2010年11月25日木曜日

Turkey Day!

ハッピー・ホリデー!アメリカ在住の方々はお仕事も学校もお休みですよね。自宅で過ごされる方、家族・親族と過ごされる方、はたまたフロリダのホワイトパーティーに行くぞ!という方などなど、色々だと思うけど、良い休日を。

さて、僕のアルゼンチン旅行の準備も佳境。昨晩は、ブエノスアイレスのB&B(ホステル)を予約したぞ。料金は一晩税込みで39ドルほど。今1ドル84円くらいだから4000円切ってるけど、、、共用じゃなくってプライベートバスだし、泊まった人たちのレビューを読んでるとよさげ。ベッドバグにかまれたという被害は(まだ)出てない模様。電話でオーナーとも話をしたんだけど、英語のアクセントからいって、どうもアメリカ人夫妻が切り盛りしてる模様。ま、英語が通じるのはいいことだ。ダウンタウンから徒歩10分ほどで、19世紀の歴史ある建物を改装したB&Bとのこと。天井が高くて趣があるよ。


それと、ブライアンから、アメリカ人はブエノスアイレスの空港に到着してアルゼンチンに入国する際に140ドルの入国手数料がいるらしいというメールが来た。日本のパスポートだと、短期の滞在であれば事前に観光ビザを取得する必要がないというのは確認済みだったんだけど、念のため、日本人も入国手数料が空港で必要なのかネットで調べてみた。することこの昨年の記事を発見。アルゼンチン政府が入国手数料を課すのは、アメリカ、カナダ、そしてオーストラリアのパスポート保持者だそうです。な~む~。そもそも、アルゼンチン人がこれらの国へ観光する際、ビザ取得の手数料がかかるので、その対抗策として、同等の(?)手数料をこれらの国々の国民に去年12月から課すことにしたんだとか。外交は友好的にしとくのが一番だねぇ。

あと、このビザ情報を調べてたときに、なぜか『おかまの歩き方』なるサイトに遭遇。ほんと、アルゼンチンのビザ情報を探してたら、偶然に!いわゆる、セッOス・ツーリズムの情報掲示板。日本人のゲイが世界各地を旅して体験した生情報を、鮮度が落ちる前にホヤホヤ状態で共有してる。体験談も、本当にホヤホヤって感じで臨場感ある~。ちゃんとアルゼンチンのハッテン情報もここに

僕も海外旅行は行ってるほうだと思うのだけど、この投稿サイト(おかまの歩き方)で紹介されてる国々がすごい。西欧や北米なんて序の口で、東欧、ロシア、エジプト、チュニジア、トルコ、インド、東南アジア、南米、、、。エジプトとかってテロもあるし、イスラムの国って、イメージ的にそーゆーことに対して厳格なイメージがあったんだけど、投稿情報を読んでると新聞やテレビで見聞きする情報と全く違うね。カイロなんて、町全体がゲイのハッテンバみたいな印象。。。ホテルのボーイと~、とか、警官と~とか、ピラミッドを見にラクダに乗ってガイドさんと~、とか。「ほんまかいな?」と他の読者も思って現地行くと、「ホントだった~」ということらしい。

このサイトにつられて(?)、タレントのKABA.ちゃんもエジプトに男狩りに行ってきたとブログに書いてるって。中東・イスラム圏って、東アジア人がモテルみたいねぇ。でも、ああいう濃い男たちがタイプの人ならいいけど、、、。僕はやっぱスウェーデンとかのほうがいいなぁ。あと、アメリカの大都市に住んでると、基本、人種がグローバルだからね。だいたいどの国の人たちともお知り合いになれるっていうメリットがある。

だけど『おかまの歩き方』の情報が貴重なのが、英語のゲイ情報って溢れてるけど、やっぱり視点が白人。アジア人観光客として、現地人の反応はどうなのよ?っていう情報が英語では出てこないよねー。今回のアルゼンチン旅行も、ガイドブックは図書館で借りてきたアメリカ版だし、ネットの情報も英語がほとんど。それで事足りるっつーか、日本語にない情報がたくさんあって便利な反面、やっぱゲイ情報となると日本人旅行者の体験談が一番重要だよね。ま、そういうところに行く、行かない、は別にして・・・。

やっぱ、病気とか怖くない?犯罪に巻き込まれることだってあるだろうし。でも「虎穴にいらずんば虎子を得ず?」あのドキドキ感がたまらない?僕は色んな人たちの体験談を興味津々で読んで、もうおなか一杯かも。やっぱ病気・犯罪は怖い。ブエノスアイレスで、ゲイバーとかはチェックしてみるつもり~。

Map of Love

長旅の出発直前だというのに、とあるデートサイトに登録してみた僕。アメリカのテレビ番組で紹介されてたもので、そんじゃそこらのデートサイトとはわけが違う、らしい。

eHarmoneyやMatch.comなど、有料サイトが多いなか、このサイトは無料。有料サービスもオプションで付いてるけど、ユーザの写真つきプロフィールを見てメッセージを出したり、自動マッチングサービスで相性の高い相手の情報がメールで届けられたり、重要なサービスは無料となってる。無料ということと、このマッチングの精度が高い、っていうことで利用者が広がって、今じゃ全米一人気なんだとか。

このサービスを始めたのが、大学の数学科を卒業した学生。相性のマッチングは、全て彼が考案したアルゴリズムに基づいてるとか。例えば、このサービスを使ってるユーザの行動(誰にメッセージを出したかや、誰からのメッセージに返信したか等)を、彼らのプロフィール情報(年齢、性別、人種、等)を媒介変数にして分析したところ、やっぱり人種による好き嫌いが明確になったらしい。僕もこれまで有料・無料のデートサービスを使ってきたけれど、人種に関する好みを聞く質問欄がないし、「マッチング率が高いです」って自動生成メールで紹介される人たちも、全然マッチングしてなかったりと落胆するケースが多かった。でもついに、こういうサービスが出てきたかぁ~と早速登録してみたというわけ。

このサイトは、ゲイのユーザも多く、また、広告やコマーシャルをやってないために、登録者が口コミで広がった模様。そもそも、始めた人が数学オタクっていうこともあり(?)登録者の教養レベルは一般よりも高く、ざっと見る限り、ゲイのユーザでも99.99%がまじめなお付き合いを求めている。ゲイ・オンリーの出会い系サイトも山ほどあるじゃない?だけどそのほとんどがHのみ求めてるのが多くない?真剣なお付き合いを求めてる人たちもいるけど、にこやかな笑顔のプロフィールの真横で、ナニ全開の写真が掲載されてたりすると萎える・・・。それに、サイト自体がやり系を推奨してたりすると、バナー広告がドギツイ内容になってて、まじめなお付き合いを求めるプロフィールが場違いに映っちゃうよね。

このデートサイトは、ノンケ、バイ、ゲイ関係なくまじめなお付き合いをしてる人たちが対象なので、そんな場違い感はない。99.99%のプロフィールが顔写真を何枚も掲載してるから、それ以外のプロフィールのほうが浮くって感じ。それに、自分のプロフィールを作成するとき、基本情報に加えて、アンケートに答える必要がある。この回答結果を元に、その他登録者とのマッチング率が1~100%で表示される仕組み。このマッチング率が高いほど、初回のメッセージを送った際に相手から返信がもらえる確率が実際に高くなってるそうな。ま、その後、どこまで続くかはケースバイケースだけど、最初の難関を突破するのに科学的アプローチで確率をはじき出したっつーのはスゴイね。

あと、この設立者が、競争相手のeHarmonyとMatch.comについて痛烈な批判をしてる。この2つのサイトが、アメリカでは有名な有料デートサイトの牙城となってるんだけど、登録するだけは無料になってんのね。で、「全米最多の利用者数!」とかって宣伝してんだけど、その9割近くが無料登録者なんだって。無料登録者はメッセージを受け取ることはできるけど、返信することができないらしい。なので、有料会員になって、登録してる人たちのプロフィールを眺めてメッセージを出しても、10人中9人は返事を出せない状態らしい。中には、興味ある人からメッセージをもらったというので、お金払って有料会員になる人もいると思うけど、極少数だとか。なのでサービス自体のモデルが破綻してるらしい。

登録して数日後、このサイトからオモロいメールが届いたよ。Map of Loveなるもの。

アメリカだと州ごとに、僕のプロフィールとマッチする人が多い場所が濃いグリーンに、逆にそうでない州は濃いブルーに塗られている。世界版も同様。


やっぱ、僕とマッチングする人が多く住んでる全米第1位はカリフォルニア州でした~。当然といえば当然。ついでマサチューセッツ州。やっぱり民主党の票田は強い。3位が意外にもミネソタ州。。。何故?そして、やっぱりシアトルのあるワシントン州、それからハワイが続いてる。この地図の色分けを見てると前回の大統領選挙の選挙結果とかぶるよね。リベラルな人が多い場所ってことなんだけど、別の見方をすると、単に人口密集地域か?という気もしてくる・・・。人口が多い地域は、そもそも母集団が大きいから自然と自分とマッチした人も多くなるっていうだけのこのなのかも?でも、マッチ「率」ってことだと、母集団は関係ないしなぁ。どういう計算なのかは不明。







一方、世界地図にこれまた興味津々で見入ってしまったよ。僕とマッチする率が高い人が多く住んでる国1位がなんとイスラエル。2位が台湾、3位日本(duh!)、4位アイスランドに、5位がスイス!対象になった母集団の数が約1万9,000人。この人たちがどういう割合で世界に分布してるかっつーのが味噌だね。だって、イスラエル在住で登録してる人が10人しかいなくて、そのうち7人が僕と高いマッチ率だと、それだけで1位でしょう?そもそも英語のサイトだから、集まる人たちに言語のバイアスがかかってるしね。どれほどその国を代表した結果なのかは眉唾でしょう。それでも、上位に上った国々というのはなんらかの意味があるんだろうなぁ~。だって、台湾人の友達って超多いし、LAでもイスラエル人から声かけられたことあるし、実はこのサイトで最初に僕にメッセージを送ってきたのもLA在住っつースイス人だったしなぁ。

ヨーロッパの地図見ると、スウェーデンも濃い目の緑になってるしね!フィンランド、デンマーク、オランダ、ドイツあたりも濃い。今週から行ってくるアルゼンチンも、うっすらとではあるけどミドリ~。一応、平均以上ということだね。

こんな世界地図を見てると、緑色の地域全てに行ってみたくなるにゃりねぇ~。昨日紹介した「おかまの歩き方」に引き続き、世界一周旅行に出た日本人(ノンケ)のブログも発見。ノンケなのに、ハンガリーのゲイ温泉にデビューしてるし。

世界を旅する日本人のブログ一覧。アルゼンチン旅行をきっかけに、僕も世界一周旅行熱が疼きはじめるのか?!

2010年11月20日土曜日

Don't cry for me, Argentina!

突然ですが、来週末からアルゼンチンに旅行に行ってきます。

今日、航空チケットを取った。やっぱ、感謝祭の当日とかってアメリカから外国行きの航空券が割安~。lovely!

最近、このブログで色々書いてる通り、行き先が定まらず迷走の日々が続いてた。またスペイン(特にバレンシア)に行きたいし、南イタリアとギリシャっていう組み合わせも捨てがたい。。。しかも、この時期、マイレージで買うヨーロッパ行きの航空券が安い。LAからバルセロナまでたった4万マイルで往復できちゃう。一旦、ヨーロッパ大陸に高飛びすれば、欧州の格安航空券やバス・鉄道を駆使して色々回れるしぃと思ってた。

だけど、ヨーロッパって、これからどんどん暗くて寒くなってくんだよね!?せっかく南カリフォルニアにいるのに、あえて寒くて暗い地域に行くっつーのも、自殺行為?と考えあぐねること数日。

この時期から暖かくなって、しかもアメリカから行きやすいっつったら、南米だよね。これまで中米には行ったことあるけど、赤道を渡って南半球の南米には行ったことがない。しかも、アルゼンチンって、友達ブライアンが2、3回は通いつめてるお気に入りの国。南米のヨーロッパとも呼ばれる国らしい。日本からだと、地球の正反対に位置する一番遠い国。日本からアルゼンチンに行くときって、アメリカを経由するんだよね。せっかくアメリカに住んでて行かない手はない。

アルゼンチンは犯罪率も隣国と比べて低いとか。僕のわずかな知識からすると、アルゼンチンって、タンゴ、情熱の国?、エビータ?あと、ゲイ映画の名作、『ブエノスアイレス(Happy Together)』の舞台になった場所にゃりねぇ~。


イグアスの滝があるんだよね。


期間はざっと3週間・・・・。もし気に入ったら亡命するかも?!アメリカで出版されてるアルゼンチンのガイドブックを読んでたら、「アルゼンチンへの移民の仕方」なるコーナーがあった。この国に惚れて移住するアメリカ人やカナダ人が結構いるみたいね。

今日、飛行機チケットを取ったばかりで、ホテルも現地の交通手段もなにも整えてない!この週末はルートの計画とホテル探しで追い込みをかけるゾ。10月以降、やっぱり観光シーズンになるらしくって、場所によっては事前にホテルの予約をしておいたほうが良いらしい。

アルゼンチンって、世界で8番目に巨大な国土らしい。今年7月には、南米で初めて同性結婚が法律で認められたんだね。11月がプライド・パレードが行われる季節らしいんだけど、今年は11月7日だったとか。ま、規模は小さいらしいんだけどさ。


国土の広いアルゼンチン・・・。この中で行きたい場所は、イグアスの滝、ワインで有名なメンドーサ、そしてペンギンが間近で見られるというパタゴニア(バルデス半島)、そして氷河のある最南端の地ウスアイアと、スイス人が移民してアルプスのような景色を作り出してる山岳地帯、バリローチェ。インドとほぼ同じ広さというアルゼンチンの、国土の3分の2を制覇しないとこれだけは見て回れないみたい・・・。やっぱ3週間といえども無理っぽい?




しかもこの旅は格安貧乏旅行。アルゼンチン国内の移動はバス・鉄道を想定。例えば、ブエノスアイレスからイグアスの滝まで、バスで片道18時間以上するらしい・・・。ひょ、ひょぇぇ。旅の後半、腰にくるかもね(汗)。懐を痛めるか、腰を痛めるか、悩みどころです。


そういやー、古いバックパックって引越しを繰り返してる間に捨てちゃったんだ。。。新調するべきか?あとスペイン語も!何年も前にメキシコのスペイン語学校に行ったときの教材と辞書を引っ張り出して基本はおさらいしとかなければ。。。No sé hablar bien español!

旅の先駆者、ブライアンからは、ブエノスアイレスのゲイバー情報を入手。格安ホテル情報ももらったので、貧乏旅行に備えるぞ!

2010年11月19日金曜日

White Parties

ゲイにとって、ホリデーシーズンは嬉しさと孤独がない交ぜに押し寄せる季節。

11月の最終週・木曜日が感謝祭(Thanksgiving Day)で国民の休日。ある意味、全米で最大の祝日でもある。クリスマスのほうが盛大なんじゃないの?と思うかもしれないけれど、あれは所詮、クリスチャンの宗教行事。ユダヤ教をはじめさまざまな宗教が入り乱れるアメリカでは、クリスマスは大多数派の宗教イベントではあるけど、アメリカ国民全員に当てはまる行事ではないのだ。だから、宗教を超えてお祝いできる日というので、感謝祭は無害このうえないホリデーとなってる。

その結果、全米の空港、高速道路などは帰省ラッシュで大渋滞に陥るんだけどさ・・・。

一方、商業的にもクリスマスは全米を巻き込む大イベント。ま、年末も近いし、クリスマスがなくてもウキウキ気分になるよね。なので(?)、他の宗教の信者たちも、クリスマスに合わせるかのように、自分たちのホーリーデイ(聖なる日)をクリスマス前後にバッティングさせてる。例えば、ユダヤ教だとハニカ(ChanukahとかHanukkahとか色んなスペルがある)。去年、LAのテレビ局のアナウンサーが、「チャヌカ」と発音して、超バカにされてた・・・。

この他にもKwanzaaっつーのがある。アフリカ系アメリカ人たちが独自に作ったホリデー。クリスマス前後から新年まで7日間のお祝い。クリスマスって、どうしてもヨーロッパ、白人の雪国文化だから、それに対する抵抗感があったのかなぁ。アメリカのお店に行くと、クリスマス用のデコレーションで、ちゃんと黒人の天使とか売ってるし。アジア人のエンジェルって、そーいやー見たことないな。




とにかく、こういうホリデーって、家族と一年の出来事を話し合ったり集まったりする期間じゃない?まだ子供のうちは美味しいものを食べてプレゼントをもらう日っていうので楽しさが先行するけど、一旦、成人して親元を離れると、独り身のゲイにとっては孤独を感じる季節でもあるんだよねぇ~。恋人・パートナーと呼べる人がいて、両親からも認められてたら違うかもしんないけど、多くのゲイにとっては実家から足が遠のく日に違いない。

ということで実家に帰省したくないゲイたちはマイアミのパーティーに友達・恋人と参加したりするんですねぇ。ゲイ・ドラマで有名なQueer as Folkでも、ホワイト・パーティーに参加するっていうエピソードがあったね。


今年もマイアミ・ビーチのバーやクラブではゲイをターゲットにしたホワイト・パーティーがいくつも開かれる模様。参加予定の人とかっています?もしくは、参加したことあるとか?僕は、ずーっと前にフロリダのキーウェストでクリスマスを過ごしたことがある。ホワイト・パーティーはなかったけど、島の半分がゲイで埋め尽くされてたかな・・・。

あと、超お得情報として、感謝祭当日(11月25日前後)は、アメリカ人のほとんどが国内の移動をするから、国際線のフライトは空席が目立つのだ。だから感謝祭に何の思い入れもない日本人としては、この時期に海外旅行をするのが安上がりになりま~すっ。

Sexiest Man Alive?

毎年恒例、芸能誌のPeopleが、「今を生きるもっともセクシーな男性」を発表した。

僕のブログでも何度も取り上げた、Ryan Reynolds。



そろそろ我らがクリス・エバンスが選ばれても良い頃なんだけど、ライアン・レイノルズは去年、サンドラ・ブロックと共演したThe Proposalでそのセクスィな裸体を披露したり、最近の話題作Buriedでも熱演。



去年公開されたPaper Manでは、髪をブロンドにして、超ピチピチ、スパンデックスのスーパーヒーロー役で登場。


これが呼び水になったのか(?)来年公開予定のスーパーヒーローもの映画Green Lanternでは、本物のスーパーヒーローの主役をゲット。


映画の予告編はこちら


このグリーンのコステュームは、来年のハロウィーンでゲイたちがこぞって仮装ネタにするにゃりねぇ~。1年後を待ちきれずに、そのままコスプレにもってく輩も多いにちがいない!

NYじゃー、ゲイのコスプレ・イベントがあるっつーしね。このコスチュームを着たままどうぞ、はい。

2010年11月18日木曜日

いらないニュース

ブログに更新できるような楽しいニュースを探す日々。だけどいらないニュースが降りかかってきた。

今朝、起きると、携帯電話にクレジットカード会社からテキストメッセージが届いていた。

「不信な購入履歴があります。至急、電話をください」

昨晩、オンラインでお買い物をしたので、そのことについての確認かなと思って電話。すると、

「本日、サーキットシティー(アメリカの家電量販店)で1800ドル使われましたか?」の質問。

おーまいがー。今、起きたばかりで、今日使うはずがない。しかも1800ドルも。もちろん、Noの答えをした。

すると、今度は、

「今月6日、ベストバイ(これまたアメリカの家電量販店)で850ドルの購入をされましたか?」

No way!そんな購入してませんがなー。買ってません!の即答。すると、電話のお姉ちゃんも、これはヤバイ、っていう雰囲気。

その後、先月、サンフランシスコに行ったときのレストランの名前や日付、金額なんかを挙げはじめる。それらは身に覚えがあったので、「たぶん使ったと思います」の回答をした。

お姉ちゃんによると、今日の1800ドルっつー巨大な買い物が、不信な購入というのでモニタリングに引っかかったらしい。なので、購入は却下されてクレジットカードにはチャージされなかったのだとか。だけど11月6日の850ドルは購入されてしまってるらしい。なので、「その購入をdisputeする手続きに入ります」、とのこと。

eメールで「この金額内容は不正に利用された結果なので、支払いません」、というサインをして返送する必要があるらしい。しかも、このeメールで送られてくる文書(affidavit)は暗号化されてるので、パスワードを使って開く必要があるとのこと。パスワードを口頭で教えてもらって、電話を切った。その数分後、メールで文書が到着。だけど、パスワードが間違ってます、のエラーメッセージ!うっざーーーーー。もう一度電話して、たらいまわしにされた後、ようやく担当者が出た。彼女が言うには、パスワードの最初の文字を大文字にする必要があったのだとか。。。

とりあえずこれでdisputeの手続きは終わったけど、クレジットカードはもちろん破棄。新しいカードが1週間後に送られてくるらしいけど、それまでもちろん、このカードは使えない。面倒くせ~。まぁ他にもカードあるけど、もう何年も使ってない・・・。まだ使えるのか不安。。。

しかも、カードで自動引き落としにしてるものってあるじゃない?毎月の携帯電話の請求書とか、保険関係とか。それらも、新しいカードが届いたらアップデートしないといけないんだよねぇ。

それにしても不思議なのが、カードは手元にあるのに、どこで情報が盗まれたか、ってこと。不正利用を見ると、今月6日に初めて不正利用されたみたい。ということは、先月、利用していたときに情報を盗まれたってことだよね。先月はSFでガンガンにカードを利用したけど、ほとんどお店での購入。1点、怪しそうなのは、SFでの滞在を1日延長したとき、ホテルを1泊予約するのに携帯電話を使ったこと。携帯のネット接続でカード番号を打ち込んでホテルを予約。これが怪しそうじゃない?だって携帯電話ってセキュリティが弱そうだし、パソコンと違って、アンチ・ウィルス・ソフトとか入れてないし。。。。やっぱ、携帯電話とか公共のwi-fiを使ってるときにクレジットカード決済をするのって、危険だねぇ。反省。

いやぁ、これから海外逃亡を考えてるのに、出発までにメインのクレジットカードが届くの?!カードが届いたら、即効で自動請求のサービスに連絡しないといけないし、なんだかギリギリ。。。不幸中の幸いは、これが旅行に出た後でなくてよかったということ。もし長期の旅行に出発後にこの連絡を受け取っていたら、返事できるのは旅行から帰ってから。。。でも、返事しないと、カード利用は即停止になってただろうね。なので、旅先でいきなりカードが使えなくなるっていう状況だったかも。危うい~。

でも、よく考えると、こんな不正利用があってカードが交換された直後に海外でカード利用っつーのも怪しく映らない?こういうときって、事前にカード会社にどこの国に行く予定です、とかって連絡しといたほうがいいんだよね?!

タイミング・タイミング・タイミング!

またタイミングを逃した。

このホリデーシーズンは、自由の身であることを最大限活用して、祝日や曜日を無視した大胆な日程でメキシコ行きのクルーズ旅行を計画してた。

先週、クルーズ会社「カーニバル」のサンディエゴ発、メキシカン・リビエラ(太平洋岸)周遊で、エンジンが炎上して旅行者は電気も水道もない中、数日間、太平洋を漂うっていうとんでもない目に遭ったらしいけど・・・。まー、それと似たルートで、別の会社(例えば、プリンセスとかホーランド・アメリカとか、ロイヤル・カリビアン、ノルウェー、ディズニーなどなど)が出してるメキシコクルーズを目指してたの。

ルートはこんな感じで


これだと、ゲイ・ビーチのプエルト・バヤルタにも行けるし、なんといったって、クルーズはコスト・パフォーマンスが抜群。1週間前に見た料金だと、このルートで(ホリデーの前の週を選べば)お一人様、399ドルっつー掘り出し物があったんだわさ。7泊8日、しかも1日5食付。夜はマジシャンやコメディアン、エンターテイナーのショーがあったりして、至れり尽くせり。もう一旦、お船に乗ってしまえば、スーツケースをゴロゴロ押す必要もなく、夜が明けたら次の港街ってな具合に便利なもの。1日50ドル以下でこのサービスは絶対に買い。

だけど、購入を先延ばしにしてたんだよねぇ。特に理由もなく・・・。一旦、買ってしまうとキャンセル料がかかってくるし。それに同じルートのクルーズ船が事故というニュースが全米で大々的に報道さてたから、きっと客足も遠のくんじゃないか(だから焦らなくても大丈夫)と想定してた。

そしたら、大間違い。

昨晩の時点では399ドルのクルーズはまだネットで購入できる状態だったのに、今日、探してみたら、消えてる・・・。料金が表示されていなくて、"Call Us!"(電話してください)っていうメッセージに変更。や、やばい、っていうんで、すぐにこのサイトを運営している旅行代理店に電話。すると、

「あー、すべてソールド・アウトですね」の返事。

他のクルーズ船で似たルートも探してもらったけど、全てソールド・アウト。

「スイート・ルームなら空いてますよ」とのことだったので、いくらか聞いてみた。すると

「お一人様、8800ドルです」

のーさんきゅぅぅぅぅ


そそくさと電話を切って、半日かけてネットで探してみた。そしたら、まだいくらか部屋は残ってはいるみたい。だけど、料金が最低でも880ドル(8万円)くらいから。昨晩まで399ドル(4万円)だったから、どうしてもそれが基準になってしまって、880ドルなんて倍以上の料金がべらぼうに高く映ってしまう・・・・・。

1月に時期をずらせば、また400~500ドル台に下がってくるんだけど、やっぱ、年末のホリデー・シーズン前後に行きたいんだよねぇ。年越しして、1月15日とかって、既にお正月から2週間。それからクルーズ旅行って、いくら自由の身といえども、気分が乗らないっていうか、超タイミングはずしてるべ?

目を皿のようにしてクルーズ旅行を探してたら、フロリダ発だと安いのがゴロゴロ出てくる。フォート・ロードデール発とかマイアミ発のカリブ海周遊クルーズなんて、7泊で400ドル台で有り。だけど、LAからの飛行機往復代を入れると800ドルを越すんだよねぇ。それだったらサンディエゴ発で880ドルのほうがいいだす。

いっそ、奮発してちょっとお高いクルーズも考えてみた。例えば、LA発でパナマ運河を経由してカリブ海を周遊して、キーウェストに立ち寄って、最後はマイアミ、みたいな。マイアミからLAまで、格安航空会社のSpiritが片道118ドルで飛ばしてるんだよね。これを使えば、そんなに悪くない?ただ、超長いルートなので、15泊とか。でも料金は680ドルとかで手が届く範囲。同じ800ドルちょい払って、倍の2週間のクルーズが楽しめるってよくない?




そうこうしているうちに、このパナマ運河横断クルーズもソールド・アウト・・・・。さっきまでアベーラブルだったのにっ。

全米で皆さん、ホリデーシーズンの旅行プランを立ててるみたいっすね。

今日半日を無駄にして、クルーズは諦めた。次の手段は、僕の虎の子、マイレージを使った旅行計画!

アメリカン、ユナイテッド、銀行系のマイレージと、3種類を貯め込んでる。これらを駆使して、どこかのんびりできるところに行きたいなぁ。今晩、見てみたところ、アメリカンがたくさんマイレージで購入できるチケットを出してるね。LAXからパリまで往復、たった4万マイル。バルセロナも4万マイル。ほっほっほっ。

ユナイテッドを見たら、年末年始、日本行きも可能じゃないっすか・・・。日本での行く年来る年って、もう何年ぶり?!いやー、でも無職・ぷー太郎の身で実家に帰っても肩身が狭いだけかっ。寒っ。

2010年11月14日日曜日

野球帽のジョック

いつもの日課で近所の「健康ランド」(ご隠居がたむろするジム)に行ってきた。

寒さが緩いでぽかぽか陽気の日曜だったので、人も活発になってたみたい。いつもは空いてるジムが、結構な混みよう。とはいっても、筋トレマシーンはガラガラなんだけど。(目的もなく徘徊してるお年よりとか、知り合いをみつけて話し込んでるオジサン、オバサン、はたまた友達を連れてたむろってるラティーノなどなど。あんまりまじめにトレーニングしてる人が少ない、ホント、やる気のない人たちが集まってる「健康ランド」です。

ほとんど使う人もない筋トレマシーンで一人もくもくとプログラムをこなしてると、野球帽をかぶった30代半ば風なジョックから、「その機械、使わせてもらってもいい?」と声をかけられた。「こんなガラガラのトレーニング・ルームで、あんた、他にも使える機械はあるはず~」と心の中では思ったけど、

「あ、あと1セットだけ残ってるだけだから」と返事。

その後、僕は同じルームで別の機械を使ってトレーニング。壁はガラス張りで、鏡の中の自分を見てると、僕を見てるさっきのジョックと鏡の中で目があった。すかさず目をそらす彼。。。

こ、これは、脈ありってことなのぉ~?

その後も、彼の視線を意識しつつ、別のマシーンへ蜜を吸う蝶のように飛び回ってみる。でも彼の目線は途切れてしまった模様・・・。

僕も相手の興味がどれほどあるのか判断しかねたので、邪念を振り払うように別のマシーン・ルームへ行って筋トレ。

一通りトレーニングが終わって、サウナへ。毛穴全開で汗をかいて、シャワーを、という段になって、あのジョックが全裸でシャワーを浴びてるところに遭遇。他にシャワーを浴びてる人はなく、僕と彼だけが8個ほどシャワーヘッドが壁から突き出した、いわゆる「ギャング・シャワー」に取り残された格好・・・。これって、超ゲイ・ポOノのセッティングなんですけどぉ~~~。

これって偶然?

でも先にシャワーを浴び終わった彼は、バスタオルを取りにフックのあるほうへ・・・。僕の視界からは消える。僕はシャワーの後、今度はジャクジーに入りたかったので、見えなくなった彼のことは頭の片隅にだけ置いて、ジャクジーのある方向へ・・・

すると、シャワーを出たところで、このジョックが、全裸でこっち向いて、頭からバスタオルをかぶって髪を拭いてるところに遭遇。彼のナニがもろ丸出し状態でこっち向いてる。彼が髪をタオルで拭く振動に合わせてゆ~らゆら。彼を通り過ぎるとき、羞恥心かきすてて彼のものを凝視する僕ちん・・・いいもの見させてもらいました・・・

でも、でも、でも!アクションに移せなかったっす。ああいう状況で、どうやって相手にこっちの興味を伝えればいいんっすかね?仮に、こっちが感じてたシグナルが全て間違いだったとして、自分が恥をかかなくてすむアプローチの方法ってある?もー、あの状況だったら、ムンズと彼のをつかんで、握手とか?そんな大胆なこと、僕にはできないよ~。想像だけはできるんだけど。どこかの時点で、フレンドリーに「Hi!」とかって言っておけば良いのかなぁ~。惜しいことしたかもぉ~。

スウェーデンって暗黒大陸?

先週、このブログで「スウェーデンズ・ガット・タレント」を紹介したように、あの国は男性のヌードに対して寛容みたいだし、男の子たちのオシリの位置が高いしで、なにやら良さげ。

そう思ってたら、今日のNYタイムズの記事で、またもやスウェーデン人のFredrik Eklundが紹介されてた。しかも、その記事のタイトルが、『From Porn to Real Estate Mogul』っつー目を引く内容。「ポルノ俳優から、不動産王に転身」って?!

Fredrik Eklundって、20代の頃、ゲイ・ポルノに出演してたんだって。そこまではまー普通っつーか、ニュースになるほどのお話じゃない。

これが今のFredrik Eklund。1977年4月生まれの33歳


そしてこれがポルノ俳優時代の写真。源氏名はTag Eriksson


彼の代表作品はThe Hole。ホラー映画の「リング」(ハリウッド版、The Ring)のパロディーで、呪われたビデオテープを見た男はゲイになるというストーリー。sweet!


やっぱ、今の写真を見ると、20代の頃の初々しい、ピチピチ感はなくなってしまってるね・・・。白人って、老化が早いから・・・。生ものはお早めに、だね。


anyway、彼の話がNYタイムズの記事になる理由の一つが、彼の家系にある。スウェーデンの総理大臣を何人も輩出し、皇族とも関係があり、有名映画監督のイングマー・バーグマンとも親族関係にあるとか。

そんな良家に生まれて、両親に自分がゲイとカミングアウトするために取った手法が、ゲイ・ポOノに出演すること・・・。さすがに両親は驚いたらしいんだけど、今じゃ、彼を全て受け入れてるとか。すさまじいカミング・アウトの方法だよね。。。結局、合計6本ほどのビデオに出演したんだと。

で、今じゃー、ニューヨークで飛ぶ鳥も落とす勢いの不動産王。チェルシーにある不動産会社Core Group Marketingの取締役らしく、扱う不動産の総額は5,800万ドル(約50億円)で、ニューヨークの不動産ブローカーの37位にランクインしてるとか。

彼のスウェーデン的な容姿、そしてヨーロッパの皇族や政治家を一族に持つという血統、そしてゲイ・ポルノに出演という華麗な(?)経歴などもあいまって、セレブ御用達の不動産ブローカーとして地位を築いてるとか。お抱えクライアントには、現ジェームス・ボンド役のダニエル・クレイグ、キャメロン・ディアス、ジャスティン・ティンバーレイク、ジョン・レジェンド、レイチェル・マクアダムス、ジェシカ・アルバ、ポール・ラッド、ベン・スティラー、ブルック・シールズなどそうそうたるもの。



NYUで不動産ライセンスを取得したりと聡明でもあるようで、未開発の売れにくい地域をヒップで魅力ある呼び名に変えることでイメージを一新し、不動産の価値を高めることにも成功。マーケティングの才能もあり、しかもいち早くブラックベリーなどハイテク機器を不動産業に導入したことでも知られてるそうな。ストックホルムでの学生時代には2つの会社を起こしてるらしく、そのうちの1社Cave Entertainmentは音楽会社で、ラテンアメリカと日本でそこそこの成功を収めたんだと。「KinKi Kids Forever」っていう曲が日本ではチョコレートのCMに使われたらしい。知ってる?それにしても、彼ってスーパー・ゲイだな、こりゃ。

彼の兄、Sigg Eklundは最近LAに引っ越してきたらしく、本業はテレビのプロデューサー兼、脚本家だそうな。でも結婚して、二人の子持ちー。残念。


これは兄弟一緒の写真。スウェーデンじゃ、既に超セレブみたいね。



で、こんな彼に、リアリティー・ショーのお誘いがきてるらしい。ゲイ・テーストたっぷりの番組をゾクゾクと放送してるケーブルテレビBravo TVが、彼にアプローチしてるんだと。なんでも、ニューヨークの不動産ブローカーたちを主人公にしたリアリティーTVを制作するらしく、彼に出演を依頼してるのだとか。。。

Fredrik Eklundなんて、次のA-Listにピッタリはまり役じゃない?オースティンなんかより、よっぽどA-Listerだと思うんだけど。ゲイチャンネルのLogoとか、Bravo TVを出し抜いてFredrikを翌シーズンのA-Listの主役に据えるというのはどうでしょうかぁ~?

それにしても、スウェーデンって、未知&理解不能な国だよねぇ。人口少ないのに、僕のゲイダーに引っかかる率が異常に高いんですけど。
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