最近、X-Menとかコミック原作にした「当たり」の映画が上映されてたんで、今週封切りされたGreen Lanternもイケテルかなぁ~って軽ーい気持ちで見てきた。したら、超裏切られた感じ。
お気に入り俳優のライアン・レノルズが主演してるから、見たいと思ってた映画ではあったんだよねぇ。
雑誌People Magazineの投票でsexiest manに選ばれただけあって、超男前。
最新号のEntertainment Weeklyのカバーも飾ってる。こんな短髪のライアンなんて初めてかも。この見出しにあるように、Why I'm obsessed with Ryan Reynolds(なぜこんなにライアン・レノルズにハマってるか?)って自分でも思う・・・。
この雑誌記事、なんとライアン自身が書いた自伝的エッセーらしい。ライアンって、バンクーバー生まれのカナダ人なんだと!知らんかった~。1976年生まれ今年35歳かぁ。父親はバンクーバーで王立カナダ騎馬警察の警官だったとか!あの赤い制服着た騎馬警官。いけるー。あとライアンは4人兄弟の末っ子らしい。さらにWikipediaによると、彼はアイルランド系でローマカトリック教徒として育てられたとか。
やっぱバンクーバーってオーストラリアに次いでイケメンの量産地かもよぉ~。彼が幼いころ、あまりに肌がキレイで美形だったんで、知らない人は彼がアジア人と白人の混血の女の子だと思うことがしばしばだったとか。ウソかホントか知らんけど、アジア人移民が多いバンクーバーならではの誤解だよねぇ。
で、「なぜこんなにライアン・レノルズにハマってるか?」っていう理由の一つが、彼って、映画の中で必ずと言っていいほど脱ぐってことじゃないかなぁ~と勝手に思う。
これまでの作品で脱いできたシーンはこんなかんじ。
今回の映画Green Lanternでも白いブリーフ一丁で朝ベッドから飛び起きるっていうシーンがあったりして、一応、僕みたいな観客の期待には応えてる。
だーけーどー、この映画、話が超長い!伏線とか設定を説明する前半部分がダラダラ。伸びきったゴムというか、気の抜けたビールというか。。。せっかくライアン・レノルズが主演なのに、こんな脚本じゃー観客は飽きる!
ってことで、この映画はお勧めしません。
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