いつも通り、金曜夜は20代の集いに行ってきた。仕事で疲れてる日は、なんか義務感だけで参加してる気分になる・・・。特に、今晩みたいに、人数も少なくて(20人未満)、しかも、いわゆる「残り物」ばっかりだった日には疲れも倍増。ま、クリスとか、ライアンとか友達と週に一度顔を合わせて近況報告するのは、それはそれで心和むのだけれど。それにしても今晩はダサい系(英語でNerdと言う)が多かったな。
ということで、夕食の部はブッチして、一人でゲイバーへ行ってきた。アップルサイダー(日本だと、ソフトドリンクですが、こっちではアルコール飲料のものもあります)を2本(一本5ドルでチップに1ドル)を飲んで、何人かとお話して、おしまい。何もいいことなかった。で、ひとり家路についたところ、ゲイエリアのメインストリートで、見かけた顔を発見。友達というわけではないのだけど、よく見る顔。そう、それは地元テレビのお天気オニイサン。結構かっこいい系なのでチェックは入れていたのだけど。正直言うと、実は、このゲイエリアでこのお天気オニイサンを見かけるのは2度目なのだ。
地元メディアのゲイというと、もう一人、アナウンサーがいる。この人はゲイエリアで見かけたというわけではないのだけど、しゃべり方や雰囲気がゲイ。オンナっぽい(effeminate)というわけではなく、若くてかっこいいんだけど、やっぱりどっかゲイ。で、よりこのアナウンサーがゲイだと確信を持ったのが、地元ゲイ新聞に載っていた記事を読んで。その記事を執筆したゲイ・レポーターが、ニューヨークに行ったときのこと。ゲイバーに繰り出していると、そこでこのアナウンサーを見かけたのだとか。モトイ、「ある地元テレビのアナウンサーを見た」のだとか。「どの」アナウンサーかは、その記事には記されてなかったけど、これを読んだとき、ほぼ直感的に「あの」アナウンサーだなと僕は思った。多分、同じことを考えた読者は少なくなかったはず。
アメリカで、全国的に(多分)有名なゲイのアナウンサーは、CNNのアンダーソン・クーパー(元ABCニュースのキャスターだった。日本でもTBSが深夜に放送していた(る?))。この人もけっこうイケメン。アンダーソン・クーパーの彼氏は、軍人だそうで、そのために素性は明かせないとか。
。アンダーソン・クーパーの写真
日本でもゲイの有名人が何人かいるけど、僕が知って一番驚いたのが、平井堅。言われてみれば、言動が少しゲイっぽいか。このネタを仕入れたのが、僕の元カレだったアメリカ人から。東京の外専なら誰でも知っているGBに、無名時代の平井堅は通っていたのだとか。元カレの友達のイタリア人(名前、マルコだったっかな、忘れた)が、平井堅とHook-upしたのだとか。それを聞いたときは久々の「へぇー」でした。(これって、日本でもうはやってない?)彼がゲイだったこと以上に、外専だったことのほうが新鮮といか驚きだったかも
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