2011年4月24日日曜日

ネットで知り合った人と直接会ってその人の家に泊めてもらうのってありですかね??

昨日、オレゴン在住のjpさんからこんな質問があったんだけど、返事を考え始めたら過去のいろ~んなことが走馬灯のように頭を駆け巡っちゃって大変なことになってました。


◆ ◆ ◆
p.s. (jp)
2011-04-24 14:54:01
ところで, 話は全く変わるんですけど、ネットで知り合った人と直接会ってその人の家に泊めてもらうのってありですかね??そういう経験今までありましたか?
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最初の質問には一言では答えられないねぇ。2番目の質問は、即答でYesなんっすけど・・・。

まず(1)ネットで知り合った人(2)直接会って(3)その人の家に泊めてもらう、ってう3連続の動きの間隔がどれくらい離れてるか、っていうのが一つの検討材料になるよね。

(1)と(2)と(3)が全て同じ日だと心配。おそらくやめた方がいいけど、

(1)の時点から(2)が何日も間をおいてて、その間も頻繁に連絡を取り合っているのであれば危険度は下がるね。

で、(2)直接会って、(3)泊まりに行くまでに日にちが経ってるなら、かなり安全と言っていいのでは?

でも、おそらく、今回の質問は、(2)と(3)は同じ日になるんだよね?

あともう一つ検討したほうがいいのは、泊まりに行く相手の場所について、自分が土地勘があるかということ。ニューヨークに住んでた頃は、結構、バーで会った人とそのまま深夜に相手のアパートまでタクシーで流れ込んでベッドインなんてことやってました・・・。ニューヨークが住みやすいって思う理由の一つが、だいたいどこ行っても地下鉄はあるから、初めて会った相手のアパートと言えども自力で帰宅することが簡単にできるんだよねぇ。

これがボストンとかフィラデルフィア、ワシントン、シカゴなんかになると、車がないといけないような郊外に住んでるゲイが多いっつーんで、お泊りも命がけ。でもよくやったなぁって思えるくらい向こう見ずで会いに行ってましたよ。例えば、シカゴに住んでた頃、ネットで知り合ったウィスコンシン州の人のところにお泊りに行ったり、南のインディアナ州に行ったり。州境を越境だよ!ただ、やっぱ直接会ってから判断したかったんで、向こうにシカゴまで車で迎えに来てもらったけどね。直接会って写真と感じが違ったらすぐにおさらばできるように。そういう防御策を練っておいた方がいいよ。事前に写真を見てても、それと印象が違うとか、別人!とかっていうんはザラだからさ。

あと、もし相手と合わなかったらどうするか、っていうプランBを練っておいた方がいい。今のご時世はスマフォがあるから、いきなり放り出されても近場の安ホテルを探してそこで一晩明かせばいいけどね。泊まりに行く場所の下調べ(公共交通機関とかホテルとか治安)はしておくのが身のため。

ただ、あんなに無鉄砲だった僕も、最近はネットで知り合った人の家に泊まりに行くってやってないなぁ~。やっぱ、ネットを徘徊してる人は雑多で、バーなんかでは若い子をひっかけられないから、ウソの写真や経歴を使ってる年寄とか醜男がいるでしょう?そういう人たちのウソをかぎ分けて彼らの術中にはまらないように訓練する必要があるよ。こればっかりは経験を積むしかない。いろんな人に会って、「写真と全然ちゃうやん!」っていうような経験をたくさん積んでいくと、だいたいどんな人は避けるべきかっていうのが見えてくる。あと、事前に電話で話できるとなお良しだね。自分を欺いてる人とか、会うつもりが毛頭ない人は自分の電話番号を知られるのを恐れてるから、電話したがらない。

もしネットで知り合っても、鮮明な写真を複数枚送ってくれて(XXXじゃなく顔写真ね)、電話でも話をして、声を聞いても写真と合致するような感じなら会ってみていいんじゃない?だけど最初に会う場所は、モールとかコーヒーショップとか人の多い場所にして、いざ会って写真と違ったり「こいつはありえへん!」ってことだったらそこでおさらばできる場所にするべきだね。

あと、念には念で、会いに行く人の知りえる限りの情報を自宅にメモ書きして出ると、いざ事件に巻き込まれても相手はすぐに御用になる。もしくは、信頼できる知人に、どこの誰に会いに行くか一言残して出るとかね。

僕のこれまでの失敗から学んだ最大の点は、時間的制約がある状況下での意思判断は誤ることが多いってこと。ネットでチャットしてた相手が、「今日はあと1時間しかフリーな時間がない。今から行っていい?」とか言い始めると危険信号。こういう切迫した状況だと、人ってまともな判断ができないんだよね。こういう状況になると電話で事前に話すってこともしなかったりするし、突然、自宅のドアの前に見知らぬブ男が登場、なんてことが起きたりする。。。あれは怖い経験だったよ。あと、結婚してるとか軍関係者だからとかdiscreetだから顔写真を送れないなんて奴らは論外!

ちょっとした言葉とか態度で「あれ?」って思うことがあっても、こっちも期待してやる気ムンムンで会いに行ってたりすると、ヤラないと気分が収まらないって状況になってるから、とんでもない相手なのに途中下車する機会を失ったりするのも要注意だね。もう何年も前だけど、写真で見る限りオトコマエで、電話でも話して、夕食を一緒にしたんだけど、そのあと、駅の構内で一般人がぞろぞろ歩いてるところでいきなりキスしようとしたやつがいて参った。その時点になってこいつはヤバいって別れたんだけど、それからストーカーの日々・・・。電話してきて言いがかりつけてくるわ、「OXにお前がいたのを見た」とか、超妄想入ってて怖い人だったんだよ。事前にそれが見抜けなかったっていうのは僕も甘かったねぇ。

(自分のことは棚に上げて)さらに言えば、「ネットで知り合った人を自宅に泊めさせるような人ってどんな人?」ってことも真剣に考えたほうがいい。いつもそんなことをしてる人なのかもしれないし、田舎に住んでてアジア人ゲイと知り合う機会が日常ではほとんどないから、ネットで見つけては自宅に呼んでるのかもしれない。ロマンチックに考えると、それこそ人生の伴侶になるようなベストマッチと思えると相手に思ってもらえて、特別に自宅に呼んでもらえてるのかもしれないけど、その確率は限りなく低いよね。

長くなってしまったけれど、

・ 冷静に相手がどういう人かよく観察する
・ 事前準備は万全に
・ 最初に会う場所は公共のいつでも逃げられる場所に(相手の車にすぐ乗車は危ない)
・ 少しでも「あれ?」と思うことがあれば大胆な意思判断(自宅に戻るとか)も常に用意しとく。予定を変更して帰宅するときのセリフを考えとく(Sorry but I will go home tonightで十分OK。Why?とか聞かれたら、I don't feel goodと仮病を使うとか。)
・ 自分の過剰な期待(やりたい気分)を客観的に意識して、冷静になることもお忘れなく
・ こういう「打率」は経験がものを言うから、とにかく経験値を高める!

ということかなぁ。

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単身渡米してなんとか生き延びてる日本人。主にアメリカで起きてるゲイについてのニュースやハリウッド・セレブ、スポーツ選手たちのゴシップが中心のブログをメインブログで書いてます。恋バナや個人的なことはサブ・ブログで。

 Born and raised in Japan, I decided to immigrate to the U.S. to pursue a more liberated gay life. I am mostly writing about gay-related news and gossip about male celebrities, LGBT issues in general, and sometimes personal bromance. Most of my posts are in Japanese, but I sometimes introduce Japanese television programs and gay-related cultural stuff in English. Feel free to leave comments in my blog. ;)