2009年8月20日木曜日

手抜き

すんません、最近、投稿が減ってます。車が見つかったら、また改めて近況報告を・・・。

それまでの目の保養に、、、
























2009年8月18日火曜日

ドタバタ

ちとドタバタしております。

先週、どーにか引越しが無事完了。業者にたのんで荷物の搬出・搬入をしてもらいました。見積価格は190ドル。ま、たかだか1マイル程度の引越しだったし、悪くない値段とおもって頼んだけど、ふたを開けてみるとしめて340ドル。

新居のアパートにエレベーターがないので、荷物の搬入にてこずって、当初の3時間から1時間15分オーバー。あと、ソファーなどの大きな家具のラッピングを頼んだら、ガムテープを6本使って30ドル!そして2人の作業員へそれぞれ20ドルのチップをあげたので、見積もりから150ドルオーバー。

ま、せこい引越し業者って、こういうこまごましたところで稼いでいく商売なんだろうね。

あと、今日は渋滞を縫ってFontanaっつー、LAカウンティーを東に抜けたド田舎に行ってきた。これも格安中古車を探すため。試乗してなかなかの乗り。明日電話して料金交渉の予定。うまくいけば明日にでも交渉成立して晴れてマイカーをゲット。これがうまくいかなかったら、しばらく中古車ハンティングの旅は続きそう・・・。



中古車を探すのにも出費がすごい。レンタカーを借りるのに1日約80ドル。保険会社で見積もりを聞いたら、年間の保険料が約1000ドル。AAAの会員になるのに年間50ドル。中古車をメカニックに見てもらう診察代に50ドル。それからまたDMVに車を持っていって登録代や税金9%やらを払ってたら1万ドル(100万円)は行きそうな気配・・・。

ヨーロッパ旅行が遠のきますた・・・

2009年8月10日月曜日

ルームメート

LAに戻ってきて、引越しの準備を開始。ルームメートのクリスもほぼ荷物の整理がついて、既にベッドは売却されてた。なので(元?)ボーイフレンドのアパートでここ数日は寝泊りしてるというのを聞いてた。

東海岸からジェームスがやってきて、彼のおもてなしでも忙しいし、車も買いたいからその下調べ、保険会社のこと、引越し業者への依頼、ユーティリティー会社やケーブル会社へ引越しの連絡、などなど、やることが山ほど。

そして今日がクリスの最終退去日。日曜朝早くにLAを車で出発するというのを聞いてたので、最後のお別れは前日の土曜日だなぁと頭の片隅で考えてた。クリスの最後の荷物がリビングに山積みにされてる中、僕とジェームスは昨晩、自宅で夕食の準備を開始。クリスは、日に数時間やってきては荷物の整理と掃除をして出て行くという生活を繰り返していたので、この晩も、きっと既に荷造りは終わって、明日荷物をピックアップするだけなんだろうなと考えていた。

換気扇をつけてキッチンで夕食の準備をする僕とジェームス。いろいろな会話をする中、ジェームスが、「で、クリスと1年住んでみてどうだった?」と聞いてきた。

クリスがボーイフレンドをしょっちゅう連れ込んできて、それが僕のストレスになってたことを重々知ってるジェームスの質問。僕は、

「ま、1年、無事終わったってことにハッピーだね」と回答。

だけど、それから話が膨らんで、クリスが新天地でもルームメートを探そうと思ったけど、結局やめて、一人暮らしを初めて始めるらしいという話や、ノンケの男同士でも大学を卒業してからルームメートと一緒に住み続けるアメリカ人が多いことなんかの話に。

「クリスって何歳なんだっけ?28、9?大学卒業してもう何年も経つのに、ルームメートと一緒に住み続けるってちょっとナイーブだよね」とジェームス。それに対して、僕が、

「あんだけボーイフレンドをアパートに連れ込みたいんだったら、ルームメートを持つべきじゃないね」と僕。


そこに突然現れるクリス・・・・

「やぁ・・・これから最後の荷物の整理するから」


どれくらいアパートにいたのか不明。だけど換気扇がガンガンなってうるさい中、僕らがキッチンで話してた内容が完全に聞かれてたのは明白・・・。


夕食の準備が終わって、僕とジェームスがリビングで食事をしてると、クリスが改めて登場。

「じゃ、今晩はこれで終わりだから。。。。。。さっきの会話、盗み聞きしてたわけじゃないけど、聞こえてしまって。。。僕も、なるべくアパートに人を連れてこないように努力してきたつもりだったんだけど、、、もっとコミュニケーション取るべきだった」と、半べそになりながら搾り出すような声でスピーチ。

一応、僕からもI'm sorry...とは言ったけど、もう向こうは自分が話すことで精一杯で、言い捨てるようにしてアパートを去って行った。

1年間のルームメート関係がこんな最悪な形で終わることになるとは・・・。


でもよくよく考えてみると、クリスが立ち聞きした内容って、僕が直接クリスにもう言ってあったことなんだよね。最初の頃は、とにかくボーイフレンドが入り浸ってたから、僕のほうから、「3人で共同生活してるみたいで息が詰まる。僕はてっきり、ルームメートはクリスだけだと思ってたのに」ということは告げてあった。それからクリスも行動を変え始めて、ボーイフレンドがこのアパートに来る機会は減っていった(完全になくなることはなかったけれど)。

だから、今晩の言い方にトゲはあったかもしれないけれど、クリスは僕が彼のボーイフレンドが入り浸る生活にストレスを感じてたことは知ってたわけで、ちょっと彼の今晩の反応はオーバーリアクションの気がする。

ま、他人が自分のことを陰口たたいてるのを聞いて嬉しい人はいないわけで、僕らのタイミングが最悪だったとしか言いようがない。

いずれにせよ、1年間、クリスと共同生活してみて、向こうはボーイフレンドとほぼ四六時中一緒だったし、僕と二人で食事や遊びに行くなんてことも1回もなかったし(3,4週間前に僕が彼の卒業祝いでケーキ屋に連れて行ったのが最初で最後)。

たぶん、クリスとルームメートにならなかったら、いい友達になってたと思うんだよね。ルームメートになってしまったがために、互いのプライバシーには立ち入らないようにしようという制御が働いてしまって、ビジネスライクな関係になってしまったなと思う。

2009年8月9日日曜日

雑誌記事

LAに戻ってくる機内で、機内雑誌を読んでたらNYのハイライン・パークのことが載ってた。

これです。



このほか、ジェームス邸からもらってきた去年発行のゲイ雑誌のOutやAdvocateを読んでたら、面白い記事をいくつか発見。また折を見てここに載せようと思ってます。

2009年8月3日月曜日

フェアウェルF---未遂?

ちょっと長く東海岸に滞在しすぎてるかも・・・。ついにこっちも蒸し暑くなってきて、外を歩くとすぐに汗がじっとり。。。南カリフォルニアの乾燥した気候が恋しくなってきた。

旧知の知人たちとも何度か食事を繰り返したのだけど、やっぱり僕の滞在期間が残り少なくなってくると、またお別れムードに(昨年、引越し前に何度もお別れ会してもらったのに・・・)。普通に会って食事するつもりなのに、向こうはまたもやお別れムード。。。

昨晩の土曜日は、ボブの自宅でワイン・ディナー会だった。ボブとは結構古い付き合いなんだけど、関係が複雑。。。ボブは、大昔にジェームスの妹と結婚してたけど離婚。再婚して二人の娘がいる。僕がこの街に引っ越してきた直後くらいに2番目の奥様とも離婚。その理由が、「俺、実はゲイなんだ」というもの。

僕もそれを初めて聞いたときは信じられなかった。元妻であるジェームスの妹も、「信じられない。彼のPC履歴から、彼が見てるポOノサイトを覗いたことがあったけれど、ノンケ/ストレートものだったし」なんていう証言まで。「離婚したいがためにウソをついてるのかも」、なんていうのが周囲のうわさだった。

だけど、たまにジェームスとボブと3人で食事したりゲイバーにいく仲になって(ジミーも含めて4人で食事もしたことあり!)、彼も普通のゲイ並みに男性に興味がある風な言動を取ってたし、デートしてる男性のことが話題に出てきたりして、僕も彼の「遅咲きの目覚め」を信じるようになってきてた。

そして今回、久々に「故郷」を訪問して、ジェームスから聞かされたのが、「今、ボブって女性と付き合ってるんだって」というニュース。

ボブって知的なんだけど、その分、複雑な人みたい・・・。某有名私立大学でエンジニアリングを専攻後、これまた某有名私立大学のロースクールを出て、今じゃバリバリの弁護士。多才で理路整然。休日には自転車で何マイルも走ったり、日曜大工をしたり、はたまた油彩で絵を描いたりして過ごす人で、マルチタレントを絵に描いたような人。家系も古くはイギリスの裕福なご家庭が出身らしく、お父様もちょっとした有名人。僕も一昨年の大学院受験の時にはエッセーを添削してもらったし・・・。ま、ジェームスつながりで仲良くさせてもらってるって感じの人。

昨晩は、ボブの一人暮らしの邸宅にジェームスと二人でお邪魔して、3人だけのお別れ会/ワインパーティーになった。

最近ワインにはまってる僕が企画したパーティーだったので、僕がセレクトした特別ワインを3本持参。一番グレードが高いアルゼンチン産のマルベックから始まり、オーストラリア産シラズ、そしてイタリア産カベルネ・ソービニオンで締め――と思ったら、その時点でかなり全員酔っ払ってるのにおいしいワインだから「まだ飲める!」ムード。しかも話題も弾んでホンネトークが5時間くらい続いた。例えば、僕がボブに、

「今、女性と付き合ってるんだって?」

と聞くと、

「つきあってた、だね。もう別れた」とのこと。

バイの人は、ゲイの知人にも理解されにくく肩身が狭いというのを聞くから、僕はボブを否定するようなことは言うまいと気をつけて、

「ふぅ~ん。そうなんだぁ」と返事。ジェームスも、

「ボブは複雑な人なんだよねぇ」という同情コメント。

あと、僕の恋の相談も、無理やりのってもらって、ジェイのことについて聞いてみた。理路整然としたエリート弁護士の意見は、

「見た目がプリティーな人はやめとけ。絶対いいことない。そういうやつは周囲の人間をクソみたいに扱ってもなんとも思わない。使われて終わるだけ」

僕のワインに浸った心にグサリ、グサリの連発。。。

この時点ですでに3本のボトルを空けてたけど、3人とも「まだいける?」という雰囲気。なのでボブがストックのワインを1本寄付。その4本目を空けた頃には、全員がグデングデン。特にジェームスは3本目あたりからすでに呂律がまわらなくなってきてた。

僕もかなり酔ってしまってたけど、「注ぎ訳」に徹してた僕は、実はジェームスとボブのグラスにばかり注いで、自分のには2回に1回の頻度くらいでしか注いでなかった。ボブもかなり酔っ払ってたけど、自分の限度を知ってる風で、最後のグラスは残してた。

午前2時近くになり、そろそろお開きにしようかということで、テーブルの片付けを開始。ボブがタクシー会社に電話してタクシーを呼んでる間、ジェームスは酔いのあまりリビングのソファーかどこかで休んでる模様。僕は足が千鳥足になりながらも、食器をキッチンへ運ぶ。

こんな作業の合間、ボブが僕にお別れのハグをしてきた。

ハグ好きなボブは、いつも会うと僕にハグをしてチークにキスをしてくれる。

だけど、この晩のお別れのハグは、いつもより強いハグで、チークへのキスも長め。。。いつもはお返しのキスをしない僕も、この時ばかりは酔いが手伝ってキス、、、と思ったらボブの唇がランディング――――

これまでボブにはそういう興味を抱いたことがなかったので、完全に酔いのせい。だけど、ボブのそういう視線をこれまで感じてなかったかと言われると、そこは薄々気がついてたわけで・・・。ま、ブライアンみたいなもんかもしれないけど、ボブはちと違うかな。

ボブが持つある種のセクシーなオーラは認めます。それがどこから来るのか、、、やっぱ男っぽいところなのか、知的なところなのか。だけど、ジェームスの妹と結婚してたり、娘が二人いたり、女性と付き合ってたり、今はジェームスの親友だったり、、、もろもろの要因から避けてた人。

数秒、キスしてたかも。その辺の時間感覚はあやふい――――

僕は我に返ってボブから離れ、食器の後片付けを再開。ずっと静かなジェームスが気になって、リビングに行ってみると、彼は階段に腰掛けてうずくまってる。かなり酔ってる模様。話しかけると、ジェームスは、

「う、、、かなり酔ってる」と、声も頼りなさげ。

「大丈夫?タクシーがもう少しでくるから」と言って、僕はキッチンへ戻る。

キッチンではボブがディッシュウォッシャーを操作していた。なぜかボブとまたキス

ふと気がつくと、玄関のドアが開いてる。ジェームスの姿が見えない。あれだけ酔ってて、一人で深夜2時過ぎに外を歩くのは危険。もしや、、、

僕はボブに、

「ジェームス、僕らのこと見ちゃったのかな?」と聞くと、

「さあ、わからない・・・」と頼りない返事。

全く予想してなかった展開に僕は動転。ジェームスを傷つけてしまったかもという罪悪感が僕の酔いを一気に醒ます。

僕も外に出て左右を見渡すけどジェームスの姿は見当たらない。今、僕はジェームスのアパートに泊まっているので、一緒に帰るはずだったのに。

一旦、家の中に戻ると僕の携帯にジェームスから電話が。

「一人でバスに乗っちゃった」

徘徊老人みたいな言動に出てるジェームス。

「なんで一人で帰っちゃったの?」と僕。

「だってボブとキスしてるの見ちゃったんだもの・・・」

やっぱり見られてたか。

ジェームスの返事はボブには聞こえてない。僕は、ボブに、ジェームスが一人でバスに乗ったことを告げる。気が抜けてリビングのソファーに座り込む僕。

タクシーを電話で呼んでから既に20分が経とうかというのにまだ来ない。いつのまにかまたボブとキスしちゃってるし―――――

そしてボブが僕の耳にささやいてきた

「君のことをずっとこんな風に考えてた」

返す言葉が見つからない

後半に飲んだワインが、時間差で脳に襲ってきた。酔いのせいで天井が回る。。。

タクシーはまだ来ない

ボブは、僕に

「今晩はもう遅いから泊まっていけ」

ボブに連れられ、彼の寝室に寝かされる僕。仰向けになっても天井が回る―――

どれくらいそうしてたのか。ボブが僕のために歯ブラシをもって寝室にやってきた。幼い子供を持つ父親だけあり、人の面倒を見るのは慣れてる。僕を抱えながら洗面所に、、、。

だけどやっぱ、ジェームスにあんな思いをさせたうえに朝帰りでもしたら、僕の罪悪感は消えないどころか増すばかり。それに、僕はもうLAの住人なわけで、ボブとは何も起こりようがないわけで。

「外にでたら流しのタクシーがつかまるよね」と僕はボブに言って、やっぱり今晩はジェームスの家に帰ることを告げた。

ボブも僕の決意を汲み取って、

「そうかい。じゃ、家を出て左折して、OXストリートをまた左折したら大通りに出るから、そこだとタクシーつかまると思う。8分くらい歩かないといけないけど」

はっぷん?この深夜3時ちかくになろうとする時間に、、、しかも僕、かなり泥酔してるし、、、。てっきり一緒にタクシーを拾いに来てくれるのかと期待してたのに、手のひらを返したように冷たい態度。

「もしタクシーが見つからなかったら、ここに戻っておいで。鍵は開けとくから」とボブ。


この晩、嵐が急接近して雨も降り出し、雷がゴロゴロ。タクシーがなかなか見つからず、真夜中のアメリカの街を酔った足と頭で彷徨うという災厄。。。なんでこんな結末になってしまったんだろう。。。

結局、タクシーを4人の他人と!相乗りして、ようやくジェームス邸に到着。

部屋に入ると誰もいない。キッチンとバスルームの電気がついてる。そしてバスルームのフロアーに倒れこんで泥酔してるジェームスを発見。抱えてベッドへ。途中、自分で歩くそぶりを見せたジェームスが、ベッドに到着する手前のところで頭から落下・・・。一応、大事には至らない程度に。。。

酔い覚ましのためにシャワーを浴びてジェームスのベッドにもぐりこむと、ジェームスが話しかけてきた。

「何がおきた?」

暗闇の中、たまに雷で青光りの閃光が白い壁を照らす中、これまでの状況をジェームスに説明。今晩の出来事をようやく思い出し始めたジェームス、僕に

「ボブとエッチした?」と質問。

どこまでがエッチに入るのか、、、、でも最後まではしなかったのでNoの返事。

「だけど、ボブってグレート・キサーだね」と僕。ちょっとほくそ笑むジェームス。そして、ボブが流しのタクシーを一緒に探してくれなかったことをジェームスに漏らしたところ、

「あー、それはボブが君に泊まっていって欲しかったから、最後の抵抗を態度で示してたんだね」と、まだ泥酔してるはずなのにかなり的を射た分析。そして、続けて、

「僕はボブも君も大好きだから」

* * *


翌朝、まだアルコールが残る頭で布団の中でまどろんでると、ジェームスがボブに電話をしてる声が聞こえてきた。

「ハイ、ボブ。昨晩はありがとう。何があったのか、全く覚えてないんだけどさ。今朝目が覚めたら、Tyが隣で寝てるからさ、ああ、僕ら二人とも無事戻って来れたんだなって」とジェームス。

ジェームス、あえてキスを目撃したということは言わないことにした模様。後からジェームスから聞いたところ、ボブはジェームスに、昨晩僕に泊まっていくように言ったと話したらしい。ジェームスのかまととぶりを、ボブがどこまで見抜いてたかは不明だけど、ジェームスの、「今朝目が覚めたら、Tyが隣で寝てるからさ」の部分に力が入ってたのを、ボブは気付いたかも。

それにしても、せっかくの「お別れ会」が台無し・・・。だけど、酔いと雰囲気に流されず、最後の一線は越えずに帰宅した自分をほめたい。

* * *

今にして考えると、タクシー会社に電話する振りだけして、実はボブ、タクシーを呼んでなかったかも・・・・

2009年7月30日木曜日

J

Jからまたテキストメッセージと伝言がきますた。。。

勝手だよねぇ・・・。メッセージの内容は、昨晩、ボストンからLAに戻ってきたっていう内容。

先週月曜に約束を思いっきりブッチしたことに対する侘びの言葉は一言もない。

しかも旅行に行ってる間も全く連絡なかったし。

3週間前にヤツがラスベガスに旅行に行ったときも、こっちがメッセージを送ってるのに無視しやがったし。

自分が都合のいいときしか連絡よこさない、でもって、自分のメッセージには相手が返事すると思ってる、超自己中。

まー、あの体と顔だからこれまでつきあってきたアジア人どもが甘やかせすぎて今のJになってしまってるんだろうね。

でも僕は違います!今回のメッセージ2件は無視することに決めました。どっちにしても今僕は東海岸でしばらく会えないわけだし。

Jが反省の言葉を言ってきたら、会ってやってもいい、くらいの心積もりっす。

2009年7月29日水曜日

ニューヨーク 旅の記録 2/2

3日目
バレーボールの練習後、ブライアンにつれてきてもらったブランチのお店Mud。





ここもジャスティンに教えてもらったのだとか。基本、コーヒーショップだけど、ブランチメニューが揃ってる。Pris fixで13ドル。






サワードー・ブレッドにスライスされたアーモンドがまぶされたフレンチ・トーストを注文。フレッシュ・フルーツがたっぷりのって、シロップもたっぷり・・・。日本人には甘すぎかもしれないけれど、砂糖抜きのコーヒーと一緒だといいペアリング。メニューに、絞りたてのオレンジジュースもついてきます。(替わりにカクテルのミモサを注文することも可能。)



このブランチのお店でもイケメン発生率が高かった。彼はブライアンの隣に座ってた人。でも彼女餅~。狭い店内なので、隣のお客との距離が狭いのが、南カリフォルニア慣れしてしまった僕にとっては神経を使いました・・・。





* * *

真冬の極寒じゃなく過ごしやすいこの時期のニューヨークはいいねー。車がなくても地下鉄が発達してるので東京並みに移動が便利だし、やっぱりニューヨークは楽しいと思いました。

ただ、ニューヨークって、訪問して楽しい街だと思う。住むと違うんだよねぇ~。こういう僕もニューヨーカーだった時代があります。住んでると、この人口密度の高くてギスギスしてる街に嫌気が差してくることがある。実際、多くのニューヨーカーたちが、週末や夏のバカンスではとにかくマンハッタンを抜け出すことに躍起になる。ブライアンともこの点で意見が一致。しばらく住んでると、この街を飛び出して違う場所に旅行にいくことを常に考えるようになるって。

ブライアンも、ニューヨークって、コンサートやイベントのチケットがすぐに売り切れになってしまって不満と漏らしてた。とにかく人口が多いし、文化的イベントに血眼になるカルチャードな人が多くて競争が激しい。道を歩くことひとつとっても、歩行者の眼前を無理やり横切るドライバーが日常茶飯事。レストランで並ぶのも競争。コーヒーひとつ買うのも競争。ニューヨークは、日常が全て競争にさらされてる街。競争に勝てないと、痛い目を見ることになる。強者のための街。

セントラルパークとか、他にも公園がいたるところにあって憩いの場所にはなってるんだけど、所詮、公園。高層ビルのジャングルに囲まれた街で、道も汚いし、浮浪者が多くて異臭が鼻をつくこともしばしば。地下鉄も汚い。

ニューヨークに住むことで得られるものもたくさんあるだろうけど、失うものもたくさんある。これを両てんびんにかけてみて、果たしてニューヨークにこだわって住む価値はあるかと聞かれると疑問。もっと精神衛生上、健康で理想的な生活を送れる場所は他にもたくさんあります。

ニューヨークは常に変化の街で、何でもあるエキサイティングな街だけど、今の僕にはカリフォルニアの自然の美しさとlaid-backな風土があってるなぁ。

ニューヨーク 旅の記録 1/2

ブライアンとはいろいろあったけど、結構、時間を割いて一緒に観光してくれたし、その点は感謝してます。ただ、しばらく(あと1年くらい)ブライアンに会う気はしないけれど・・・。

一緒に回ってくれたブライアンがあきれるくらい写真も撮りました。それもこれも、このブログに掲載して皆さんにお見せするため。さすが(?)ニューヨークは自意識が高い人が多いのか、写真を撮ってると、こっそりしてるはずなのにすぐにバレて目線がばっちりカメラのレンズに向いてる人が何人か写ってる。。。チェルシーのレストランで撮ったときは、カメラの視界から外れようとテーブルの陰に隠れてる人もいるし・・・。ニューヨークです。

この左の人↓



まず、初日、地下鉄内でみかけたクラーク・ケント(スーパーマン似の)サラリーマンを激写。




久々にニューヨークに戻ってきて気がついたことがいくつか。

1. まず、夏の間って、ニューヨーカーの多くはバカンスなんだなぁっていうのを思い出した。特にジム通いを欠かさないような「チェルシー・タイプ」は、ゲイ・ビーチで知られるファイアー・アイランドに行ったり、フロリダのサウス・ビーチに行ったりすることが多い。マンハッタンも、どことなく閑散としてたような・・・。土曜の夜にイーストビレッジのゲイバーにいってみたけど、そこもお客の入りはイマイチだったし。

2. ニューヨーカーのファッションって、やっぱユーロ系。南カリフォルニアのビーチ、ジョックファッションとは全く違うねぇ。どんなに蒸し暑い夏でも、ピッタリ・ジーンズをはいてるあたりが、とてもニューヨーク的だなと。半ズボン、サンダルの人もいるけれど、上半身はポロシャツだったり、カジュアルシャツだったり、どこかユーロ。

そもそも、このピッタリパンツってーのは、最近の流行なんですかね?パンツが悲鳴をあげてるようなムチムチを何人も見かけた。

チェルシーを歩いてるときに見かけた男性。筋肉なのか、脂肪なのか、オシリがプリンプリンの人。



こんな人でもピチピチパンツで闊歩。歩くたびにチークがプルプルなので思わず写真を撮ってしまいました。このほかにも、「あんたにそのジーンズは無理やでー」って言いたくなる肥満児ですらピチピチジーンズをはいてる姿を見かけました。南カリフォルニアじゃーありえないファッション。

3. Hells Kitchenと呼ばれる地区(タイムズスクエアの西側。シアター・ディストリクトと呼ばれるブロードウェーの劇場が密集する地区の真西)は、かつて(ラテン系)貧困層が住み犯罪発生率も高い地区だったけど、新たなゲイタウンに生まれ変わってました。初日の夜は、このヘルズ・キッチンで夕食。僕がNYに住んでた頃、ヘルズ・キッチンにゲイバー1号店が誕生したってのがニュースになってた。それが今じゃ、この賑わい。ニューヨーク、というよりアメリカの街ってどこも常に変化が激しいね。安全・高級だった住宅街が移民の流入ですっかり様変わりなんてこともあれば、犯罪多発地帯にゲイや芸術家たちが住み始めておしゃれなお店やレストランができて都市開発されるっていう、まさにヘルズ・キッチン現象が起きることもあるし。

初日の夜のディナーは、ヘルズキッチンにあるfilm center caféで。

635 Ninth Ave
New York, NY 10036
www.filmcentercafe.com

やっぱりゲイのお客さんが多かった。メニューはボリュームがあったので、一人25ドルくらいでお腹いっぱいに。

オニオンスープ


ワカモーレ


キノコピザ


チキン・ダンプリング



夕食後は、これまたヘルズキッチンにあるゲイバーThe Ritzへ。

369 W 46th St
(between 8th Ave & 9th Ave)
New York, NY 10036

手前がバーカウンター、奥がディスコになってるけど、木曜夜9時という時間帯でお客さんの数は20人程度。中に入ったらブライアンのテニス仲間のアジア人がいた。「初めまして(nice to meet you)」と挨拶したら、「オンションテ」とフレンチで返事。「な、なんやねん、こいつ?!」。こうしたクイーンが多いのもニューヨークです。

この日は雨がずっと降っててビチョビチョになったし疲れてたので、早めにブライアン邸に帰宅。

2日目

ブライアンは一人ジムに行くというので、その間、チェルシーに新しくできたHigh Line Parkと呼ばれる公園に行ってきた。今回のニューヨーク訪問で一番の収穫がこの公園デビューだったかも。ブライアンによると3ヶ月ほど前に一般公開されたばかりの新名所とか。使われなくなった高架式の線路を公園に改造している。マンハッタンの景色が見渡せるし、都会の喧騒を忘れさせてくれるくつろぎの空間になってます。

地下鉄駅からチェルシーの繁華街を抜けてハイライン・パークまで徒歩で。

その途中で見かけたチェルシーの名所(?)チェルシー・ホテル


金持ちのゲイが通うという高級スポーツクラブDavidBartonGym


商業地区のチェルシーも、一歩角を曲がれば閑静な住宅街





公園そばのレストラン。ゲイタウンだけあり、イケメン率が高い


そしてようやく到着。ハイライン・パークの入り口









ただ、観光客が押し寄せてるので、そこまで静けさを味わえる空間にはなってないけれど・・・。ニューヨークって、やっぱ人口密集地域。ちょっといい場所だとすぐに人で埋まっちゃう。東京と同じだ。LAは土地がだだっ広いこともあり、空間と自然美だけは贅沢かも。

公園からはこんな景色も。エンパイヤーステートビルの天辺がのぞく


さながら空中散歩


アジアンとコケージアンのカップルも


一人たたずむイケメン。前から撮りたかったんだけど・・・


この丈の短さは、完全にユーロトラッシュ!



High Line Parkでの散歩を終え、ブライアンと合流してチェルシーにあるカフェ、Vynlで昼食。

Vynl, 102 8th Ave. (☎ 212-400-2118; www.vynl-nyc.com), at 15th St.

ここのターキー・バーガー($10)が最高においしかった。ハーブがきいてて、炭火焼?したような香ばしさがありました。



こちらはブライアンがオーダーしたチキンサンド



レストランを出て、チェルシー界隈を散歩し、コーヒー通のブライアンがお勧めというコーヒーショップ、Café Grumpyへ。

224 West 20th Street, Manhattan
www.cafegrumpy.com



木彫りされたドア枠の入り口が、すでにおいしいコーヒーを連想させる。縦細の狭い店内に入るとコーヒーのにおいが充満してた。数席しかない椅子もすべて満席。とりあえず列に並んでコーヒーを注文。だけど種類が多いし、何をたのんでいいかわからない。当たり障りのないところでカプチーノかカフェラテにしようかなとブライアンに話していたら、Flat Whiteというオーストラリア発祥のコーヒーがお勧めだとか。

こちらがFlat White


見た目カプチーノだけど、ミルクの量がカプチーノより少ない。なので濃いエスプレッソ・コーヒーの味がミルクで損なわれず、本当に深いコクのあるコーヒーの味が堪能できる。このカフェに来たら、是非Flat Whiteを注文してみて。

こ洒落たコーヒーショップはイケメンのたまり場でもあります。数分間いただけで、こうしたニューヨークっぽいオールタナティブ系が何人も入店。こういうタイプは南カリフォルニアにはなかなかいません。







夜は、イーストビレッジにあるタイレストラン、The Holy Basilへ。

149 2nd Ave
New York, NY 10003-5760
(212) 460-5557

昨晩、ブライアンとフックアップしたジャスティンのお勧めだとか。彼、イーストビレッジに住んでるだけのことはあり、いろいろとこの界隈のいいお店をブライアンに伝授してる模様。

僕らが頼んだのはダック春巻きとパッタイ。





パッタイは普通だったけど、ダック春巻きは美味。あと、満席だったのでバーカウンターで食事を取ることに。タイ人のバーテンダーがカクテルを作りながら話しかけてきた。長身でハンサム。最初はブライアンに興味があるのかと思いきや、後半、僕のほうに質問攻め。「どこから来たの?」「何人?」などなど。あと、僕がたまたま頼んだタイ・ビールChang。



ダック春巻きとChangは、このタイ人バーテンダーのお気に入りなのだとか。タイビールとして有名なSinghaよりもコクのあるラガービールでおいしかった。

レストランを出て、ブライアンは開口一番、「he’s sticky rice!」。ブライアンって大人気ない、、、。



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