ただそこで隣に座ったカップルの彼がイケテタ。これはMさんがすかさず目をつけてました。でもマジいけてる。Mさんと僕は、JFK Jr.だ!で盛り上がってた。

ジェームスが頼んだオムレツ。僕が半分くらい食べた。

Mさんが頼んだポーク。一口食べてみたけど美味しかった。18ドル。

そして僕が頼んだパンプキン・パンケーキ。これで15ドルって詐欺じゃない?味もまあまあ、けど普通。

この後、ウェストビレッジのアパートやマンションを見学してみようということになり、新聞の広告を頼りにオープンハウス訪問。場所は一等地だけど、超狭い、5畳くらいのstudioが、家賃3600ドルとか!ひょえ~。東京より高いよね。15ドルのパンケーキにも納得・・・。
気分を持ち直して、アッパー・ウェスト・サイドにあるAmerican Museum of Natural Historyへ。

とにかく子連れ親子が多くて、しかも内装の設計がイマイチでどのルートで回っていいのか不明で疲れた。朝のぼったくりブランチで得た不満を引きずってた僕は、気分がまた落ち込んでしまった。楽しみにしていた、ミュージアム内カフェも、超狭くてしかも席取り厳禁(セルフサービスのカフェなのに、品物を購入しないと席に座れない。警備員が監視していて、席だけ取ろうとすると注意される。最悪。)METとかだと、広くて天井吹き抜けの素敵なカフェがあるのに・・・。やっぱ、お子様向け博物館はシケテル。
童心に返る大人たち。

いちおう、この博物館は映画の舞台になってました。

でも僕の目が行くのは展示物ではなく・・・。

パパがカッコいい!

彼女連れかぁ。


横向きですが・・・

多分一番有名な展示物?ここで展示されてる、巨大イカと鯨がそのままタイトルになった、The Squid and the Whaleっていう映画もありました。

この後、スタバで一息ついて、気分をとりなおして焼き鳥屋、Yakitori Tottoへ。予約が取りにくいお店で、これまで3回くらいトライしてるのにことごとく満席。この日も予約は取れなかったけど、開店する5時半より前に到着。既に階段に10人ほどの列。だけど即、着席できてラッキー。
シソ巻き、梅ソースのかかった焼き鳥。
ねぎ間。

デザートの抹茶ムース。焼き鳥は確かに美味しかった。だけど、姉妹店の炙り屋錦之助のほうが美味しかった。焼き鳥Tory’sの姉妹店もイーストサイドにあります。こちらも美味しい。

食後、Times SquareにあるHilton Hotelのラウンジでカクテル・・・。極寒の夜、空気が澄み渡って、夜景がきれい。右手に、年末、カウントダウンする場所として有名な、タイムズ新聞社のビルが見える(タイムズ・スクエアの名前の由来にもなってる)。

ラウンジでくつろぐ親子。

一夜明け、またもや快晴・・・でも極寒であることは変わらず。

コロンバス・サークル。ここに、新しくできた(といっても数年たつ)タイムワーナーセンターがある。

そのビル内にある巨像。ナニの部分が、人に触られすぎて光ってる・・・。女性像もこの左手に立ってます。

そして、そこで発見したのがアンダーソン・クーパー!。僕とMさんの目の前を悠然と歩いてエスカレータへ・・・。正面入り口から普通に、普段着で歩いてたので、もう一般人に溶け込んでました。僕以外に気が付く人もなく・・・。慌てて手元が揺れてボケてるのが惜しい。あー、一言頼んで一緒に写真を撮ってもらえばよかったぁ~。一生の不覚。年末の、キャシーとの中継、グーだったよ、なんて言えば話が盛り上がったかも。

遠ざかるアンディー。

目が合ったのに・・・。

このタイムワーナーセンターで、彼の番組AC360を収録してるので、彼は出勤途中だったみたい。ということは、平日、午後3時ごろ、この入り口付近をまたウロウロしてれば、彼に遭遇する可能性が大ということ。彼を一目みたい人、是非、タイムワーナーセンターの正面入り口、女性像がある辺りをウロウロしてみてください。

アンディーを撮り損ねた悔しさを彼にぶつけてみる・・・。

Mさんは、「あれって、アンダーソン・クーパーだった?」といまだに半信半疑。「でも、あの顔で、あの白髪で、しかもタイムワーナー・センターでって言ったらアンダーソン・クーパーだよね」と、後半は納得してた模様。そのまま3階にある喫茶店、Bouchonでお茶。有名なお店みたいです。

このレモンタルト、衝撃でした。アンディーに会ったのと同じくらい。

持ち帰りもできる。

こちらも有名なフレンチ・レストランのPer se。次回はチャレンジしたい、けど、貯金しないと入れなさそう・・・。

楽しかった3泊4日の旅もおしまい。GWブリッジに、祝日のために巨大な国旗がたなびいてました・・・。

0 件のコメント:
コメントを投稿