観光客風ジョックも発見
こっちは彼女餅ー。
ここのビーチのライフガードは、若い・・・。多分、高校生が夏のアルバイトでやってる模様・・・。16、17歳ってとこでしょうか・・・僕には若すぎて萌えません・・・
でもこっちのライフガードはイイ。レスキューミー!と一人海でおぼれてみるのもオツかもしれません・・・もう「ベイ・ウォッチ」の世界
こちらのビーチでもバレーボールがさかんでしたが、数から言うとハンチントンビーチのほうが断然上。砂浜の幅も、ハンチントンのほうが広い。
眺めのいい丘でくつろぐジョック二人組み。まー、僕らチームじゃないのは明らかですが、幸せな光景でした・・・。今気がついたんだけど、右の彼のTシャツにちゃんとラグーナビーチって書いてるね
それにしても、サーファーって、なんでこうもカッコいい人ばかりなんでしょうか。考え付くところは、
1.そもそもカッコいい人しかサーファーにならない
2.日焼けすると、ある程度の人であればかっこよく見える
3.サーフィンするには身体を鍛え上げないといけないから、相対的にかっこよさがアップする
4.2と3の相乗効果
5.かっこいいサーファーにのみ目がいってしまう
などなど。。。ただ、2と3の相乗効果っていうのは案外大きいかもと思いました。日焼けした小麦色の肌、しかも若いから焼けてもまだピチピチしてるし、体がしなやかだし、だからアゴのラインもすっきりして、顔が引き締まって見えるし、そしてあのボードショーツ1枚、もしくはウェットスーツを下半身だけ着て、サーフボードを持ってた日には、もうイチコロ。
ってことは、こんな僕でもウェットスーツ着て、身体をもうちょい鍛え上げて、サーフボード持ってビーチを歩いてた日には、サーファージョックの仲間入りができるかも?!ただ、これをするには日焼けというお肌に大敵な自殺行為をしなければなりませんね・・・。一夏のいい思い出は出来るかもしれないけれど、冬以降、肌の老化でシミ、小じわ、肌の乾燥が時間差で襲ってくることは間違いないでしょう・・・・。ジョックへの道、遠し。
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