2010年12月5日日曜日

Mendoza

ワインの産地で有名なMendozaを満喫中。大都市のBuenos Airesとは対照的な、こじんまりとした地方都市。時間の流れ方が違うし、人もBuenos Aires以上に親切。

これはエラルド(ジェラート)の店子。日本人でこんな俳優いなかったっけ?


アルゼンチンで食べたエラルドで一番の味。地方のほうが安くて美味いのか?


これまでに3日間もbodegas(ワイナリー)めぐりをしてる。

初日はMaipuと呼ばれる地区。予約無しで飛び込みで見て回れるボデガが多い。自転車のレンタルもしていて、観光客の中には自転車でワイナリーめぐりをする人もいるとか。。。でも道が整備されてなくて、オススメしない。

ブエノスアイレスに到着して最初に飲んだのが、このMaipuにあるLopezというワイナリー。マルベックなのに軽くてスムーズな味。しかも安い。どれくらい安いって、1本400円くらい。。。もちろんReservaになると値段も上がっていくけれど。テースティングは一人25ペソ(6ドル)で3種類を飲ませてくれる。グラスにたっぷり注いでくれて、一番、費用対効果の高いボデガですた。。。



英語の話せるきれいなお姉ちゃんが対応してくれます。こういう場所って、やっぱ客対応は若い女性なんだねー。若い男を出せー!と酔った勢いで言いそうに、、、。


La Ruralという一番古い(?)ボデガでは、チェコ人(黄色いTシャツ)とポーランド人(右)のバックパッカーと遭遇。チェコ人のほうは台湾で2ヶ月働いたことがあるそうで、アジア人に興味津々っつーかアジア人慣れしてたね。お酒も大好きって感じで、場所がこんなところじゃなければ、酔った勢いでベッドインできそうな感じですた・・・。



隣のボデガCavagnaroにも立ち寄り。個人経営で小さいボデガだけど、この賞を取ったというマルベックワインは美味。90ペソ(22ドル)は地元にしては高価なワインだけどお買い上げ。だって、ワイナリーのオーナー(チャールズ・ブロズナン似)が個別に説明してくれたんだもの。良い男に弱い。あとこの時点でかなり酔ってたというのもある・・・。やっぱ酔うと財布の紐が弛むね。


懲りずにホテルに戻ってからもワインの試飲は続く・・・。


チーズも美味い


翌日も、Maipuの隣にあるLujan de Cuyo地区のワイナリーへ繰り出した。アンデス山脈に近く、山々を背景に広がるワイン畑は最高。ワイナリーも、Maipuより高級なのが多かった。なので訪問には予約が必要なところが多し。


こんなにモダンなワイナリーなのに、客が本当に少ない・・・。ナパやソノマだったら、観光客で大混雑してるところ。やっぱ地元の人で、こういうお洒落なワイナリーに来れる人たちが少ないので、アメリカやヨーロッパ、ブラジルからの外国人観光客狙い。アメリカ人の観光客が多い、とは言っても限られてるからね。


やっぱり可愛いお姉ちゃんが案内してくれました


今日は、さらに遠い場所Uco Valleyにあるワイナリーへバスツアーに参加。ブエノスアイレスから従兄弟と、そのリトアニア人の友達と参加してたレオパルド君(17歳)が可愛かった。薬指にリングしてて、「結婚してるわけじゃないよね?」と聞くと、彼女への気持ちを表現してるのだとか。曽祖父がイタリア、それとオーストリアからの移民だそう。やっぱこの眉の濃さはイタリアの血が入ってるよね。


レオパルド君の従兄弟は、このカメラ目線の人。彼を隠し撮りしてるのが完全にバレテル?名古屋に住んでたことがあるそうで、日本語も少し披露してくれた。クルーズ船で働いてて、それで世界一周をしたことがあるんだとか。多分、その一環で(?)日本でタンゴ・ダンスを披露する仕事をしてたとか。奥さんはフランス系カナダ人だそうで、かなり国際色豊かだよねぇ。背は低いけど、こういう浅黒くて濃い目、好きです。


レオパルド君から、「君はいくつ?」なんて聞かれて、「いくつだと思う?」なんて、ここ最近使ってなかったギャル的返事をしてみた僕。「25歳くらい?」という回答を頂き、「correct」と返事しておいた。その場の雰囲気を壊したくなかった乙女心を許してね。

昨日は、ワイン休みを取って、アンデス山脈まで。アメリカ大陸の最高峰Aconcaguaのふもとまで行ってきた。チリとの国境になるので、国境警備隊もちらほら。


ツーリングの練習してる集団を多く見かけた。高地で練習に適してるのか?


ノラも多し


これがAconcagua。氷河が天辺を覆ってる。氷河の名前はAmericaだそうな




この場所は、ブラッド・ピットが主演したSeven Years in Tibetのロケ地になったそうな。そういやー、どこかチベット風かも。

2010年12月2日木曜日

Buenos Aires and Mendoza

Apologies for not updating this blog for almost a month! Someone posted a comment on my Japanese blog, asking me if I'd respond to comments posted here (my English blog). I didn't know there were a few comments waiting for me... I have replied to everyone so far. I'll come back more often!

From last week, I've been traveling in Argentina. After spending four days in Buenos Aires, I am now in Mendoza - an emerging wine country near the border with Chile. Photos from my first few days here have been posted on my Japanese blog if you are interested.

Buenos Aires has definitely some charm. Old colonial buildings and tango dancers in the San Telmo area are quintessential example of BA experience. That said, I was also disappointed with this city.

- Streets are dirty. Garbage is piled up at almost every few blocks (and most garbage bags are cut to open by people who're collecting cans and bottles).
- Too many people smoke.
- Cars are old and thus their emission gas is really black and polluting air badly. After walking outside all day, you'll find blackened booger in your nose!
- Pollen was horrible last week (it's early summer here). I had terrible allergic reaction.
- My B&B in Buenos Aires was a rip off... and I got bed bug bites on my legs and lower back! Yikes!

So being in the "campo" like Mendoza is a big relief for me. Time is slower here (and prices are a bit cheaper than BA... more bang for a buck). Today I will visit a nearby town called Maipu for wine tasting. Oh even in Buenos Aires, wine is cheap and delicious. Wine is the best thing which happened to me in Argentina so far...

2010年12月1日水曜日

4日目&夜行バス

ブエノスアイレスの4日目。大使館や歴史ある建物が密集するColeta地区を散策。


1850年創設(?)のカフェで昼食。


マヨネーズとケチャップを混ぜたオーロラソースのチキンサンドイッチ。このソースのことを、ゴルフ・ソースと現地では呼ぶそうな。


レストランでも靴磨き・・・・


有名人が多く葬られているというお墓へ。


確か、元大統領ミトレのお墓


エビータのお墓も訪問。



野良猫がたむろ




イケメン観光客率高し


疲れたのでジェラート(スペイン語では、エラルドと言う)。イタリア系移民が多いため、ジェラーと文化がブエノスアイレスでは花開いたそうな。でも固めでイタリアのとはちょっと違う


夜、ホテルをチェックアウトして夜行バスのターミナルへ。そこでビールで一服


バス到着


バスで一夜を共にしたイギリス人のステファン。ケンブリッジ大卒というインテリ。アクセントも知性を匂わすケンブリッジ訛り。ヒュー・グラントの英語に似てた。知識豊富でアンティーク、特にイタリアの紙幣のコレクターでもあるそうな。南イタリアにも家があるんだってさ。独身だけどあいにくノンケ。彼が靴を脱いだときの足のニオイが強烈ですた。。。

2010年11月29日月曜日

3日目

良いことが起きた。このB&Bのオーナーが今日から1週間休暇だそうな。今朝、朝食を食べてたら、見知らぬイケメンがGood morningの挨拶をしてくれた。お客にしては朝食の準備をしてるし、誰やろ?と思ってたら、オーナーに頼まれて今週1週間、ここの世話係をすることになったクリスというアメリカ人とのこと。出身地はサンフランシスコだけど、6年間、ブエノスアイレスに住んでるとか。これが僕のモロタイプ~。こんなことになるんだったら、1泊キャンセルしなければ良かったかも?

でも、今朝、僕の左手に3箇所、ベッドバグに噛まれた痕があるのを発見!!!やられたー。やっぱここはダメだ。もう明日チェックアウトするのでバラすと、このB&BはLos Patios De Montserratっつーホテル。ここには泊まらないように。

来週の滞在先を探すために、Palermo Sohoに行ってきた。偶然見つけたブティックホテルCosta Petit Hotelが驚愕のゴージャスホテル。部屋は4部屋しかなく、スイートか、ジュニアスイートの2種類のみ。スイートは350米ドル、ジュニアスイートも240ドルほど。だけど、これはクレジットカードで支払う料金で、もし現金で払う場合はタックスも徴収しないそうなので、ジュニアスイートだと1泊180ドルぽっきりとか。プールもついてるし、家具の調度品もエレガントで、ラルフローレンのファッションカタログみたい。案内してくれた女の子、ジュリアも、アバクロのファッションモデルみたいなブロンドの子だった。泊まりたかったけど、予算オーバー。稼げるようになってから戻ってきまっす。でも、ここで見つけた別のホテルも、内装はモダンで、オーナーもとても親切なブエノスアイレス人だったのでここに決めた。1泊70ドル。6泊連続で泊まると10%オフにしてくれる。

お昼はブライアンがオススメしてくれたPalermo SohoのMark's Cafeで。日本で言う、青山とか代官山みたいなところ。おしゃれなファッションのお店が軒を連ねてて、そこにモダンなレストランやバー、カフェも密集してる。歩いてる人たちもお洒落で、イケメンも多し。外国人も多い。Mark'sのウェイターも可愛いゲイの子だった。お客にもゲイが多かったね。

でも、この地区って、他のブエノスアイレスとは全くの別世界。歩いてる人たちの種類も違うし、お店も全然違う。値段もアメリカとそんなに変わらないかも。ブエノスアイレスであって、ブエノスアイレスでない場所なんだろうな。六本木が日本じゃないみたいに。










これは目抜き通りのCalle Florida(フロリダ通り)で。



2010年11月28日日曜日

2日目

昨日があまりに衝撃的な一日だったので、今日は欲張らず、スローペースでブエノスアイレスの町を見て回ることにした。その名の通り、今日はgood air(buenos aires)の一日。快晴で涼しい風が吹いて、埃と排ガス、そして花粉さえなければ最高。やっぱ、南カリフォルニアの海風と天気に慣れると、旅をするのが辛くなるね。あの青空と空気を基準にすると辛い。


日曜ということで、有名なフリーマーケットのあるSan Telmoに行ってきたよ。何ブロックにもわたって歩行者天国になってて、ものすごい人手。そんなに広くない道幅なのに、両側に露天が出て、その間を観光客たちが練り歩く構図。途中、博物館や教会、コじゃれたバーやカフェもあってブエノスアイレスっ子もここで日曜を過ごす人が多いみたい。タンゴの衣装で写真に応える地元住人もいたりして、ようやくブエノスアイレスに出会った感じ。今日は、歴史ある町並みを落ち着いた心で堪能するよう心がけました。









フリーマーケットでは、老夫婦がその場で絞ってくれるオレンジジュースを購入。6ペソ(1.5ドル)。これはアメリカではありえない料金だね。



男どもも観察してみる。断然、白人率は高いんだけど、やっぱりモサイしどこかイケテナイ感じ。これは、と思う人は観光客だったり。ブエノスアイレスは、「南米のパリ」なんてガイドブックに書かれてたりするけど、完全に誇張やね。「お前、パリに行ったことあるんかい!」って突っ込みたくなる。でも道端の犬の糞の量はパリと競ってる。



これは観光客やろ



2002年の大不況以来、ブエノスアイレスの経済は完全には回復してないそうな。道も汚いし、首都の中心部だというのに生ゴミが散乱してる道がたくさんある。アメリカでよく見かける空き缶回収してる人たちもたくさんいるし(ゴミ袋を切り裂いて中を物色)、経済は混沌としてるのが見てわかる。でも、基本的にブエノスアイレスの人は親切。レストランのウェイトレスのお姉さんたちも、今日出合った3人とも親切だった。街中では見慣れないアジア人ってことで、じーっと僕のことを見続ける人とかいたけど(これが多い!)、そこはご愛嬌。

タクシーにも再チャレンジ。オジイサンのドライバーだったら小ざかしい手は使わないだろうと思ったので、あえて白髪の老人運転手をつかまえた。話好きで人懐っこい感じ。もちろん、回り道せず最短で目的地まで行ってくれました。やっぱ、タクシーも人を見て選ばないとダメやね。若い男の運ちゃんは避けたほうが無難。

今日、一番のハイライトは、Casa Rosada。エビータが、ここで民衆に向かって演説したんだよね。


週末は無料で一般公開されてる。見て回るのにざっと30分ほど。制服姿の衛兵に萌え~。







スーツ着たちょっと偉そうな官吏にも萌え~。超白人顔だよね。階層・教育レベルと白人の純潔度合いが比例してる国っぽい。メキシコもそうだもんね。やっぱラテンアメリカや。



昼ごはん。ニク~。こんなのばっか食ってたら早死にしそう。このタパスは50ペソ。



昼からワインー



道端バーベキューも多し。地元人はこういうのを食ってます。




南米・中米のチリやメキシコ出身の知人に言わせると、アルゼンチン人はとにかく気位が高くて鼻につくんだそうな。8割(?)の国民がイタリアやスペインの移民でいまだに純潔を守ってるから、ラテンアメリカの中でヨーロッパ気取りなんだそうな。確かに、ブエノスアイレスの街中を歩いてみてもメスチーソや原住民は少ない。だけど、僕の目からすると、やっぱ南米。メキシコシティーとそんなに対して変わらない雑多さと混沌。肉料理をたくさん食べて安くて美味しいワインがあるっていうのが特徴か。でも、肉料理も、そんなに美味しいって感動するレベルじゃない。炭火で焼いてるだけで塩もコショウもかかってない(自分で味付け)。やっぱ日本・アメリカ・ヨーロッパとは違うね。同じレベルを期待した自分が間違ってました。でも、ワインは安くてウマイ。これはカリフォルニアワインを飲みすぎてる僕が保証します!





明日は、ブエノスアイレスの中でおしゃれで新しいレストランがひしめくというPalermo SohoやPalermo Hollywoodに行ってみるので、そこで印象が変わることを期待。ブライアンから、彼がお気に入りというレストランを教えてもらったし!
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