2009年2月23日月曜日

アカデミー賞

ロサンゼルスに引っ越してきた最大の醍醐味の一つ、それはアカデミー賞を地元で楽しむということ。今年は、日本の映画「おくりびと」もノミネートされてて、本木と広末もレッドカーペットを歩くそうな。



この週末、年間60ドルで最新映画が見放題というサイトに登録。ここ2、3日で、見たかった映画を立て続けに見たよ。(最高★★★★★)


The Curious Case of Benjamin Button
(2008)★★★★


老い、という人間にとって最大のテーマを扱った作品。SFチックかなぁと思ってたけど、じんわり心に沁みるスローな雰囲気がよかった。ブラピの老け顔もリアルで、どんどん若くなっていく特殊メークに脱帽。特に、実年齢よりも若い10代なんて、誰か子役を使うんだろうなぁって思ってたら、彼、実際に自分で演じきりましたよ。昔のもっと若かった頃のブラピ、再登場って感じで、感動~。メークでここまで若くなれるのね。

Doubt★★

これまたアカデミー賞候補。メリル・ストリープの演技がぴか一だけど、ストーリーは、ダークでモノクロ。

Vicky Cristina Barcelona


ペネロピー・クルーズがアカデミー賞にノミネートされた作品。ウッディー・アレンの映画だけど、最近彼もマンネリ気味だね。ヨーロッパを舞台にした恋愛と殺意、あとスカーレット・ジョハンソンが主役を張る、ってテーマで立て続けに3、4本の映画出してるじゃない?(ScoopMatch Point)全部にたテーストで飽きる。この作品も、「それで?」っていう味気ない中身。バルセロナやスペインの町並みはきれいだけどさ、それは観光でもいいわけだし、映画にはそれ以上の価値がないとだめでしょう。

The Day The Earth Stood Still★★★


これはキアヌ・リーブスが主演した、1950年代のクラシックSF映画のリメーク。僕はオリジナルも見てたので、絶対みたい~と年末思ってたんだけど、この手のハリウッド映画が苦手なジェームスに却下され、映画館で見ることはなかった。けど、見放題のオンラインサービスで、昨晩から今朝にかけてようやく見終わったところ。SF技術はもちろんリメーク版のほうが優れてるけど、ストーリーの緊迫感は、オリジナルのほうが上手。今回のは現代風に環境破壊のテーマを重ね合わせてるのはいいとしても、あまりにキリスト教の影響が濃すぎ。ノアの箱舟の比ゆとか、最後は虫の大群が押し寄せてくるあたり(あ、ネタばらしちゃった?!)なんて黙示録の踏襲。ハリウッドよ、こういうキリスト教的な予定説の話に、今の視聴者は飽き飽きしてんだよねぇ。どうにかしなさい(一喝)。

Another Gay Sequel: Gays Gone Wild!
(2008)★★★


オスカーとは全く無縁のゲイ映画。前作からのシリーズ物。



これは前作から。アメリカのカレッジもの映画の代表作、American Pieのパロディーでした。これもアメリカのゲイがどういう風に思春期を向かえて大人になって行くかをコメディータッチで描ききった秀作。





僕のタイプはこの左の子。顔もいいけど身体もいいのよぉ。


こんなシーンは山ほど出てきます。下着メーカーのAussie Bumがスポンサーみたいね。


ストーリーも、アメリカのスプリング・ブレーク文化のゲイバージョンで楽しめました。ボトム(ウケ)かトップ(タチ)か?とか、ウォータースポーツ、フィスティング、(なかにはスカトロ)とか、とにかく何でもありの映画。重いテーマも軽いノリで全部食べつくしてる辺りが勢いがあってジェットコースターに乗ってる感覚。話題のポルノスターが少なくとも4人は登場。僕が知らないポルノスターも出てるかも・・・。さあ、君は何人のポルノスターを見つけられるかな?


この右のおっさん、ポルノスターでしょう。

この後、こんな展開になります。




いわゆる、意地悪3人娘のゲイ・バージョンも登場。


Push



最後に、最近のSF映画のPush。この手のSFアクションヒーローモノは、JumperとかWantedとか、柳の下のドジョウを狙って色々作品が出てますね。何も考えずにアクションと特撮を楽しめるジャンルなので、僕もだいたい見てるんだけど、今回のPushは、途中で飽きがきた。なので最後まで見てない!最初のストーリー部分が長いし、幼少期に父親を殺されたトラウマを引きずる、まだ自分の能力に目覚めない若者の話、っていうただそれだけのストーリ(の気がする)。少なくとも最初の導入部分はそうでした。こういう定石ストーリーにも飽きてるんだよねぇ。

唯一、主人公を演じたChris Evansがかっこよかった。久々の掘り出し物。














2009年2月17日火曜日

ヨーロッパどうでしょう



ヨーロッパ旅行のことを考え始めたら、それが頭から離れなくなってしまった・・・。



しかも、ちょうどLAのケーブル18チャンネルで、土曜日夜に「水曜どうでしょう」っていう番組を放送していて、先週からアメリカ大陸横断がスタート。アメリカについては特に目新しくもなく興味ないなぁ~って思ってたら、この番組、シリーズ物なんですね。ネットで検索してたら、ヨーロッパ21カ国制覇とかも過去にしてたらしく、一晩で全部見てしまいました・・・。なので今日は寝不足・・・。


水曜どうでしょう
http://www.youtube.com/watch?v=48OjOTGPexw

あとこんなサイトにも遭遇・・・
http://www.ctktv.ne.jp/~a0014425/Czech3.html



ヨーロッパって、やっぱ、サウナ文化が発達してるんですかね?


アジア人受けするヨーロッパの国って、北ですかね?気候や食文化的には地中海周辺が好きなんだけど、このあたりってカトリックの総本山があるイタリアをはじめ、日焼けした褐色肌の人が多いからアジア人に対する憧れが少ない気が・・・。

だけど、マドリードとバルセロナの卑猥で絢爛豪華なゲイ文化には圧倒されたしなぁ~。

全く関係ない画像です・・・。


これまでの経験から言うと、オランダに行ったとき、結構、アジア人っていうだけで声をかけられた気がする・・・。しかも、年寄りばかりじゃなく、若いジョック系なんかもアジア人に興味あったりして稀有でした。あー、でもロンドンやパリはなんか人種差別的な人が多くて肩身が狭かったなぁ~。声をかけてくるのはおじさんとかナーディー系ばかりで、アメリカの大都市と同じく、若いジョック系はアジア人を歯牙にもかけない雰囲気だったよ。なので緯度だけでは判断できないか。



じゃ、緯度と都市人口の少なさという2つの指標だとどうでしょう?北緯が高く、しかも都市人口の比較的少ない土地柄がビンゴ?!例えば、ベルギー、デンマーク、東欧とかとか?こいう地域のゲイはオリエンタルへの憧れを持ってるという読みをしてみたんだけど、どうでしょう?


これまた関係ない画像でスイマセン・・・。


あと、同性婚を合法化している国々を巡るっていうのに興味有り。実情はどうなのよ、っていうのも知りたいし、少なくとも国がゲイの人権を認めてるっていうことだけでも行く価値あると思うんだよねぇ。

2009年2月16日月曜日

エスニックグルメ事情

グルメクラブから派生して、B級グルメクラブがスタートしました。ちょうどバレンタインデーの土曜日、前日の雨がやんで、LAは寒いながらも快晴のグルメ日和!

かねてから行きたかったチャイナタウンの点心レストラン、Empress Pavilionへ友達二人と行ってきました。

Empress Pavilion
http://www.empresspavilion.com/

中華街の門の前。仲良しおばちゃん二人連れ。ちなみに僕の知人ではありません・・・。

Empress Pavilionはこの近くのBamboo Plaza内にあります。


午後1時過ぎに到着したら、長蛇の列。いやー、1時間待ちくらいか?と思ったら、5分~10分待ちとのこと。本当に、5分くらいで順番が回ってきた。

店内に入って納得!とにかく広くて、お客さんの回転も速いみたい。


早速、注文したのが通称「蜂の巣」。牛の胃袋(?)です・・・。これは一緒に行った知人が、こういうのが好き~、というので注文。僕も一切れチャレンジしてみたけれど、やっぱり見た目で食が進みませんでした。注文した本人もそんなに食べてなかったような・・・。結局、残しました。


定番のシュウマイ


一緒に来たシンガポール人の知人お勧め。これも香港風点心では定番だよね。


そして次に登場したのが、通称「もみじ」。鶏の足!!!シンガポール人の知人の大好物だとか。骨だけ残してきれいにたべてました・・・。


もう一回、アップで写してみる・・・。一口かじってみたところ、特に臭みも何にもない、皮だけという感じ。ゼラチン質でぷよぷよしてるかと思ったけど。この日、この鶏の足は、僕の小皿にずっと鎮座していたのでした。。。


次はきれいどころのえび餃子。


牛の肉団子。香草が入って香りがよかった。


僕の中では今日のヒット!肉まんかと思いきや、ほんのり甘いもち米が詰まったバン。これもほんのりハーブの風味が利いてて癖になる味。僕だけ2個たべちゃいました・・・。




最後は仙草のゼリー。一口目、薬っぽい!と思ったけど、脂っぽい食事の後にはどこか利く味。これも癖になって、僕が一番頬張ってたかも・・・。



このときにも話題に上ったのが、夏の予定。そう、春休みを通り越して、最近は夏休みの話題が持ち上がることがしばしば。8月まで働くとして、9月一杯、お休みなんだよなぁ~。友達のなかには、アメリカ横断ドライブツアーをするという人たちもいて誘われてるんだけど、既に何年もこの国に住んでる僕としては物足りない・・・。それに最近、ヨーロッパに行ってないしなぁ。

というので、決心しました。ヨーロッパ旅行。ユーロも安くなってるし、ちょっくら行ってこようと思います。予定は、地中海半周。Costa del solと呼ばれる南スペインからバレンシア、バルセロナを抜け、南仏、イタリア一周、そしてギリシャの島々あたりを見てこようかなと。ワイン、タパス、イタリア料理のグルメ三昧を目指して!(umでもデンマークや北欧にも惹かれるしなぁ。ちょっと考えてみます・・・。)

ヨーロッパのお勧め情報があれば教えて!

2009年1月24日土曜日

地震

ドッドーンって、下から突き上げる揺れが午後7時40分ごろ、僕のアパートを襲いました。LAに引っ越してきてはじめて体感した地震だったなり。突き上げてくる揺れの後、少し大きめの横揺れもきて、このおんぼろアパートが倒壊しちゃうんじゃないかと少し悪い予感が脳裏を横切ったけど、揺れはすぐに収まった。

だけど、あれって、本当に地震だったの?もしかしたら、2階に住んでるうるさい3兄弟が、また鉄アレイとか床に落としただけなんじゃ?なんて疑問も沸いてきて、思わずジェームスに電話。すると、テレビで確認してみれば?とのアドバイス。そうだね、って、テレビをつけたけど、アメリカって、ほんとのんびりした国だよねぇ。ぜんぜん、地震の緊急速報が流れてない!おおらかっちゅーか、適当っちゅーか。もうこの国のいい加減具合には慣れてきたと思ったんだけど、大晦日のカウントダウンを3時間前のNYタイムズクスエアの録画で終わらせる西海岸に唖然としたのがつい3週間前。こうしてまたこの国の奥の深さを知りましたわ。

結局、ネットで検索して地震情報を調べたら、Santa Monica沖の地中6キロくらいのとこが震源地で、マグニチュード3弱とか。局所的だったみたい。

だけど、さらに驚いたのが、ルームメートのクリスとそのボーイフレンド、ダントン。ちょうど地震が襲ったとき、二人して部屋にしけこんでエッチしてたのよー。地震が起きた最中に。結構、建物も揺れて、僕なんかは揺れが終わってからも落ち着かずにリビングのテレビをつけたりしてたんだけど、二人は部屋から出てくる気配なし。下からの突き上げの揺れを二人は感じなかったのかしらん?別の下からの突き上げの真っ最中で、出るに出られなかったのかもね。

いやねー、それにしても、こうしてラブホテルみたいに週に何回もボーイフレンドを連れ込んでセックスするクリスって、もう最悪。最近、このブログでは書いてなかったけどさ、僕が引っ越してきて以来、ずっとこれだからね。前の同居人が出てった理由がわかるよ。それにすら気づかないクリスって、超鈍感。アメリカ人にありがちだよねぇー。はっきり言葉にして言うまでわからないのって。

でもさ、去年の11月ごろに言ったんだよ。ボーイフレンドがしょっちゅうアパートに来て泊まって食事していくけど、なんだか3人で住んでるみたいで居心地悪いって。2人対1人で人数負けするってのも言いました。言った直後は、ダントンが来る回数が少しだけ減ったけど、最近、また忘れたふりして連れ込むことが増えてる。しかも、ダントンがウルサイんだなぁ。声がでかいし、夜、かならず洗面所で鼻をかむのね。しかもどでかい騒音で。掃除機かける音くらいの大音量。

散々、僕をこのアパートの空いた部屋に連れ込むために甘言をまくしたてたクリスだったけど、ボーイフレンドをここまで連れ込むなんて一言も言わなかったからね。それを知ってたら、絶対、僕はクリスのアパートには引っ越してこなかった。やつもそれを確信してたから言わなかったんだろうけど、やりかたが汚い。僕に我慢しろって言ってるようなもんじゃん?あー、もう早くこんな生活環境から脱出したいよー。ジェームスにさっさとLAに引っ越して来いと言ってるんだけど、ぜんぜん、来るつもりないみたい。大学の寮でも探してそこに引っ越せば?っていう冷たいアドバイスしかないし。そんなに簡単にできるんなら、とっくにやってます。一人用の寮って、超倍率が高いんだよねぇ。

大学の近くに住んでる人と恋仲になって、そこに入り浸れば、このアパートで寝泊りしなくても済む!なんて思ってたけど、そんなに世の中甘くないしね。

LAに引っ越してきたけど、受難続きだよー。マジで、いいことなし。天気が良くてビーチが近いことくらいだけだよマジで。物価も高いし、出会いも厳しいし。なんか、また都会に負けつつあるかも・・・。

2009年1月21日水曜日

ついにデビュー

いやー、先週末、ついにオンラインデートサイトに会員登録しちゃいました・・・。3ヶ月で60ドルくらいのやつ。LAに引っ越してからというもの、なんか男運が悪いっつーか、まー、昔から悪いんだけどさ・・・。月20ドルで出会いがあるなら安いもんかなって。

実はこれには裏話もあってさ、このオンラインデートサイトに、無料で登録しといたのよ。年末だったかな。写真も乗っけて、プロファイルも作って。そしたら、1ヶ月くらいたってようやく僕のプロファイルに誰かからメールが届いたのね。だ・け・ど、よくできたもんで、有料会員じゃないとそのメールが読めないっつーのよ。しかも、送り主がどんな人かも、会費を払わないと見れないっつーじゃない。

なんか乗せられてる気がして、数日はそのメールを無視してたのね。忘れよう忘れようと思ったんだけど、頭の片隅に引っかかるとはこのことを言うんだねっていうくらい気になってさ。「この人がモロイケの人だったらどうしようぅ」っていう欲と期待が出てきて、ついに会費を払ってしまったというわけ・・・。

で、その送り主の顔を拝んでやろうジャン!って見てみたらさ、50代のパパって感じの人でした・・・。くっそ~やられた!それにしても良くできたシステムだわさ。

あとね、有料会員になると、僕のプロファイルを見た人たちがリストで見れるわけ。どんなやつらが僕のことをチェックしてんやろぅ~って興味津々で見てみたら、半分以上が40代以上のパパ系。。。これには唖然としましたわ。昔っから言ってる事ですけど、なんでアジア人って、中年・熟年層で人気が高いんでしょうか?!西海岸には、もっと若くしてアジア人に興味ある人がわんさかいると思ったんだけど・・・。これは万国共通のトレンドみたいね。

一人だけジョック系の人がいたのが救いだけど、それにしてもこの比率には愕然としてしまった。だって、普通に「僕のジップコードから半径50マイル以内の人」って検索すると、LAなだけあって見目麗しき美男子がごろごろ出てくるのに、僕のプロファイルを見た人一覧は、グレードが10倍くらい落ちてる。。。前途多難。


話が替わりますが、先週末は、2ヶ月ぶりくらいにジャドソンから電話があったよ。彼の双子の赤子も、早産でどうなることかって聞いてたけど、どうにか退院できたとか。やっぱ、いくら精子を提供しただけって言っても、実子だからね。やっぱりそれなりの責任も発生して忙しいみたい。

あと、アーティストのアンディーからは、あいかわらず音信不通。

そうそう、今度、大学の同級生たちを連れて日本旅行に行くことになってるんだけど、温泉にも一緒に行く予定でさ・・・。あんた、日本の温泉って、全裸で入るじゃない?しかも、一緒に行く同級生の中にはモロイケのジョック系もいるわけよ。「ひゃー、どうしよう」って、嬉しいんだけど、ちょっとびみょー。目のやり場にこまるでしょー。でも見るもんは見たいしさ。湯煙で、意外と見れないのかもしれないけど、これを逃したらもう拝めませんし。彼のは拝んでおきたい、っつー人がいるのよー。でも、目を皿のようにして温泉に入ってたら、怖がられるのは目に見えてるしぃ。ばれないようにじっくり観察できる方法ってない?まさに100年に一度の御開帳のチャンス。

そもそも、温泉に入るタイミングがずれたりしてね。それはそれで、ドキドキせずにすむからいいんだけど。



2009年1月18日日曜日

うぉぉぉ

休日出勤、じゃなかった、休日登校して学校に行ったら、バスケの試合やらラグビーの試合で一般人でごった返してました。平日より混んでたくらい。

でねでね、競技場のそばを自転車こいでたら、そりゃまー、モデルですかぁ~と言わんばかりのグラビアからそのまま飛び出てきたようなラグビー選手たちがわさわさキャンパス内を移動してるわけ。それも、例の白いピチピチのショーツとラガーシャツで。萌え~。久々に連発してしまった。中には、体内エネルギーが燃焼しすぎてラガーショーツ一丁で、もろ、体見せまくりのジョックもいてさー、もう迷惑!もうちょっとで自転車事故も起こすところでした・・・。

こんなのが何十人とたむろってたんだよぉ~。この中の一人くらい、って思っちゃうんだけど、やっぱうちら組みじゃないのかねぇ。だったとしても、こういうタイプの人たちって、双子カップルになりがちで、同じようにラグビージョックにしか興味なかったりすることが多くない?アジア人好きのラガーマンなんていないのかね??











僕がオシリ好きなのがバレバレだなぁ~。

2009年1月4日日曜日

明けましておめでとうございます

皆さんの年末年始はどうでした?このブログ更新も滞ってしまってましたが、実は、かつてないほど暇な冬休みでした。暇なんだけど、時間があっという間に過ぎ去っていった、という感じ。夜(明け方?)3時、たまには4時まで起きてることもあったりして、その分、起床は昼12時とか1時とか・・・。起きると、日没まで3、4時間しかないというので、起きたらまた夜?っていう悪循環の毎日。生産性も落ちて、読みたかった本も読みきれず、宿題も山積、就職活動も後手後手でいいことナシ・・・・。

年末、自転車泥棒に遭ってから、活動を自粛気味だったということも影響してるかも。しかも、再入国許可証が切れてるのが発覚して、クルーズ旅行をドタキャン。キャンセル料で300ドル取られ、再入国許可証の再発行で300ドル以上取られ、結局、何もしてないのに1000ドルの出費っていう踏んだり蹴ったりな冬休み・・・。

一応、12月30日は、ジェームスとLAのコリアンタウンにある焼肉やに行ってみました。


レストラン情報:
Rahoe Galbi Restaurant
3986 Wilshire Blvd., Los Angeles, CA 90010
tel: 213-365-9000/9289
http://www.yelp.com/biz/tahoe-galbi-los-angeles


客層の9割が韓国人っていうところで、18ドルで食べ放題。お肉もおいしかったけど、残すと罰金が取られるというお店。お代わりするかもぉ~と思ってたけど、1回で出された肉の量が僕の限界を超えてたのでギブアップ。でも来年また来たいと思ったお店でした(今度は大人数で)。



大晦日は、ジェームスの甥のジェシーとそのルームメート兼、同僚兼、大学の同級生のダンとまたゲッティー・センターに行ってきたよ。この日はLAは濃霧で、いつも見えるはずのいい景色がすっぽり雲海におおわれてしまってました。それはそれでロマンチックだったけれど。山のてっぺんから雲海を眼下に、朝日を見てる感じでした。

大晦日のゲッティーセンターには、サボテンの花(実?)が咲いてました・・・。


この時期に紅葉が見られるのは南カリフォルニアならでは?奥に見えるのが雲海。


ゴッホです。


これはモネ


その後、ダンの彼女のジュリアも合流して5人で日本食レストランで夕食。ジェームスと僕は、それから自宅に戻って紅白を見て年越ししました。

地元ケーブルテレビで紅白を放送するっていうのではしゃいでたんだけど、LA時間を無視した放送スケジュールにブーイング。年越しをまたいだ放送だったんだよねぇ~。第2幕の中間くらいでカウントダウン・・・。普通に見てたら森真一のお袋さんよの辺りで年越しだったんだよねぇ。ちゃんんと行く年来る年でカウントダウンにくるように放送してほしかったなぁ~。

なので、あわてて紅白から地元ニュース番組にチャンネルを切り替えたんだけど、これまたいただけない事態が発生。どの番組も、3時間前にライブ放送してたタイムズスクエアのカウントダウンを録画したのを放送してたのだ!ちょっと信じられる?年越し映像が、3時間前の録画だよ?LAの地元のカウントダウン映像をライブで放送しないんだよ!知らなかった~~。なんで西海岸の人たちは、僕が引っ越してくる前にこのことを言ってくれなかったのぉ~。がっくり・・・。やっぱ、アメリカの中心は東海岸なんだなぁって痛感しました。

なんか、こう書いてて、本当にいいことなかったなぁ・・・。



就職活動も成果ナシ。日系ヘッドハンティング会社に連絡を取ってみたんだけど、

「学生向けインターンシップはご紹介してません。ご卒業されてから、またご連絡ください」

っていう返事ばかり・・・。ロンドンやパリの日系職業斡旋業者にもメールで履歴書を送ってみました。そしたら、やっぱり、

「就労ビザがない方にはご紹介できません」

っていう冷たい返事の連続。短期就労をサポートするビザはないの?やっぱ、EU圏って、圏外からの人の流入を厳しく制限してるんっすかねぇ~。あー、でもゲイでも結婚できる国が多いから、手っ取り早く配偶者ビザとか手に入れれば、ヨーロッパでお仕事っていうのも可能かぁ。

ヨーロッパ人といえば、イギリス人のアンディーから元旦に連絡があった。11月に会ってから、音信不通になってたんだよねぇ。LAで音楽関係の仕事してるって言ってたから、やっぱ人種が違うんだなぁなんて割り切ってたんだけど。なんでも、ロビン・ウィリアムス主演のダークコメディー映画の仕事をゲットしたらしく、その映画の音楽編集のプロジェクトが忙しくて連絡できなかったとか。それもどーよー。携帯メッセージに返事するなんて30秒あればできるじゃーん。それすらできないくらい忙しいって、信じられませんよ、僕には。アンディーは、きっと、マルチタスクができない典型的な男脳の人なのかもね。

あと、アイルランド人のコナーなる人からも連絡がありました。夏頃出した投稿サイトの返事で。日本にも留学したことがあるっつー人。この人もアート系の人みたい。やっぱ、LAってアート、芸能関係の仕事してる人が多いねぇ~。

アンディーとかコナーと結婚すると欧州でも働けるかも、というのが言いたかったことなんっすけど、でもちょっと彼らと結婚する気にはなれないっすねー。アンディーなんて、3ヶ月くらい雲隠れしそうだし、コナーも写真で見る限りちょいいけてなさそう・・・(ゴメン!)

ぜんぜん、新年っていう晴れ晴れした気になれない日々・・・。こんな気持ちで年末年始を過ごしたのなんて初めて。ま、こういう年もあるよな、くらいで軽く流すのがベストだね。

僕の曇った気持ちを晴れやかにしてくれる、みなさんの楽しい年末年始のお話を聞かせてください!

2008年12月26日金曜日

メリークリスマス!

サンタモニカにショッピングに行ったら、消火栓から水が吹き出る事故が起きてました。



クリスマス直前の買い物客たちで賑わう道すがら、思わぬ事故だったけど、けが人もなくて、なんだかみんなこの光景を楽しんでたみたい。

僕がその場で即、目に付いたのは、もちろん、かっこいいサンタモニカ市警のお兄さんでした。







このお兄さんも、自前のデジカメを取り出してきて噴水を記念撮影してました。のどか~。

僕は自転車が盗まれたので、新しい自転車を購入しに行った矢先の出来事でした。サンタモニカって、西海岸ファッションの中心的なところがあって、モデル張りの方々も多く闊歩してるんだよねぇ~。A|Xとかアバクロとか、Urban Outfittersとか、American Eagle Outfittersとかとか、久々に物色してたら、もう典型的なSoCalサーファーたちの集団がいて、もうあからさまに目で追ってしまった・・・。はしたないとは思いつつ・・・。口はあいてなかったと思う。

そうそう、久々に映画も見たよ。Milkというハービー・ミルクの伝記ものの映画。ゲイであると公言している人が始めてアメリカの選挙で当選するというお話で、ちょうどカリフォルニアでは残念ながら同性結婚に反対するProposition 8が選挙で過半数を得たばかりで、タイムリー。自分がゲイであると自信を持たないといけないんだなぁと再認識させられました。

久々にレズビアンものの映画もDVDで鑑賞。Saving Faceというちょっと昔2004年の映画。公式サイトはこちら。ニューヨークに生きる中国系移民のコミュニティーが描かれていて興味深かったです。ニューヨークの中国系GLBT映画、といえば、Brokeback Mountainの映画監督、アン・リー監督の作品、Wedding Banquetがあるよねぇ~。あれは傑作でした。



さて、今日はクリスマス当日です。皆さんは何かしました?日本だと平日なんだよねぇ~。こっちは今日が冬のホリデー当日という感じ。あとはニューイヤーズイブのカウントダウンして1月1日が過ぎると、休暇も終わりーってなるんですよねぇ。ただ今年(と来年)は学生の身分なので、学校が始まる1月の第2週目まではお休み。冬休みも半分を過ぎたところだけど、結局なにもしなかったなぁ・・・。このままだとやばいと焦るんだけど、オシリに火がつかない。宿題もあるし、就職活動もしないといけないんだけれど。

そうだ、今日、僕の携帯電話にメリークリスマス!のテキストメッセージが来てた。送り主の電話番号が僕の携帯に登録されてなくて、最初は首を傾げたんだけど、過去のメールで電話番号を検索したら、あのケチケチ・モルモン弁護士のデービッドからだった!!

彼とのことはこの辺りのブログで書いてます。

彼とのお別れ1
彼とのお別れ2
彼の転職話

もちろん、彼は、ぼくがとっくに西海岸に引っ越してしまっていることなんて知る由もない・・・。そろそろ僕の携帯電話番号も、LAの番号に変えたほうがいいのかなぁ、なんて思いはじめました。ボストン在住のジョーからもクリスマスのeカードが来てた。ウィリアムとデービッドからも・・・。でも、LAにいるジャドソンとアンディーからはなしのつぶて!これってどういうこと?!遠いところにいる人ほど、人間って恋しくなるんでしょうか?それとも距離が離れているという安心感から、気軽に連絡取るんですかね?同じ街にいると、「じゃ、明日会う?」ってなりかねないから、逆に連絡が取りづらいとか?!それもどうよぉ~って思いません?はぁ~、とにかく、LAに来てからたいした男に出会ってないんだよねぇ。来年は男運を変えないと!

2008年12月17日水曜日

冬将軍

アメリカ東海岸、すごいことになってます。冬の嵐が到来で、雪、みぞれ、雨、風、なんでもありのこの週末。このブログのテンプレートも、もう紅葉じゃないなぁと思って冬山に更新。僕の近所も、もう枯れ木ばかりで秋もおしまい。

だって、もう来週はクリスマスじゃーん!まじ早い・・・。皆さんの年末年始のご予定はどうですか?今年は連休が取りやすい日取りなんですよね。僕なんかも、休暇が余ってしょうがないので、クリスマス前から2週間くらい休暇を取らざるを得ない状況。嬉しいやら寂しいやら・・・。だってどこにも行く予定がないんだもの・・・。これには色々と事情があって、仕事の山のほかに、色々締め切りがあったりして遊び歩くわけには行かないという個人的な事情があります。もしかすると、年が明けてから、ジェームスのご両親が住むフロリダにちょっくら行くかもしれません。

そうそう、2年半ぶりに再会を果たしたブライアンは、今週末、コロラドに住む妹サラの誕生日祝いでシカゴに小旅行に行ってる。彼、とにかく旅行好きで、昔っから、仕事の合間にセールの航空券を見つけては旅行に行ってました。その一つが僕と行ったシアトル旅行だったんだけれども。

彼も20代後半になって、少し出世したらしく、旅行の頻度も増えてるみたい。早速、先週、また一緒に旅行しようという話題で盛り上がって、サンフランシスコ、カンクン(メキシコのユカタン半島にあるリゾート地)、ポートランドなんかが立候補として上がってきた。仕事やなんかがひと段落する2月後半~3月が現実的かなぁと思ってます。

クリスマスはね、Mさん、ジェームス、(多分、ブライアンも?)でこじんまりしたパーティー&忘年会を僕の手狭なアパートで開く予定。アメリカってね、クリスマスになると街がゴーストタウンと化するんですよ。昔、日本もお正月三が日はお店が全部閉まってしーんと静まり返る荘厳で神聖な日々だったけど、今じゃ、24時間営業のコンビニなんかが営業してるし、そのほかのお店も元旦から商売っていうのが増えてるよね。

エコノミック・アニマルのアメリカ人だけど、クリスマスに限っては、昔の日本のお正月みたいな感じがまだ伝統として続いてる。テレビも、教会からの中継とか、昼メロの再放送とか、ちょーつまんなくて、家族のいない日本人なんかはすることなくて暇をもてあます日。ま、26日からは通常勤務開始っていう人も多くて、日本みたいに3日間、続くってことはないのだけれど。

あー、それと、ユダヤ人にとっても、クリスマスはちょーつまんない日みたい。彼らは宗教が違うから、別にクリスマスでもお祝いするわけでもなく特別な感情はもたない(はず)なんだけど、国全体が休暇になるから、彼らも仕事を休まざるを得ないわけ。ま、回りがホリデームードだし、やっぱりつられるっていうのはあるよね。だけどレストランなんかはほとんどしまっちゃって、空いているお店といえば、中華レストラン、日本レストラン、インドレストランなどのエスニック系ばかり。そこにユダヤ人が押しかけるんですよ。僕も数年前、クリスマスの日に近所の和食レストランに行ったら、ユダヤ人に占領されてました・・・。

今年は、少し、日本風というか、家族団らんの真似事のようなことをしようということになってます。(Mさんの発案。)

皆さんの年末年始の過ごし方はどんな感じでしょうか?(あ~、日本のコタツにみかんっていうお正月が懐かしいなぁ。)

2008年12月11日木曜日

ちょー怒涛

師走、どーよ。この忙しさ加減。もー、いいかげんにしろっちゅーねん!っていうくらい。この年末も差し迫ったときに、アメリカの企業の買収または資本提携したいんで、先方に連絡とってくれます?なんていうご無体な連絡が来て、もー、怒涛。やめてけれー。このままほんわかモードで年末を迎えられると思ってたら、裏切られた。しかも、レポートがあと3本残ってるし。死ぬ。

年末の予定も全く立たず、このままだと、この街でつまんねー、年末年始になりそう。ジェームスのご両親が住むフロリダに行こうか?なんていうプランもあったけど、いつのまにか立ち消え・・・。

超忙しいときに限って、男から連絡が・・・というのが僕のパターン。またです。きました、過去につきあってた海軍勤務のジェレミー。過去、このブログでもご紹介したよ、確か。当時、海軍基地があるサンディエゴに異動になって、それっきりだったけど、先週、彼からeメールがきやした。なんでも、今はサンフランシスコに引っ越して、製薬会社で働いているとか。多分、営業職だろうなー。だって、彼、高卒だったし。

久々だねー、なんてメールをやり取りしてたら、facebookかmyspaceの会員になってる?っていう質問が。両方、入ってましたが、飽きたというのと、実名、写真つきでプロフィールを作ってたのでキャンセルしてた。最近じゃー、若者は、eメールじゃなくってこういうソーシャルネットワークサイトでメッセージのやり取りや近況報告をするんだってねー。へぇ~。なんか面倒だけど・・・。結局、facebookにメッセージが来たというお知らせが、eメールで来るし。それだったら、eメールでコミュニケートするのと変わんないジャン!って思うのは、やっぱり旧世代の考え方?

とーにーかーく、ジェレミーに聞かれ、思わず、facebookのアカウントを復活してみた僕。そーしーたーら、あの、シアトルに一緒に旅行に行ったブライアンから、3年ぶりくらいに僕のfacebookに友達に登録しましたという自動メッセージが。

「まだ生きてたのかー!」って早速返事を出したら、「君こそまだこの町にいるわけ?ぜーんぜんみかけないじゃん!」という返事。そうさ、僕はもうゲイバーは卒業して、意味ある有意義な生活を送ってるんだい!と強気な返信をしたけれど、要するに、地味なプライベートライフをひそかに送ってるだけっちゅーだけの気も。

いやー、おそるべし、ソーシャルネットワーク。facebookって、自分のeメールでやり取りしたことがある人で、facebookにプロフィールを作っている人を全員、探し出す機能がついていて、過去に、ちょっとだけデートしたことがある人なんかが、写真つきでプロフィールを作ってたりするのも探し出しちゃったりして大変。世の中、ますます狭くなってきてるって感じるねー。ちょっとメールアドレス入れただけで、何やってるかクリック一つだからねー。いやはや。

この年末は、一年を振り返るどころか、過去5年間くらい振り返ることになりそうぅぅぅ。
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