シュワルツネッガーの隠し子騒動が起きてから、ステューと初のランデブだった。今回はこのニュースについてステューに振ってみた。ついでにニューヨークのホテルでハウスキーパーに暴行をはたらいたIMFのディレクター、Strauss-Kahnについても。
ステューの反応は、「あのシュワルツネッガーの相手、超不細工だろ?そのほうが驚きだったよ」というもの。さらに、昔シュワルツネッガーが出演したボディービルディングの映画で、彼は女性との乱交ぶりを自慢げに話してたのをステューは見たことあるそう。そういう事前情報があるから浮気自体は全然驚きでもないし、隠し子がいたっていうのも不思議じゃなかったって。ま、僕もそれと似た意見だけど、もう一つ付け加えるとすれば、カリフォルニア州の州知事選挙期間中や州知事の任期中に、よくこの秘密がばれなかったなっていうこと。
僕が最近メディアを賑わしてる男の浮気事件(Strauss-Kahnは浮気以上の事件だけどね)をステューに振ってみたのは、彼自身も浮気してる男の一人としてこういう事件をどう見てるんだろう?って思ったから。彼だって、ある意味シュワルツネッガーよりスキャンダラスな浮気してるわけでしょう?まー、ステューは有名人ではないけれど、奥さんにとって、(A)浮気して隠し子がいた、っていうのと、(B)浮気相手が男だった、っていうのだと、どっちがショックか、っていうとどっちも甲乙つけがたいような・・・。少なくとも(C)浮気して相手が女性だったけど隠し子なし、っていうのに比べるとどっちもショック度は大きいよね。
ステューの返事は、まったく「対岸の火事」っていうような返事。まー、そんなに自分がやってることに罪悪感を感じてたらそもそも浮気なんてできないだろうけどさ。それにしても、もうちょっと自分の行動を振り返って反省してもよさそうなもんだけど、その微塵も感じられんかったのが意外。やっぱ男性ホルモンが多い人って、脳内の化学物質で行動が左右されちゃってるから、他人の浮気ニュースを見聞きしたからといって、自分自身と重ね合わせて冷静に反省して行動を修正するなんてことはないんだねぇ。
もうかれこれ1年以上続いてるけど、僕はいつ終わてもいいって思ってんだよね。ホントにどこにも行きつきようのないどん詰まりの関係だからさ。彼が自分の浮気に罪悪感を抱いてもう会うのを止めるって言ってきても受け入れるつもりなんだけど、そんな気配が微塵もないっつーのが今日で分かった。もう僕のほうに新たな恋人ができるとかしないと、ステューとはズルズルなんだなぁ。
それと、今日は行為の最中に「あれ?」と思ったことがある・・・。Tシャツ着たままお犬さん状態でやってたところ、ステューが後ろから胸もんできやがった。しかもご丁寧に左手だけで左右の乳両方。これってどーいうーこと?マツコみたいに男でも胸ありそうな人だったらわかるけど、僕ってつかめるような胸ないし、これまでステューからこんな胸のモミ方してきたことなかったのに、どういう心境?女と寝てる気分にでもなったんかいな?
これも今日、気分が落ち込んだ理由の一つ。。。
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